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Q&A集 Q&A集
Ver. 日付 内  容
2.00.00 '10.11.01 ■機能追加
1.計算
  • 矩形マンホールの常時の解析方法として、鉛直ラーメン解析に対応しました。

■機能拡張
1.計算
  • 開口部の照査において、無筋の断面計算に対応しました。
  • 側壁の配筋入力において、鉛直方向と水平方向でそれぞれシングル配筋の指定を行えるようにしました。
  • 円形マンホール側壁の常時の検討における偏圧の算出方法として、側圧(土圧+水圧)に対する比で算出できるようにしました。
  • 円形マンホール側壁の常時の検討において、偏荷重が2方向から作用するものとして照査できるようにしました。

■機能改善
1.計算
  • 矩形マンホールの場合に、後輪荷重の進行方向を指定できるようにしました。
  • 埋め戻し土を入力する場合に、頂版より上のみまたはマンホール途中までの地層の入力を可能にしました。
  • 活荷重の低減係数βを直接指定できるようにしました。
2.出力
  • 支持力照査の出力において、単位面積あたりの支持力を「支持力度」と表記するようにしました。

■不具合修正
1.図面作成
  • 入力された中床版数が図面に反映されない場合があった点の対策を行いました。
  • 図面作成において、円形マンホールの側壁垂直鉄筋・側壁帯鉄筋が躯体外に作図される場合があった点の対策を行いました。

■ヘルプ修正
1.本体プログラム
 (1)概要
  • バージョン及び改良点
  • プログラムの機能概要−機能及び特徴
  • プログラムの機能概要−適用範囲
 (2)操作方法
  • メイン画面の操作
  • 『入力モードの操作』−部材・材料(解析条件)
  • 『入力モードの操作』−荷重(鉛直荷重)
  • 『入力モードの操作』−荷重(組み合わせ)
  • 『入力モードの操作』−考え方(常時)
  • 『入力モードの操作』−開口部
 (3)計算理論及び照査の方法
  • マンホールの常時設計−部材設計−側壁
  • マンホールの常時設計−部材設計−部材の解析モデルの判定−モデルの選定
  • マンホールの常時設計−断面力の算出方法−鉛直方向ラーメン
  • マンホールの常時設計−断面力の算出方法−円形水平リング
2.01.00 '10.12.24 ■機能拡張
1.計算
  • 常時の浮き上がりの検討を、揚圧力で照査できるようにしました。
  • せん断照査位置及び土工指針準拠時の許容せん断応力度の割増を、単純支持とそれ以外で個別に指定できるようにしました。

■不具合修正
1.入力
  • コンクリート材料が複数ある場合、形状画面で部材を追加した場合に既存の部材の許容値が違う材料強度で初期化される場合があるのを修正しました。
2.計算
  • 検討対象が集水桝の場合に、計算実行を行うと「リストのインデックスが範囲を超えています」と表示され、計算できない場合があるのを修正しました。
3.図面作成
  • インストール時にDWGDirectXがインストールされておらず、DWG出力が正常に行えない場合があるのを修正しました。

■ヘルプ修正
1.本体プログラム
 (1)概要
  • バージョン及び改良点
 (2)操作方法
  • 『入力モードの操作』−考え方(常時)
  • 『入力モードの操作』−考え方(共通)
 (3)計算理論及び照査の方法
  • 安定照査−浮き上がりの検討
2.01.01 '11.03.15 ■機能改善
1.入力
  • 躯体の断面形状を部材間でコピーできるようにしました
  • 円形側壁の鉛直方向鉄筋が入力されていない状態だと開口計算モデルの自動生成ができなかったのを、自動生成ができるように改善しました。
2.図面作成
  • 帯鉄筋の配筋情報の生成方法を改善しました。

■不具合修正
1.入力
  • 解析条件画面で、頂版を「開口部のみ照査」にして他を「四辺固定版」にすると、確定ボタンを押したときにとエラーメッセージが表示されて確定できない場合があったのを修正しました。
2.計算
  • 活荷重の低減係数βの判定時に、内空幅ではなく頂版幅を参照していたのを修正しました。
  • 埋戻し土の入力があり、地盤の変位振幅は埋戻し土により計算、地盤反力係数は原地盤より算出する場合に、算出された地盤変位の基盤面の位置に誤りがあるのを修正しました。
3.図面作成
  • 躯体サイズが小さい場合に、3D表示が正常でない場合があったのを対策しました。

■ヘルプ修正
1.本体プログラム
 (1)概要
  • バージョン及び改良点
 (2)操作方法
  • 『入力モードの操作』−形状(躯体)
2.01.02 '11.05.06 ■機能改善
1.入力
  • 集水桝の検討時において、「鉛直荷重」画面の載荷荷重が変更された場合に「組み合わせ」画面の水平荷重を初期化するように修正しました。
2.計算
  • マンホール本体の照査を行わない場合でも、本管接合部のL1,L2の照査を行えるようにしました。
3.計算書
  • 単鉄筋で断面照査を行う場合は、計算書の断面照査表において単鉄筋照査のコメントを表示するようにしました。

■不具合修正
1.入力
  • 解析条件画面で、頂版、中床版の解析条件を「開口部のみ」にすると、他部材の解析条件が消えてしまうのを修正しました。(鉛直ラーメン解析が選択できない条件の場合のみ)
2.計算
  • 鉛直方向ラーメン解析において、水位を考慮しない(地盤画面の水位にチェックがない)場合に、フレーム計算時の底版荷重に浮力が考慮されるのを修正しました。
3.図面作成
  • 入力された頂底版の前後・左右鉄筋かぶりが逆に反映されていた点を修正しました。
  • 「図面作成-鉄筋(詳細)-鉄筋入力」画面で内面主鉄筋径を「なし」(作図省略)としても図面に作図されていた点を修正しました。
  • 帯鉄筋かぶりの初期値が正しく設定されていない場合があった点を修正しました。
2.02.00 '11.07.12 ■機能拡張
1.図面作成
  • 3次元配筋生成及びその表示機能に対応しました。
  • 円形マンホールの側壁展開図の作図に対応しました。
  • 円形マンホールの「頂版なし」作図に対応しました。
  • 円形マンホールの主鉄筋形状を拡張(先端フックなしに対応)しました。
  • 主鉄筋および帯鉄筋の隅角半径の入力に対応しました。
  • 帯鉄筋の配筋方法の入力に対応しました。

■機能改善
1.入力
  • サンプルデータのコンクリート基準値に18(N/mm^2)を追加しました。
2.図面作成
  • 開口部が主鉄筋隅角部に存在した場合に図面が生成できない場合があった点を改善しました。
  • 計算時にシングル配筋で入力した底版かぶりを図面に反映するように改善しました。

■不具合修正
1.計算書
  • 本管接合部における地盤振動波長Lの単位表記に誤りがあるのを修正しました。
2.図面作成
  • 円形マンホールの直径が大きい場合に図面が正常に作図できない場合があった点の対策を行いました。
  • 計算時に入力した円形マンホールの頂版側形状寸法が図面に反映されない場合があった点の対策をおこないました。
2.02.01 '11.11.08 ■機能改善
1.図面作成
  • 頂底版平面図への帯鉄筋作図に対応しました。
  • 頂版・底版組立筋の形状に応じた上面図・下面図への作図に対応しました。
  • 帯鉄筋のかぶり算出時に縦鉄筋径の最大値を使用するように対応しました。
  • 開口が水平に2個配置された場合に開口補強筋の引き出線が重ならないように対応しました。
  • 中床版の高さが「0mm」の中床版には中床版鉄筋を作図しないように対応しました。

■不具合修正
1.入力
  • 埋戻し土の地層データが未入力の場合に「考え方(地震時)」の画面を開こうとするとインデックスエラーが発生するのを修正しました。
  • 鉛直方向ラーメン解析が選択可能場合に、構造解析画面で側壁の解析条件を「開口部のみ照査」にして再度画面を開くと、「鉛直方向ラーメン解析」が選択されているのを修正しました。
2.計算
  • 地盤変位直接指定時に、部材最下端の深度と等しい地層があると、計算時にエラーが発生するのを修正しました。
3.図面作成
  • 計算部入力から図面作成への帯鉄筋配筋ピッチの連動が正常でない場合があった点を修正しました。
  • 開口部で箱抜きされた鉄筋の記号が重複する場合があった点を修正しました。
  • 平断面図に縦鉄筋(内側鉄筋の上側と左側)のポチ筋(丸筋)が表示されない場合があった点を修正しました。
  • 加工図の縮尺が設定された値と異なっていた点を修正しました。
  • 開口部で箱抜きされた鉄筋の加工図が圧接状態の加工図で作図される場合があった点を修正しました。
  • 側壁開口補強筋の内面鉄筋が作図されない場合があった点を修正しました。
2.02.02 '12.03.09 ■不具合修正
1.計算
  • レベル2地震時水平方向の断面照査で、曲げ照査用とせん断照査用の引張方向が異なる場合に、せん断耐力算出時の引張鉄筋量として、曲げ照査時の引張側の鉄筋量が使用されているのを修正しました。
  • レベル1地震時水平方向の断面照査で、曲げ照査用とせん断照査用の引張方向が異なる場合に、全断面圧縮状態における全断面有効としたせん断応力度照査時の鉄筋配置が正しく考慮されないのを修正しました。
  • 地震時の鉛直方向の荷重モデルが分布バネで、躯体より上で地層が分割されている場合に、結果確認のフレーム解析データ画面で再計算を行うと、以後の操作(画面の確定等)でエラーが発生するのを修正しました。
2.図面作成
  • 側壁縦鉄筋の内面主鉄筋を「配筋なし」とした場合、平断面図に不要な鉄筋(ポチ筋)が作図される場合があった点を修正しました。
2.02.03 '12.06.25 ■機能改善
1. 入力
  • 地盤の単位体積重量γの入力範囲を0.0〜にしました。
2.図面作成
  • 図面作成部のファイル名称を「UC-Drawツールズ(Manhole)」と異なる名称に変更しました。

■不具合修正
1. 入力
  • 側壁の開口が壁の上下端に接しているときに、3D描画時に「NEED_COMBINE_CALLBACK」エラーが発生する場合があったのを修正しました。
2.計算
  • 開口部の梁モデルで、せん断照査位置がスパン長/2の場合にせん断照査が行われないのを修正しました。
  • 検討対象が集水桝で組み合わせ画面の外水位のチェックがない場合に、鉄筋の許容応力度が水中の値となっていたのを修正しました。
3.図面作成
  • 入力された集水枡シングル配筋の鉄筋径、配筋ピッチが図面作成時に反映されない場合があった点の対策を行いました。
  • 入力された底版ハンチ寸法が図面作成時に反映されない場合があった点の対策を行いました。
  • 入力データの保存が正常に行えない場合があった点の対策を行いました。
  • DXF/DWG出力の際に文字フォントが正常時設定できない場合があった点の対策を行いました。
2.02.04 '12.08.24 ■機能改善
1. 入力
  • せん断補強筋のピッチの入力範囲を広げました。

■不具合修正
1. 入力
  • 頂版ありの集水桝で側壁の解析条件が3辺固定版+両端固定梁の場合に、側壁設計用の水平荷重が変更できなかったのを修正しました。
  • 開口モデルの自動生成を行うと、対象が「無視」となっている円形側壁の開口寸法データが削除されるのを修正しました。
2.計算
  • 集水桝の底版設計用の荷重を算出する際、算出された地盤反力(浮力考慮)と外水位による水圧を比較して大きいほうを採用していたのを、地盤反力を採用するように修正しました。
  • マンホールのレベル2地震時の水平方向断面照査において、断面高や有効高が正しくない場合があったのを修正しました。
3.計算書
  • マンホール地震時の鉛直方向の照査の詳細計算書において、鉛直方向地盤反力係数の表のタイトルが、”鉛直方向載荷面積”となっていたのを修正しました。
  • 集水桝の詳細計算書において、底版に作用する水圧の単位表記が誤っていたのを修正しました。
  • 曲げモーメントが0で軸力>0の場合に、中立軸に非常に大きな値が表示される場合があるのを修正しました。

■ヘルプ修正
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