Ver. |
日付 |
内 容 |
19.00.00 |
'20.04.09 |
■要望対応
- 検討対象=1連2層ボックスに対応しました
- 検討対象=地震時検討での杭基礎に対応しました
■要望対応
(計算部)
- 検討対象=限界状態設計の場合に水平土圧が正常に算出されない場合があり、これを修正しました。
- 3連ボックスの隔壁下端部の許容曲げ圧縮応力度σcaが不正となる場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.19.0.0〜」→「Ver.19.0.0」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「概要」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能および特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用構造物(通常設計)」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「使用制限」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「検討対象」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「初期入力(通常設計・2層BOX)」 ※追加
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「形状」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「基礎」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「配筋」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「設計調書」
- 「BOX本体断面方向の計算」→「断面力の計算データ」→「骨組」→「2層BOX」 ※追加
- 「BOX本体断面方向の計算」→「断面力の計算データ」→「骨組」→「支点の考え方」
- 「BOX本体断面方向の計算」→「断面力の計算データ」→「骨組」→「格点番号および部材番号」
- 「BOX本体断面方向の計算」→「杭基礎許容支持力」
- 「BOX本体断面方向の計算」→「杭体照査」
- 「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「下水道2014」→「杭体に作用する地震荷重」 ※追加
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19.00.01 |
'20.05.12 |
■要望対応
- 「検討対象」画面ヘルプの基準類年版を更新しました。
■不具合修正
(計算部)
- 底版張出形状時の地盤反力の算出が不正の場合があり、これを修正しました。
(表示部)
- Ver.18(SuiteVer.7)までのデータを読込むと付着応力度の結果が一部不正となる場合があり、これを修正しました。
(出力部)
- 主鉄筋定着位置図が正常に描画されない場合があり、これを修正しました。
- 2層で上下の内空高が異なる場合に計算書出力でエラーが発生する不具合があり、これを修正しました。
- 設計要領に準じたウイングの計算において計算書やヘルプに記載の活荷重による断面力の図に誤りがあり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.19.0.0〜」→「Ver.19.0.1」
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19.00.02 |
'20.07.09 |
■要望対応
- 計算書の許容応力度表にコンクリートの許容軸圧縮応力度を追加しました。
■不具合修正
(ファイル)
- Ver.19.0.1において計算結果を含めて保存したデータを読み込むと計算結果がクリアされる場合があり、これを修正しました。
- 斜角付きBOXの設計で最小鉄筋量照査の結果が正常に保存されない場合があり、これを修正しました。
(入力部)
- 杭基礎で許容支持力・引抜力の計算を行わない場合に「許容値」画面においてエラーにより確定できない場合があり、これを修正しました。
- 杭基礎時の「形状」→「地盤」画面が最低必要解像度(1024×768ドット)を超えていたため対策しました。
(計算部)
- 門形カルバートで杭基礎時に右底版の杭頭補強鉄筋計算において断面力が不正となる場合があり、これを修正しました。
- 回転杭の杭体耐力が正常に計算されない不具合があり、これを修正しました。
(出力部)
- 門形カルバートの詳細計算書の曲げ応力度結果表においてハンチ端の断面力及び抽出ケースが不正となる不具合があり、これを修正しました。
- 水平土圧係数を2ケース考慮している場合の詳細計算書において検討ケースの表下に説明が出力されない場合があり、これを修正しました。
- 2層の結果一覧計算書および計算確認において、底版支間部の内側引張の断面力が表示されない不具合があり、これを修正しました。
(図面作成部)
- 数量計算書の基礎数量が計上されない場合があり、これを修正しました。
- 本体外面主鉄筋の先端が躯体外に作図される場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.19.0.0〜」→「Ver.19.0.2」
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19.00.03 |
'20.12.02 |
■要望対応
- 門形カルバート底版分離モデルで地震の影響を考慮しない場合、計算書に設計水平震度を出力しないように改善しました。
- 下水道施設2014のサンプルデータ(Sample_22.F8B)の側壁部の周面せん断力の算出方法を地層変化位置毎に算出に変更しました。
- 検討対象が地震時検討の場合の詳細計算書の「設計条件」−「地震時検討条件」において、レベル1地震時とレベル2地震時の表層地盤の固有周期が同じ場合に「レベル1地震時、レベル2地震時」を出力するようにしました。
■不具合修正
(計算部)
- 3連BOXで地盤反力度の計算方法が全幅の時、任意死荷重による地盤反力度が0となる不具合があり、これを修正しました。
(表示部)
- レベル2地震時の曲げ照査結果出力でハンチ端の照査を行わない設定にも関わらず、ハンチ端の結果が表示、出力されてしまう場合があり、これを修正しました。
(出力部)
- スターラップ補強範囲の出力において、せん断応力度がNGの箇所で補強範囲が表示されない場合があり、これを修正しました。
- 杭頭接合部の仮想鉄筋コンクリート断面の応力度照査表にレベル2地震時のケースが出力される不具合があり、これを修正しました。
- 常時のみの検討時、杭頭接合部の計算書にレベル2地震時の項目が出力される不具合があり、これを修正しました。
- 門形カルバート底版分離モデルの詳細計算書の全検討ケースの結果出力において、底版内側の結果が正しく出力されない場合があり、これを修正しました。
(ヘルプ)
- ヘルプの「鋼管杭、回転杭」のレベル2地震時の説明において、式の出典に誤りがあり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.19.0.0〜」→「Ver.19.0.3」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「杭体照査」
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19.00.04 |
'21.02.16 |
■要望対応
- 地盤画面の開端鋼管杭の先端閉塞効果の選択に「根入れ比≦5の場合の低減」の説明を追加しました。
- 常時に埋戻し土を用いる場合、詳細計算書の「設計条件」において、埋戻し土の単位重量を出力するようにしました。
- 埋戻し土を考慮している場合、詳細計算書の「設計条件」−「地震時検討条件」において地盤の特性値TGを原地盤、埋戻し土どちらの地盤で算出しているかを表記するようにしました。
■不具合修正
(計算部)
- 門形カルバートで曲げ照査位置が「部材内面+ハンチ端」の場合、計算時にエラーが発生する場合があり、これを修正しました。
- 杭基礎で杭位置が剛域内にある場合、計算時にエラーが発生する場合があり、これを修正しました。
(結果確認部)
- 杭頭接合部の結果画面にレベル2地震時の応力度照査結果が表示される不具合があり、これを修正しました。
- 2、3連BOXでレベル2地震時照査を非線形解析で行う場合、結果確認→レベル2→総括表の中壁、隔壁下隅角部に不正な結果を表示される不具合があり、これを修正しました。
(出力部)
- 2段配筋時に地震時縦方向の照査結果の表の配筋データが不正となる不具合があり、これを修正しました。
- 2段配筋で単鉄筋照査の場合、詳細計算書の曲げ照査表の下に単鉄筋照査である旨のコメントが出力されない不具合があり、これを修正しました。
- 適用基準(地震時)が土地改良施設の場合の詳細計算書の周面せん断力において層区分(沖積層/洪積層)が正しく出力されない不具合がありこれを修正しました。なお、出力のみの問題で計算結果に影響はありません。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.19.0.0〜」→「Ver.19.0.4」
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