UC-win/Road UC-win/Roadサポートシステム
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(以下の画像は、UC-win/Road Ver.3.1新機能「POV-Ray Option」を使用) |
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松山外環状道路
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内容:
松山外環状道路について、本線及び3つのランプ、1つのJCT、側道、複数の交差道路を表現。一部地区については、副道、町道についても表現を行った。ランドマークとして、坊ちゃんスタジアムをはじめとする地物を配置、交差部にも建物を配置している。
各地区住民説明会での使用の他、今後広報施設でのドライブシミュレーターシステム展示も予定している。 |
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中国 天津市海河橋梁プロジェクト 〜赤峰橋の設計方案検討 |
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内容:
天津市は、中国華北平原東北部、海河流域の下流に位置して、東に渤海を臨んで、中国の北方地区の最大の沿海開放都市で、環渤海地区の経済センターである。
海河は天津より起源で、天津のイメージとして標識で、2008年の北京オリンピックを迎えるため、海河の改造では総合開発プロジェクトとして天津市全体発展戦略の重要な構成部分である。
赤峰橋は海河の開発中心の地帯にあり、天津市内の中央金融のビジネス区に位置して、天津駅を隣に、西側に和平区の赤峰道、海河西路、東側に河東区の李公楼の立体交差をつないで、平和区と河東区の2区間に1本通路にまたがるので、市の東南部地区と浜海国際空港の間に重要な通道となる。
現状 現在赤峰橋は昔から長い間に未建設し、橋面幅が10m、片道で2車線、区間境界を渡す通過交通能力は限界で、いつも橋梁の両端道路交通の混乱を招いている。今上流と下流橋に分流より、対応しているが、しかし交通流がピックの場合には上流の解放橋と下流の大光明橋の交通混乱も引起す。
本プロジェクトにて検討している内容は下記の通りである。
1.橋梁の設計案
現状、道路渋滞状況、交通状態
2.通行方法案検討 |
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韓国 東洪川(ドンホンチョン)〜襄陽(ヤンヤン)高速道路計画 |
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内容:
ソウル〜襄陽(ヤンヤン)区間を繋ぐ高速道路は、ソウル〜春川(チュンチョン)(61km工事中)、春川(チュンチョン)〜東洪川(ドンホンチョン)(17.5km工事中)、東洪川(ドンホンチョン)〜襄陽(ヤンヤン)(71.5km,設計中)で形成されている。
総延長のうち約半分の区間をUC-win/Roadの3次元VRモデルで作成した。3次元CGを設計に導入した韓国国内最初の高速道路である。
プロジェクトの目的:
江原(カンウォン)圏と首都圏を東西に繋ぎ、国土の均衡的な発展に寄与することが高速道路の建設の目的だが、本区間(東洪川(ドンホンチョン)〜襄陽(ヤンヤン))は秀麗な自然環境、特に白頭山脈の保存のため「親環境高速道路」で指定されて、環境破壊が最小化される施工法と美観、および周辺景観と調和を考慮した橋梁,国内最長のトンネル(10.9km世界12番目)等の多様な設計技法が導入された高速道路である。
シミュレーションの目的:
・環境破壊を最小化する線形検討
・環境生態サービス・エリア設置位置の検討
・美観と周辺景観との調和を考慮した橋梁、およびトンネル形式検討
・防音壁、擁壁の形式検討
・住民説明会,環境団体説明会 |
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大都市地下空間インフラモデル |
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地下空間における構造物(地下鉄、地下埋設物等)の複雑さを、様々な視点において確認するための住民説明用データ
内容:
大都市の地下駅周辺の地下空間を作成し、上水道管、下水道管、ガス管、地下鉄が複雑に入り組んだ様子を表現した。
また、地下階層の深さを表現した目盛板、深度計、土中表現のモヤも合わせて表現を行うことにより、リアリティに富んだデータとなっている。 |
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