Ver. |
日付 |
内 容 |
18.00.00 |
'19.04.03 |
■要望対応
- 検討対象=限界状態設計において2連ボックスに対応しました。
- 設計調書の出力において、詳細設計照査要領(平成29年)に対応しました。
- 門形カルバートの曲げ応力度照査において、部材端とハンチ端の同時照査に対応しました。
- 杭軸方向バネ定数Kv算出において、L/D<10の場合の計算に対応しました。
- 基礎形式=バネ基礎時に常時について地盤反力度の算出、および許容支持力度と比較する支持力照査に対応しました。
- スターラップ補強範囲の計算について、適用基準(常時)=NEXCO以外も対応しました。
- せん断応力度の照査位置について、任意点のみの設定に対応しました。
- 液状化による浮上りの検討において、UD算出時のσsvの算出に粘性土も考慮可能としました。
- 鉄筋諸元データの設定数を拡張し、D6〜D51を全て設定可能としました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.18.0.0」→「Ver.18.0.0」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能および特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用構造物(限界状態設計)」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「使用制限」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「基礎」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門形カルバート」→「基礎」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門形カルバート」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「限界状態設計」→「形状」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算確認」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「設計調書」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「基準値」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「設計断面の照査」→「断面照査位置」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「安定計算」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「液状化による浮上りに対する検討」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「杭基礎時のバネ値」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「限界状態設計」→「終局限界照査」
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18.00.01 |
'19.05.28 |
■要望対応
- 一般事項内容の初期値を改善しました。
- ウイングのみの計算を行う場合、「配筋」→「スターラップ」ボタンを表示しないよう改善しました。
■不具合修正
(図面作成部)
- 本体側壁に開口を設けた場合、「側壁内面鉄筋」および「ハンチ筋」が開口部内に配筋される場合があった点を修正しました。
- 数量計算書において「左口翼壁の形状寸法図」に「右口翼壁の形状寸法図」を作図する場合があった点を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.18.0.0〜」→「Ver.18.0.1」
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18.01.00 |
'19.06.13 |
■要望対応
- 図面作成において、生成した3D配筋データの「3DモデルIFC変換ツール」連動に対応しました。
※「3DモデルIFC変換ツール Ver.1」は、一般社団法人 buildingSMART Japanが実施するIFC検定に合格しています。
- 図面作成において、ストラットの最大幅を拡張( 5m → 30m)しました。
- 図面作成において、翼壁主鉄筋配筋ピッチに応じた配筋方法を設定するように改善しました。
■不具合修正
(計算部)
- 適用基準(地震時)が土地改良施設の場合に、L2地震時の耐力照査において結果の抽出に不具合があり、これを修正しました。
(結果確認部)
- 適用基準(地震時)が土地改良施設で3連ボックスの場合に、結果確認→総括表のL2地震時の表示に不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.18.1.0〜」→「Ver.18.1.0」
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18.01.01 |
'19.07.31 |
■要望対応
- ウイングの曲げモーメント割増(%)及びせん断力割増(%)の入力上限値を拡張しました。
- 最小鉄筋量照査(道示W)に用いる全使用鉄筋量について単鉄筋時に圧縮側鉄筋を考慮可能にしました。
■不具合修正
(入力部)
- 骨組みデータの確認修正でバネ支点設定時に-1(固定)が設定できない不具合があり、これを修正しました。
(計算部)
- 杭基礎で「基礎」−「A地盤」画面で地層数が15層設定されている場合、許容支持力・引抜力の計算において杭長や許容支持力、引抜力が不正となる場合があり、これを修正しました。
(出力部)
- 適用基準=下水道施設2014の場合に表層地盤の厚さ記号に誤りがあり修正しました。
- 計算書出力において衝突荷重考慮有無変更でエラーが発生する場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.18.1.0〜」→「Ver.18.1.1」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「斜角付きBOX」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門形カルバート」→「考え方」
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18.01.02 |
'19.10.30 |
■ライセンス認証
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■不具合修正
(入力部)
- 門形底版分離で剛域無しから有りに変更した際に側壁下端隅角部の設計曲げモーメントが不正の場合があり、これを修正しました。
(計算部)
- 活荷重による作用位置が頂版軸線の場合に、任意活荷重(縦断方向)の土中分布幅算出に不具合があり、これを修正しました。
(表示部)
- 適用基準(地震時)が土地改良施設の場合に、L2地震時結果がNGでも結果確認ボタンが赤色にならない場合があり、これを修正しました。
(図面作成部)
- 図面作成部で設定した「かぶり」や「生成条件」が初期化される場合があった点を修正しました。
- 図面作成部で入力した外面主鉄筋(側壁継手2ヶ所)の3D配筋が生成されない点を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.18.1.0〜」→「Ver.18.1.2」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
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18.01.03 |
'20.01.31 |
■不具合修正 (表示部)
- 適用基準(地震時)が土地改良施設の場合にL2地震時結果がNGでも結果確認ボタンが赤色にならない場合がありこれを修正しました。
(出力部)
- 曲げ照査をハンチ端も同時照査する場合に底版張出部の曲げ応力度結果表が不正となる不具合がありこれを修正しました。
- 門形カルバート底版分離モデルの結果一覧出力において、底版ガイド図の引き出し向きが逆となる不具合がありこれを修正しました。
(図面作成部)
- 平面折れ翼壁時に土留壁背面水平主鉄筋の不正なエラーで図面作成が行えない場合がありこれを修正しました。
- 計算書と数量計算書の数量が一致していない場合がありこれを修正しました。
- 数量計算書の右口翼壁型枠面積に左口翼壁型枠面積が表示している場合がありこれを修正しました。
- 側壁に開口が設けられた3D配筋生成において、開口部でカットされた側壁内面主鉄筋が3D表示されない場合がありこれを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.18.1.0〜」→「Ver.18.1.3」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
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