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(1)コンクリートのひび割れ調査・補修・補強指針編
「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針-2009-」で提示されている考え方に基づいて、ひび割れ調査結果からのひび割れの原因推定と補修・補強の要否の判定、推定されたひび割れの原因に応じた補修工法の選定を行うプログラムです。
(2)コンクリート標準示方書 施工編 に基づく性能照査編
「【2002年制定】コンクリート標準示方書[施工編]」および「コンクリートライブラリー112
エポキシ樹脂塗装鉄筋を用いる鉄筋コンクリートの設計施工指針[改訂版]」に基づいて、コンクリート構造物の耐久性照査と配合設計に必要な性能照査を行うプログラムです。 |
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「【2013年制定】コンクリート標準示方書[維持管理編](社団法人土木学会)および「コンクリートライブラリー104 2001年制定 コンクリート標準示方書[維持管理編]制定資料」(社団法人
土木学会)に基づいて、コンクリート構造物の劣化過程の判定および劣化進行の予測を行います。 |
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RC橋脚に対して地震動・構造物諸元・損傷額を入力し、確率分布を選択することにより、橋脚の損傷関数(NEL、PML)を自動計算の上、損傷確率曲線を描きます。 |
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BCP(Business Continuity Plan)とは、災害時に特定された重要業務を中断させないことや、万一事業活動が中断した場合にも目標復旧時間内に重要機能を再開させ、さまざまな損失を防ぐことを目的とする経営戦略を指します。
このツールは、プロジェクトリスクの想定、災害時の社員の帰宅支援、BCP発動後の予定行動の表示などの機能を備え、BCPの作成をサポートします。 |
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「橋梁定期点検要領(平成31年3月)国土交通省道路局国道・防災課」に準じ、橋梁定期点検業務での近接目視による損傷状況を記録し、各種点検調書と、部材図・損傷図を作画するシステムです。 |
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「橋梁点検支援システム」の全機能を継承した「道路橋に関する基礎データ収集要領(案)(平成19年5月)国土交通省・国土技術政策総合研究所」専用の橋梁点検支援システムです。 |
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本プログラムでは橋梁長寿命化修繕計画を作成するため、橋梁台帳に基づく橋梁ごとの情報管理、および、橋梁点検結果を考慮した補修工事の内容・概算工費・対応時期について検討します。 |
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