| Ver. |
日付 |
内 容 |
| 6.00.00 |
'09.04.06 |
■主な機能追加（バージョンアップ）内容
- 圧密斜面連携解析（圧密沈下形状の斜面安定へのデータ連携）対応
- せん断変形（即時沈下・側方変位）の傾斜地層の計算対応
- せん断変形（即時沈下・側方変位）においてモデル図の画面出力対応
- 層厚換算法における換算前後の層関係の出力対応
- B.K.Hough図表によるN値≧30以上の砂層の即時沈下の計算対応
- 圧密沈下前後の変形形状の3D出力対応
- 地盤解析用地形データファイル（拡張子GF1）出力対応
- Acrobat3D出力(PDF出力)に対応
■主な修正内容
- 圧密促進工法でウェルレジスタンスを考慮する設定にした後に、自然圧密に変更した場合に計算書１章がウェルレジスタンスを考慮する条件で出力される不具合を対策しました。
- 「計算」メニューの中の放置期間の計算メニューを表示を「残留沈下量に対する放置期間の検討」に修正しました。
- ツールバーの残留沈下の検討のスピードボタンを計算の分類に修正しました。
- 予圧密工法の結果描画において、1段目のプレロードの線種を破線で、3段目の本施工を実線で描画するよう修正しました。
- ［沈下量の計算結果］画面及び［沈下時間の計算結果］画面におけるデフォルトのタブオーダーを［閉じる］ボタンに修正しました。
- ヘルプ（基準値ダイアログ）において、mv法の平均圧密応力の相加平均と相乗平均の記載のインデントのずれを修正しました。
- ヘルプ（ファイルメニュー）において、計算結果がある場合に、結果も同時に保存するとした記載を修正しました。
- 名前を付けて保存時に「設計調書」の保存を無効に修正しました。
- ［土質データ］ダイアログを画面に変更しました。
- 即時沈下・側方変位の計算において沈下量算出点を載荷重端部に設定した計算に対応しました。
- 沈下時間の計算結果画面を［閉じる］ボタンでなく［×］で閉じた場合に、計算書の「3.4」が出力されない現象を対策しました。
- DXF出力で側方変位での結果数値がゼロ出力され、算出点が表示されない不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
バージョンアップにつき修正箇所は多岐に及びます。
- 概要 バージョン及び改良点 − Ver.6.00.00ついて 新規追加
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| 6.00.01 |
'09.05.12 |
■主な修正内容
- 標高入力の場合に設計条件の出力で地表面の終点Y座標に不測値が出力される不具合を対策しました。
- 砂層のN値≧30のB.K.Houghを設定後に、N値＜30のB.K.Houghに変更できない不具合を対策しました。
- 砂層のN値≧30のB.K.Houghを設定後に、他の層区分に変更できない不具合を対策しました。
- 砂層の即時沈下とせん断変形（即時沈下）との入力が排他制御されるない場合がある不具合を対策しました。
- DeBeer法で層厚ゼロの箇所に着目点を設定した場合に計算実行時エラーになる不具合を対策しました。
- DeBeer法のPPF出力でオランダ式二重管コーン貫入抵抗qcでの計算の場合に、qc
でなくN値が出力される不具合を対策しました。
- DeBeer法の場合に、計算に使用しないe0，e1値に関する出力項目を非出力に修正しました。
■ヘルプの修正
- 概要 - バージョン及び改良点 − Ver.6.00.01について
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| 6.01.00 |
'09.10.20 |
■主な改訂内容
- Windows7に対応しました。
- インストール時に、製品に続いて「問合せ支援ツール」をインストールできるようにしました。
■主な修正内容
- 計算書出力でΔe法の砂層（De Beer法）の沈下量に不測値が出力される場合がある不具合を対策しました。
- ［曲線データ］ダイアログ確定時に入力値の上下限値エラーチェックを追加しました。
- ヘルプのブーシネスク法の無限長帯荷重の計算式の記載の誤植を修正しました。
■ヘルプの修正、他
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.6.01.00について]
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| 6.01.01 |
'09.10.27 |
■主な修正内容
- 土質データの入力で入力制限内の値で、確定時エラーとなる場合がある不具合を対策しました。
- 土質データの入力で一旦エラーが発生すると、入力値の変更が更新されない場合がある不具合を対策しました。
■ヘルプの修正、他
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.6.01.01について]
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| 6.01.02 |
'10.10.29 |
■主な修正内容
- B.K.Hough図表「締まった砂（N＝30〜50）」及び「非常に締まった砂（N＞50）」の場合に、「曲線データ」画面での層区分が両面排水で出力される不具合を対策しました。
- B.K.Hough図表「締まった砂（N＝30〜50）」及び「非常に締まった砂（N＞50）」での砂層の計算がゼロ出力となる不具合を対策しました。
- 即時沈下量の計算を行わない場合において、側方変位量の図化において縦軸レンジが不適切となる不具合を対策しました。
- 地中応力算出法にオスターバーグ図表を選択している場合に、砂層Δe法の計算が不適切となる場合がある不具合を対策しました。
- 地中応力算出法に慣用計算法を選択している場合に、分散角の下限値0.10°を入力しても、30.0°に変わる不具合を対策しました。
- 荷重が重なる場合に、荷重の描画が不適切となる場合がある不具合を対策しました。
■ヘルプの修正、他
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.6.01.02について]
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