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Ver. 日付 内  容
10.00.00 '15.07.31

■主な新機能

  1. 沈下時間の計算・残留沈下量の検討において二次圧密を考慮した計算に対応しました。
  2. 対策工の地下水位低下工法において、「増加応力換算法」を追加しました。
    (従来の方法は「荷重換算法」としました)
  3. メインウィンドウでの地層情報(土質種類など)の表示機能を追加しました。
  4. 沈下-時間曲線のcsvデータのエクスポート機能を追加しました。

■主な改訂内容

  1. せん断変形による即時沈下量、側方変位量のみの計算に対応しました。
  2. 印刷プレビューでの測定データから沈下量を予測する双曲線法などのグラフの色を変更できるようにしました。
    ([表示項目の設定]より変更できます)
  3. 地下水位低下工法の場合、低下前水位もメインウィンドウで表示するように機能改善しました。

■主な修正内容

  1. 双曲線法、logt法など実測値により沈下予測の計算を行った後で表示される結果画面で「印刷」ボタンをクリックするとエ ラーが生じる不具合を修正しました。
  2. 測定データから沈下量を予測するLogt法、√t双曲線法、星埜法で計算した時、[沈下時間の計算結果]画面で結果を[出 力]すると双曲線法の結果が出力される不具合を修正しました。
  3. 泥炭層が複数ある場合、印刷プレビューの時間-沈下関係の表が全て全泥炭層の合計値の表になる不具合を修正しました。

■ヘルプの修正

  • 有償改訂なので多岐に渡る。
10.01.00 '16.06.14 ■主な改訂内容
  1. サブスクリプションに対応しました。

■ヘルプ
  1. 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Ver.10.X.Xについて」−「Version10.X.Xについて」を更新しました。
10.02.00 '17.08.02 ■主な改訂内容
  1. 「弾塑性地盤解析(GeoFEAS2D)」とのデータ連携に対応しました。
    (本機能は「弾塑性地盤解析(GeoFEAS2D)」との連携時に [沈下量の計算結果] 画面からご利用いただけます。)

■主な修正内容
  1. 即時沈下・側方変位を行う場合で載荷重の入力が盛土入力(任意形状)の場合に、計算書出力が行えない不具合を修正いたしました。
  2. ヘルプ [計算理論及び照査の方法]-[即時沈下量と側方変位量]-[即時沈下量] に記載の即時沈下量の算出式が誤っていた不具合を修正しました。
  3. ヘルプ [計算理論及び照査の方法]-[対策工]-[一括施工(緩速載荷)] 及び [段階施工(緩速載荷)] に掲載の図で記号が漏れていた為修正しました。
  4. ヘルプ [計算理論及び照査の方法]-[沈下量の推定式]-[慣用計算法] に記載の内容について加筆修正を行いました。

■ヘルプ
  1. [概要-バージョン及び改良点-Ver.10について-Ver.10.2.0〜 について]
  2. [操作方法ーメニューの操作ーファイル]
  3. [操作方法ースピードボタンの操作ーファイル]
  4. [操作方法ー各画面の説明ー計算ー沈下量の計算結果ー沈下量の計算結果]
  5. [計算理論及び照査の方法-即時沈下量と側方変位量-即時沈下量]
  6. [計算理論及び照査の方法-対策工-一括施工(緩速載荷)]
  7. [計算理論及び照査の方法-対策工-段階施工(緩速載荷)]
  8. [計算理論及び照査の方法-沈下量の推定式-慣用計算法]
10.02.01 '18.07.27 ■主な修正内容
  1. 施工ステップ1の緩速施工載荷の検討において、沈下時間曲線用の残留沈下量を計算できなかった場合に処理が続行できない場合がある不具合を修正しました。本修正により、土工工期の条件では解が得られない場合に「圧密沈下時間が求められない」旨および対策方法についてメッセージが表示されます。この対策方法に従い諸条件を見直してください。
  2. 本ヘルプ目次について誤字の修正を行いました。
    • [計算理論及び照査の方法]-[圧密時間の推定式]-[層厚換算法]

■ヘルプ
  1. [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.10.2.0について]-[Ver.10.2.0〜について]
  2. [計算理論及び照査の方法]-[圧密時間の推定式]-[層厚換算法]
10.02.02 '19.11.11 ■主な修正内容
  1. 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
  2. [設計条件]画面の[沈下時間]-[圧密促進工法]タブの「バーチカルドレーン」の入力項目の説明表記の誤りを修正しました。
  3. [オプション]-[描画条件]画面で描画条件を変更した時、即座にメインウィンドウの描画に変更が反映されない不具合を修正しました。
  4. 台形荷重の場合で地表面Y座標が0.0m以外の場合に印刷プレビューの荷重図が適切に出力されない不具合を修正しました。
  5. 地層条件によりメインウィンドウの地層情報画面の描画をしようとするとモジュールエラーが表示される不具合を修正しました。
  6. 本ヘルプ[計算理論及び照査の方法]-[沈下量の推定式]-[泥炭層の沈下量(泥炭性軟弱地盤対策工マニュアル)]のパラメータ Csの記載に誤りを修正しました。
  7. 本ヘルプ[概要]-[プログラムの機能概要]-[適用基準及び参考文献]に記載の『道路橋示方書・同解説 W下部構造編』の基準年度の表記の誤りを修正しました。

■ヘルプ
  1. [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]
  2. [概要]-[プログラムの機能概要]-[適用基準及び参考文献]
  3. [計算理論及び照査の方法]-[沈下量の推定式]-[泥炭層の沈下量(泥炭性軟弱地盤対策工マニュアル)]
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