| New Products | 
     
    
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            ●最新版製品価格 | 
            ●リリース 2014年9月25日 
            UC-1 FEM解析 | 
           
        
       
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      | FEMLEEGはフレーム構造からソリッド構造までオールラウンドに扱える3次元有限要素法解析システムです。このたび、フォーラムエイトによるホクトシステムの事業統合後初のメジャーバージョンアップとなるFEMLEEG Ver.5がリリースされました。 | 
     
  
 
  
    
      Ver.5では、従来の標準版とライト+版という2つのエディッション構成からAdvanced、Standard、Liteという3つのエディッション構成に変わりました。従来の標準版がAdvancedに、ライト+版がLiteに相当します。 
       
      
         
          
                  | FEMLEEG Ver.5 | 
                  Advanced | 
                  Standard | 
                  Lite | 
                 
                
                  | モジュール | 
                  FEMIS | 
            ○ | 
            ○ | 
            ○ | 
           
                
                  | FEMOS | 
            ○ | 
            ○ | 
            ○ | 
           
                
                  | LISA | 
            ○ | 
            ○ | 
            ○ | 
           
                
                  | CAD IF | 
            ○ | 
            ○ | 
            ○ | 
           
                
                  | 他ソルバー IF | 
            ○ | 
            × | 
            × | 
           
                
                  | 制限 | 
                  LISA制限 | 
            なし | 
            あり※1 | 
            あり※1 | 
           
                
                  | 節点数制限 | 
            なし | 
            なし | 
            あり※2 | 
           
              
       
      
         
          
                  | ※1 | 
                  NoTension解析およびCAP解析が使用できません。 | 
           
                
                  | ※2 | 
                  扱える節点数の上限が10,000となります。  | 
                 
                
                  | ※3 | 
                  すべてのエディッションにオプション製品のLApackを付けることができます。 | 
           
           
       
             | 
     
  
 
  
    
      従来の標準的な固有振動解析に加えて、重力作用下、遠心力作用下、温度応力下等の初期応力が発生している状態での構造物の固有振動数を求めることができるようになりました。 
       
            
         
          
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            | ▲図1 引張荷重を受けた状態での1次固有モード | 
           
           
       
             
            HEXA要素を縮退化した低次PENTA要素 
      従来、5面体要素の剛性マトリックスは、4角系要素とは独立した3角系要素独自の手法で定式化がなされていました。このため低次5面体要素を適用した領域では、精度(特に曲げ問題において)に難があることは否めませんでした。今回、別法として6面体要素の構成節点を縮退した剛性マトリックスを選択できるようになりました。 
       
                        
         
          
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                  | Ver4.3 応力値1.58E-4 N/mm2 | 
                  Ver5 応力値2.58E-4 N/mm2 | 
                 
                
                  | ▲図2 低次PENTA要素(理論解 応力値=2.546E-04N/mm2) | 
                 
           
        
線形(台形)分布荷重 
エリア載荷コマンドにより複数の要素に渡って一括で分布荷重を設定すると、今までは、たとえエリア内で変化する荷重強度を指定しても要素内は等分布荷重(一定荷重)が設定されていたため、段差のついた荷重分布になっておりました。Ver5では要素内の変分布荷重が設定できるようになり、指定分布強度を忠実に反映できるようになりました。 
          
         
         
          
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                  | Ver4.3 | 
                  Ver5 | 
                 
                
                  | ▲図3 円筒面エリア載荷 | 
                 
           
        
ビュー情報の保存、呼び出し機能 
            現在のビュー情報(視点位置、拡大状態、ウインドウ位置・サイズ等)を登録し、後からいつでもその登録時点のビュー状態に戻すことができるようになりました。 
             
凡例レベルの登録機能 
            凡例レベルを登録し、濃淡図、グラフ等のコマンドを実行する際に、登録一覧から凡例レベルを選択できるようになりました。これにより凡例レベルを手動設定する場合に生じていた、物理成分を切り替えるたびに同じレベル設定を繰り返すという煩わしい作業から解放されます。 
             
モーメントルーラへの評価面の追加 
            今まではルーラーをあてた評価面の面外のモーメントを計算していましたが、Ver.5では、これに加え、評価面に垂直な面に関するモーメントも計算することができるようになりました。 
             
埋め込み鉄筋要素の円弧状生成配置 
埋め込み鉄筋要素(ETRUSS)を従来の直線状の生成配置に加え、円弧状にも生成配置できるようになりました。 
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      | (Up&Coming '14 秋の号掲載) | 
     
    
      
      
       
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