VR-Cloud® UC-win/Road
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グランプリ |
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「協調型ITSドライビングシミュレータ」
トヨタ自動車株式会社 |
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車同士の通信や道路に設置された機器と車との通信によって安全な交通社会の実現を目指す「協調型ITS」をわかりやすく体験する事を目的としている。ITS世界会議デトロイトにおいて展示。米国で実証実験を行っている車間通信システムに加え、日本が先行している路車間通信システムを仮想体験できる。作成したVR空間においては、デトロイトの高速道路、ダウンタウンの街並みをVRにより高精度なリアリティを追求して再現し、6軸モーションプラットフォームを用いたハードウェアとの組み合わせにより、体験時の臨場感をさらに向上させている。 |
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準グランプリ 優秀賞 |
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「東高瀬川周辺環境改善シミュレーション」
京都市立伏見工業高等学校 |
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課題研究で、地域が抱える課題として本校西側に流れる東高瀬川の周辺環境の改善策を考えている。地域の方々へのヒヤリングやアンケートを行い、地域が求めている河川環境をシミュレーションしている。今回は人々が集える河川をテーマとし、改善策では、マンションの公園と一体化した環境を考えている。 |
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アイデア賞 |
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「クイックデッキプロモーションVRデータ」
日綜産業株式会社 |
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新たな仕組みを導入した新製品足場「クイックデッキ」のプロモーションに使用するためのVRデータ。工場内や橋梁等の活用場所をモデルとして作成し、他製品には無い特徴を表現している。足場の動きのほかにキャラクタの動きも組み合わせることで、組み立て手順の確認や検証にも活用することができた。 |
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エッセンス賞 |
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「DSSS体験VRデータ」
一般社団法人UTMS協会 |
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ITSの仕組みの1つであるDSSSシステムを一般の方々に体験して頂くためのシミュレータ。実際の道路をアレンジしたコースを走行し、6種類のイベントを選択して体験することができる。システムを搭載していない車と動きを比較することで、DSSSの効果を分かりやすく表現している。 |
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審査員特別賞 デザイン賞
日本大学 理工学部 土木工学科 教授 関 文夫 氏 |
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「N邸住宅設計検討VRシミュレーション」
アトリエ・ドン |
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住宅の設計にVRを活用した事例。外観や室内のデザインに利用した他、プライバシー確保の為周辺からの見え方の確認にも利用した。別途CFD解析を行い、空調による室温の分布や風の流れをVRにて可視化、設計に利用した。ARによる現地確認にも用い、また施主との協議にVR-Cloudを活用する予定。 |
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審査員特別賞 アカウンタビリティ賞
道路・舗装技術研究協会 理事長 稲垣 竜興 氏 |
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「橋梁付替えにおける施工工程および施工VRシミュレーション計画」
株式会社創造技術 |
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本VRは、河川改修計画に伴い橋梁付替えが必要となった二級河川において、工事に伴う迂回路計画、上部工桁搬入及び桁架設施工に伴う夜間施工、市道通行止めに伴う切廻し計画の3次元シミュレーションを作成している。夜間施工の状況、迂回路走行時の視認距離確認をVRにより検証し各関係機関との協議の円滑化、今後実施される地元住民との合意形成に貢献していくことを目的としている。 |
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審査員特別賞 地域づくり賞
NPO 地域づくり工房 代表 傘木 宏夫 氏 |
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「大沼の浮島景観シミュレーション」
株式会社三友エンジニア |
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大沼の浮島は山形県朝日町にあり、白鳳9年(680年)に発見され、沼形は瓢箪の形をし、湖上を浮遊する大小60あまりの島が点在、国指定の名勝地として登録されている。当社が沼の周囲測量の業務を受注したことをきっかけに後生に残せるように浮島稲荷神社や縁結びの橋と伝えられる鳥鵲(かささぎ)橋などを再現や、実際には見られない湖上からの景観や鳥瞰、また島の浮遊状況をVRで再現している。併せて点群計測を行っており、そのデータも重ねてよりリアルなデータを実現している。 |
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ノミネート賞 |
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「運転サポートエージェントVRシミュレーション」
同志社大学 |
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VR環境を用いて、次世代の協調型運転サポートエージェントシミュレーションの研究開発を行う事を目的としている。移動式三次元計測システムにより、計測された点群情報を元に、VRデータの作成を行い、センシング実験場として使用される大学構内を高精度に再現している。実車パーツを用いたドライビングシミュレータ、全方位カメラ・レーザーライダーユニットを搭載し、高度な自動制御が可能な超小型電気自動車と組み合わせたシステムを構築することで、高度な研究の実施を可能としている。 |
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ノミネート賞 |
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「ボルドー埠頭周辺におけるITS教育シミュレーション(G'EduCom)」
ITSボルドー La CUB & BMIA |
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ボルドー埠頭周辺における、インタラクティブでマルチユーザに対応した安全運転、エコ運転の訓練を行えるソリューションです。現実的で没入感のある空間により、事故、歩行者横断、悪天候、交通渋滞等のさまざまな状況に対して、制約無く、被験者の反応のテストを可能としています。トレーナーは、シンプルなタッチパッドのインターフェースで、シミュレーション全体をチェックします。そして、運転ルートの様々な場所にイベントを設定したり、天候の修正などを行えます。また、タブレット操作により、VRシミュレーションの途中に、被験者からの質問に答えるだけで無く、被験者に多項選択式の問題を質問することができます。システムでは、排気量としての二酸化炭素量、燃料消費とイベントへの反応時間を含んだ、トレーニングセッションのフルレポートが、リアルタイムに入手可能です。 |
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ノミネート賞 |
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「VRを活用したカリフォルニア州レッドランズ市氾濫解析プロジェクト」
Michael Baker International |
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レッドランズ市ダウンタウン地区は周辺の100年洪水を想定し、既存の排水施設の改善を含めVRを活用した氾濫解析業務。解析部は雨水流出解析ソフトウェアxpswmmを用いてDTM地形データと共に水理モデルで解析した。解析結果をUC-win/Roadへ読み込み、洪水状況とハザード・リスクを3次元バーチャルで表現した。また、今回xpswmmとUC-win/Roadの連携活用は氾濫高原国際会議等でも発表され、合意形成のツールとして大役を果たした。 |
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ノミネート賞 |
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「東京メトロ地下鉄シミュレータ」
東京地下鉄株式会社 |
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南砂町駅改良工事のCSRの一環として、東京メトロ南砂町駅、広報施設で展示する運転体験シミュレータ用に作成されたVRデータ。東京メトロ東西線の西葛西駅から南砂町駅までの上下線を表現し、駅への停車のほかに鉄橋の通過やトンネル内の走行が体験できる。シナリオ機能を利用した停車位置の判定により、停車位置の正確さに応じて評価を表示する仕組みとなっている。 |
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