Ver. |
日付 |
内 容 |
12.0.0 |
'18.06.04 |
■要望対応
- 入力:「任意活荷重」画面に定型1活荷重相当データを自動作成する機能を追加しました。
- 入力:鉛直活荷重+水平活荷重組合せの自動作成を行うか否かのスイッチを追加しました。
- 計算:「土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計[水路工] 平成26年3月 農林水産省農村振興局整備部設計課監修 (社)農業農村工学会発行」に対応しました。
- 計算:震度法による開きょに対応しました。
- 計算:内水圧について圧力水による静水圧に対応しました。
- 計算:鉛直活荷重による側圧の考慮有無のスイッチを追加しました。
- 出力:詳細計算書において内水位による内水圧の描画に対応しました。
- 図面:数量計算書の出力に対応しました。
■不具合修正
- 計算:温度変化時のスターラップ計算が行われない不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.12.0.0」→「Ver.12.0.0」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「概要」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能および特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準及び参考文献」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「初期入力」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「形状」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「材料」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「許容値」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「常時、地震時固定荷重」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「活荷重」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「地震時水平力(レベル1)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「地震時水平力(レベル2)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「開きょ」→「開きょ(震度法)」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「1.適用範囲、制限事項」→「Q1−18」
- 「Q&A」→「断面方向」→「1.適用範囲、制限事項」→「Q1−19〜22」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「2.荷重」→「Q2−14」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「6.曲げ照査」→「Q6−8」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「8.レベル2地震時」→「Q8−3」 ※追加
- 「Q&A」→「縦方向」→「1.縦方向」→「Q1−5」 ※追加
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12.0.1 |
'18.07.19 |
■不具合修正
(ファイル)
- Ver.12.0.0において、「任意地震荷重Lv1/Lv2」を設定しているデータを読み込むとエラーとなる不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.12.0.0」→「Ver.12.0.1」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「初期入力」
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12.0.2 |
'18.08.08 |
■要望対応
- 「初期入力」画面で震度法による開きょ選択時、「水平変位振幅」は入力不要のため無効化しました。
- 震度法による開きょの検討において、底版反力算出不可のケースか分かるようメッセージ表示を改善しました。
- 鉛直荷重の合計が負の場合、メッセージを表示するようにしました。
- 軸方向相対伸縮量(抜出し量)の出力において、見出しを改善しました。
■不具合修正
(ファイル)
- 杭頭モーメントを載荷しない状態の最小鉄筋量照査、最大鉄筋量照査の結果が正しく保存されていない不具合があり、これを修正しました。
(計算部)
- 鋼管杭においてSKK490選択時の許容圧縮応力度σcaが誤ってSKK400の値を参照する不具合があり、これを修正しました。
- 震度法による開きょの場合に、動水圧が底版反力の算出に正しく反映されない不具合があり、これを修正しました。
(出力部)
- 杭頭結合計算の計算書で、底版端部の杭に対する水平方向の押抜きせん断応力度の判定に不具合があり、これを修正しました。
- 震度法による開きょの計算書で、底面中心における曲げモーメントMeの値が誤って出力される不具合があり、これを修正しました。なお、出力のみの問題で計算結果に影響はありません。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.12.0.0」→「Ver.12.0.2」
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12.0.3 |
'18.10.04 |
■要望対応
- 剛域等の入力条件による微小な誤差の影響で計算実行時に不要なチェックに掛からないよう改善しました。
■不具合修正
(計算部)
- 適用基準が土地改良水路工H26以外の場合に圧力水による静水圧が考慮されない不具合があり、これを修正しました。
- 「側壁自重の扱い=ハンチ含む(内空高で除)」指定時の側壁自重の算出に不具合があり、これを修正しました。
(出力部)
- 計算書の設計条件に出力している許容付着応力度(隅角部)の記号に誤りがあり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.12.0.0」→「Ver.12.0.3」
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12.0.4 |
'18.11.22 |
■要望対応
- 適用基準を変更した場合、α・Eo及びVsの入力値を自動的に適用基準に応じた初期値に変更するようにしました。
■不具合修正
(計算部)
- L2地震時の部材非線形解析において、水平変位振幅荷重の算出位置に誤りがあり、これを修正しました。
- 震度法による開きょの検討において、底版インバート形時に底版反力の算出が不正の場合があり、これを修正しました。
- 震度法による開きょの検討において、縦方向のレベル2地震時が正常に計算されない場合があり、これを修正しました。
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12.1.0 |
'18.12.25 |
■要望対応
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12.1.1 |
'19.04.12 |
■要望対応
- 3Dモデル出力において、DXF,DWGへの出力に対応しました。
■不具合修正
(計算部)
- L2地震時の部材非線形解析において、ハンチ端の断面力抽出が不正の場合があり、これを修正しました。
(出力部)
- 計算書のプレビューを行うと任意地震荷重Lv2の骨組み荷重データ表が不正となる場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.12.1.0〜」→「Ver.12.1.1」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
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12.2.0 |
'19.07.12 |
■要望対応
- H29道示Xに準拠した液状化の判定に対応しました。
- SC杭のコンクリートのヤング係数の直接入力に対応しました。
- 図面作成において、生成した3D配筋データの「3DモデルIFC変換ツール」連動に対応しました。
※「3DモデルIFC変換ツール Ver.1」は、一般社団法人 buildingSMART Japanが実施するIFC検定に合格しています。
■不具合修正
(計算部)
- 3連ボックス杭基礎時の計算書で、L2地震時の底版左隅角部がNGでもOKで表示される場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.12.2.0〜」→「Ver.12.2.0」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能および特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準及び参考文献」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「初期入力」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「基礎」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「杭体データ」
- 「計算理論及び照査の方法」→「液状化の判定(道示XH29)」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「1.適用範囲、制限事項」→「Q1−23〜26」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「2.荷重」→「Q2−15〜16」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「3.基礎」→「Q3−11」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「8.レベル2地震時」→「Q8−4」 ※追加
- 「Q&A」→「断面方向」→「9.骨組み(FRAME)データ」→「Q9−4」 ※追加
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合わせ」
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12.2.1 |
'19.11.07 |
■ライセンス認証
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■要望対応
- 「形状」→「縦連結構造」画面→「標準部ピース数」の入力上限値を199個から499個へ拡張しました。
- 詳細計算書の出力において、死荷重、活荷重の外力集計表を左側に移動して出力するようにしました。
■不具合修正
(入力部)
- 水平変位振幅=入力と設定しても「水平変位振幅」の入力画面が表示されない場合があり、これを修正しました。
(計算部)
- 震度法による開きょで地震時=原地盤を用いると設定しても埋戻し土を参照して地震時土圧を算出する不具合があり、これを修正しました。
(図面作成部)
- 図面作成部で設定した「かぶり」や「生成条件」が初期化される場合があった点を修正しました。
- 図面作成部で入力した外面主鉄筋(側壁継手2ヶ所)の3D配筋が生成されない点を修正しました。
(ファイル)
- 任意地震荷重Lv1と任意地震荷重Lv2のケース数が異なる場合に、結果を保存したデータ読み込み時にエラーが発生する場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.12.2.0〜」→「Ver.12.2.1」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
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12.2.2 |
'20.02.12 |
■不具合対応 (入力部)
- 「配筋」→「せん断補強鉄筋」にてSR235でファイル保存してもそのファイルを開くとSR235として再現されない不具合があり、これを修正しました。
(計算部)
- 底版下面から杭先端までの地層数が20を超える場合に支点バネの自動算出が正常に計算できない不具合があり、これを修正しました。
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12.2.3 |
'20.04.30 |
■要望対応
- せん断照査において照査位置に2種類のせん断力が存在する場合、せん断力が大きい方を抽出するよう改善しました。
■不具合対応
(入力部)
- 図面作成後に内空数を変更して再度図面作成を行った場合に不正な図が描画される場合があり、これを修正しました。
(ヘルプ)
- 「考え方」→「応力度照査」画面ヘルプ→「・せん断照査点」→「・隅角部格点」文中の基準書年版が誤っていたため修正しました。
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12.2.4 |
'20.09.14 |
■要望対応
- 縦断方向の断面力低減係数ξの算出過程出力において、継手間隔l(m)の出力を追加しました。
■不具合対応
(計算部)
- 適用基準が水道施設2009の場合に、縦断方向の断面力低減係数ξの算出方法が不正となる場合があり、これを修正しました。
(ファイル)
- 上書保存で図面作成部のデータが保存されない不具合があり、これを修正しました。
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