Ver. |
日付 |
内 容 |
11.00.00 |
'20.03.27 |
■主な改訂内容
- 余盛り工法(サーチャージ工法)に対応しました。
- 3Dアノテーション(寸法表示)に対応しました。
- 3Dデータファイルについて、3DS形式に加えてDXF, DWG形式の出力に対応しました。
- 測定データ(実測値)を入力し、時間-沈下関係を計算値(理論値)と比較できる機能を追加しました。
- 即時沈下量や側方変位量計算時の沈下量が非常に小さい場合でも沈下形状の描画ができるようにしました。
- [放置期間に対する残留沈下量の検討]画面にガイド図を追加しました。
- [土質データ]-[曲線データ]画面に「mv法およびCc法での平均圧密応力の取扱い」に関する注意事項を表示するようにしました。
- 本ヘルプ [計算理論及び照査の方法]-[沈下量の推定式]-[慣用計算法] に記載の内容を改善しました。(説明図などを追加しました)
■主な修正内容
- 同一の施工段階でX座標が重複する荷重を複数入力した場合に荷重の描画が重複する不具合を修正しました。
- 応力算出法方法が「オスターバーグ図表」の場合で土質データに「泥炭層」を含む場合、「沈下時間の計算」時に「メッセージが取得できませんでした」というエラーメッセージが生じる不具合(正式なメッセージが表示されない不具合)を修正しました。
- 応力算出法方法が「オスターバーグ図表」で土質データに「泥炭層」を含む場合、条件により「沈下時間の計算」時に予期せぬエラーが生じる不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver.11について−Ver.11.0.0〜 について]
- [概要−プログラム機能概要−機能及び特長]
- [操作方法-各画面の説明-入力-設計条件-設計条件]
- [操作方法-各画面の説明-入力-荷重データ-荷重データ]
- [計算理論及び照査の方法-沈下量の推定式-慣用計算法]
- [計算理論及び照査の方法-対策工-予圧密工法]
- [サンプルデータ-sample14]
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11.00.01 |
'21.02.18 |
■ 主な修正内容
- 水位線に同じY座標の線分が複数あると、地下水位低下工法で計算した場合、計算実行時に予期せぬエラーが生じる場合がある不具合を修正しました。
(入力および計算時のデータチェックを強化しました)
■ ヘルプ
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver.11について−Ver.11.0.0〜 について]
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11.01.00 |
'21.04.02 |
■ 主な改定内容
- ボーリング交換用データ(XMLファイル)の読み込みに対応しました。
- 3Dアトリビュート(属性表示)対応しました。
- 3Dアノテーションの描画を改善しました。(各層の層厚などを詳細に表示するようにしました)
- 予圧密工法(プレロード工法、余盛り工法)で緩速載荷工法の場合、除荷日数(施工段階2の施工期間)をゼロで設定可能なように改善しました。
- [層データ]に重複する座標がある場合、入力確定時および計算時にチェックするように改善しました。
■ ヘルプ
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver.11について−Ver.11.1.0〜 について]
- [概要−プログラムの機能概要−ボーリング交換用データ読込]
- [操作方法−各画面の説明−入力−設計条件]
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11.01.01 |
'21.10.06 |
■ 主な修正内容
- 条件により、[地層面と地層幅]画面の確定時に不要な入力チェックがされ、エラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
(載荷重の入力が「荷重」にもかかわらず「盛土」の入力チェックがされ、エラーメッセージが表示される場合がありました。当該画面のメッセージ表示のみの不具合です。計算には影響しません)
■ ヘルプ
- ・[概要−バージョンおよび改良点−Ver.11について−Ver.11.1.0〜 について]
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