UC-win/Road UC-win/Roadサポートシステム
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グランプリ |
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「運転設備設置位置検討システム」
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
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鉄道の信号機標識類は、運行の安全確保のため、所定位置で乗務員等の視点から視認性確認が求められるが、列車検証が設計段階で可能になれば、設置後に移設するリスクが軽減できコスト節減も図れる。本システムは、
鉄道線路の新設・改良にあたって、乗務員等からの信号機標識類の視認性を、VRにより確認するものである。 |
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※このムービーには音声が含まれております。 |
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スクリプト「概要」を実行すると、駅周辺の様子や運転視点での走行を見ることができます。
景観位置「停止限界標識」「地上信号機」で、配置された信号標識類の一例を見ることができます。 |
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優秀賞 |
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「VICSドライブ・シミュレータ」
財団法人 道路交通情報通信システムセンター |
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渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムで送信し、カーナビゲーションなどの車載機に文字や図形で表示する画期的な情報通信システム「VICS=VehicleInformation
and Communication System」が体験できるシミュレータ。ITSスポット、DSSSサービスも体験可能である。 |
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実行スクリプト:「コース紹介」を実行してください。
概要:各コースの概要説明と、景観を確認することができます。
景観視点で各コースにジャンプすることができます。 |
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アイデア賞 |
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「仮面ライダー サイクロンレーシングシミュレータ」
東映 株式会社 |
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襲い来るショッカー軍団と迫り来る無数の岩石と炎をくぐり抜けゴールを目指すレーシングゲーム。さらに、得点ランキングのほか、途中ライダージャンプもあり、仕掛けの楽しいコンテンツとしてWヒーローフェスティバルに来場した子供たちを熱狂させた。 |
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UC-win/Roadの機能をゲーム作成に活かしており、主にシナリオ機能を利用してゲームシステムを構成。障害物への接触やメニュー画面の表示、炎の表現、音声の再生など、荒れ地をイメージしたコース上に多彩な要素を配置している。 |
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エッセンス賞 |
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「ITSドライビングシミュレータ」
株式会社 アムラックストヨタ |
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高度な自動車関連技術であるITSについて、わかりやすく体験いただくことを目的として開発されたシミュレータ。高速道路上における最新のインフラ協調システム「ITSスポットサービス(DSRC)」が体験できる。運転シミュレーションの体験後には運転内容の診断結果も表示され、家族連れや仲間同士でも楽しめる内容となっている。 |
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スクリプト「コース紹介」を実行すると、池袋から飯田橋までの架空の道路コース全体を確認することができます。コンテキストの切り替えを行うと、天気や路面の反射など気象設定を切り替えることができます。 |
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開発賞 |
UC-win/Roadとアイマークレコーダーや頭部姿勢センサーを連携させ、多様な実験条件が構築可能な自転車シミュレータ。各種サインのサイズや掲出間隔の違いによる見込み角、視認時間が自転車視認に与える影響、架空看板や看板柱、矢羽根やピクトなど路面表示の有効性を確認するための実験で活用されている。 |
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スクリプト「Cycling」実行で、自転車シミュレータの概要紹介と、周辺景観の確認を行うことができます。また、景観視点「sign
01」〜「sign 06」で、自転車用案内標識の配置状態を確認することが可能です。 |
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審査員特別賞 地域づくり賞
NPO地域づくり工房 傘木 宏夫 氏 |
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「通学路整備計画シミュレ−ション」
株式会社 巽設計コンサルタント |
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通学路である当該区間は、周辺が森林地帯で日中も暗く死角が多いため、安心・安全な道とする目的で、地域住民を交えワ−クショップを開催した。ル−ト選定では、図面に不慣れな人もイメ−ジしやすいようUC-win/Roadを利用し、出入口部で運転者の死角とならないかを検証するシミュレ−ションにも使用した。結果、ワークショップ最終回では全5案からスム−ズに第1案の採用が決まった。 |
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実行スクリプト:「説明用スクリプト」を実行してください。
概要:既存階段と計画階段の全体俯瞰と計画階段の上り下りルートを走行します。
景観:Before/After → 設計後
景観位置は、7番8番を是非ご覧ください。 |
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審査員特別賞 デザイン賞
日本大学 理工学部 土木工学科 関 文夫 氏 |
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「ハンター・エキスプレスウェイの3D・VRシミュレーション」
ニューサウスウェールズ州交通省(オーストラリア) |
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ハンターエクスプレスウェイは豪ニューサウスウェールズに建設中の高速道路である。本データには全長40kmの道路、6本のインターチェンジと接続された地方道、周辺の歴史的な鉄道路線向けに新設された橋のトラス等が含まれ、想定される交通量データも設定されており、計画の利害関係者によるプレゼンテーションや土地権利者との会議などで利用された。 |
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スクリプト「About the Hunter Express way」で、Hunter Express wayの概要説明を見ることができます。景観視点にて各ポイントを確認することができる他、コンテキスト「Temp」にて、温度表現を変更できます。また、道路の走行機能で「HunterExpressway-West」や「HunterExpressway-East」を選択すれば、広大なHunterExpressWayを走行することができます。是非お試しください。 |
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審査員特別賞 グッドコミュニケーション賞
道路・舗装技術研究協会 稲垣 竜興 氏 |
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「交通結節点改善事業における合意形成のためのVRシミュレーション」
旭測量設計 株式会社 |
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K市S地区の交通結節点改善事業においては、公共交通利用者の利便性向上のための電停移設による結節強化、幹線道路の通行車両の走行性向上、放置自転車対策のための駐輪場整備などがある。このVRは、県・市・警察・鉄道事業者・コンサル・施工業者など、さまざまな関係機関との協議の場において、合意形成を目的として活用された。 |
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スクリプト「概要」を実行すると、駅前の様子、乗り換えルート、夜の景観などを確認できます。任意切り替えの場合は、コンテキスト「照明OFF」「照明ON」で昼と夜を切り替え、景観位置1〜4などで歩道橋の各所を確認することができます。電車通りを昼夜の景観で走行し、交差点や歩道橋の見え方などを是非ご確認ください。 |
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ノミネート賞 |
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「ブラックスポットプロジェクトの3D・VRシミュレーション」
シティ・オブ・ネッドランズ(オーストラリア) |
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このVRは、西オーストラリア州ネッドランズ市のスターリング・ハイウェイ、ブロードウェイ、およびハンブデン・ロード交差点のモデルである。自治体の議員、市民および、この交差点での事故で影響を受けていた店のオーナー達に対して、道路と交差点の最終デザインを可視化してわかりやすく説明することを目的として作成された。交通流や交通信号フェーズもリアルタイムで表現されている。 |
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スクリプト「nedlands」を実行してください。交差点周辺の景観表現を確認することができます。景観視点にて、俯瞰、歩行者視点などの切り替えが可能です。 |
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ノミネート賞 |
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「店舗看板の視認性比較VRシミュレーション」
東京大学 大学院 |
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ロードサイドの店舗サインについて、運転者からの気づきやすさについて研究を行っており、そのシミュレーションにVRを活用している。さまざまなパターンを切り替えて表示させ、どの種類のサインがどの位置から視認・判読できるのかを比較・検証し、その要因についても考察している。実際に、自動車ディーラーのサインについて視認に優れたデザインの選定に貢献した。 |
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スクリプト「店舗看板の視認性比較」を実行してください。
データ概要説明と、看板の視認性比較などが確認できます。
初期視点〜4番目までの景観などで、景観「看板切り替え」「モノクロ建物」などを是非ご覧ください。 |
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