Ver. |
日付 |
内 容 |
13.00.00 |
'19.08.01 |
■要望対応
(1)入力
- 全般−設計計算部の3Dモデル出力において、DXF, DWGへの出力に対応しました。
- 本体縦方向−堤防保護部を持つ翼壁との一体化モデルに対して、翼壁連動荷重取得機能を追加しました。
- 本体縦方向−地震時の連動荷重に対して、慣性力方向を指定する機能を追加しました。
- 本体縦方向−「連動荷重」入力画面にて川表、川裏が変更された場合、門柱、胸壁、翼壁の計算結果をリセットするように改善しました。
- 胸壁−曲げ応力度、最小鉄筋量照査を満たす自動配筋機能を追加しました。
- 翼壁−安定計算を行わない翼壁形式に対して、安定計算用の入力、出力を非表示とするように改善しました。
- メイン画面のサイズと位置を保持できるように対応しました。また、「表示項目の設定」画面にメイン画面のサイズと位置を保持する設定を行うスイッチを追加しました。
(2)計算
- 本体縦方向−杭支持モデルの杭種にPC杭を追加しました。
- 本体縦方向−堤防保護部を持つ翼壁との一体化モデルに対して、翼壁部材バネを堤防保護部あり/なしの2ブロックに分割する機能を追加しました。
- 本体縦方向−レベル2地震動計算時のしゃ水壁の水平方向地盤反力の上限値算出時の壁面摩擦角を常時とするか、地震時とするかを選択する機能を追加しました。
- 門柱−レベル2地震動照査において、Mu算出時の終局ひずみ発生位置を部材ごとに直接指定できる機能を追加しました。
- 胸壁、翼壁−胸壁、および逆T型翼壁、堤防保護部の背面土砂形状に、一定勾配の選択を追加しました。
- 翼壁−翼壁一体化モデルで翼壁の堤防保護部にしゃ水鋼矢板が設定されている場合の翼壁の揚圧力計算に、しゃ水矢板を考慮するスイッチを追加しました。
- 翼壁−U型翼壁の側壁の背面土砂の天端位置を、壁天端からのオフセット量で指定する機能を追加しました。
(3)結果表示
- 門柱−門柱横方向の常時・レベル1地震時の断面照査において、部材の引張側ごとに照査の厳しいケースを抽出する機能を追加しました。
(4)図面
- 図面作成において、生成した3D配筋データの「3DモデルIFC変換ツール」連動に対応しました。
※「3DモデルIFC変換ツール Ver.1」は、一般社団法人 buildingSMART Japanが実施する「IFC検定」に合格しています。
■不具合対応
(1)計算
- 本体縦方向−レベル2地震動照査のFRAME解析における杭体のM-φ関係算出時の軸力設定に誤りがあったため修正しました。
- 本体縦方向−即時沈下の影響を考慮する深さを正しく設定しない場合があったため修正しました。
- 本体縦方向−翼壁一体化モデル時に、翼壁の水重を正しくFRAMEモデルに設定しない場合があったため修正しました。
- 本体縦方向−水位を考慮しないモデルの場合、誤って杭の支持力計算時に水位を考慮していたため修正しました。
- 本体縦方向−PHC杭の終局ひずみεcuの算出に誤りがあったため修正しました。
- 本体縦方向−函体高が突出したブロックがあるモデルにて、堤防盛土の任意荷重生成を正しく行わない場合があったため修正しました。
(2)計算、出力
- 胸壁−本体縦方向にて平常時・地震時の重ね合わせを行うモデルにて、胸壁の土圧計算方法を「常時・地震時とも主働土圧」を選択した場合、胸壁連動荷重の死荷重時の鉛直荷重に、土圧鉛直成分を誤って考慮していた現象を修正しました。
(3)出力
- 翼壁−翼壁の背面土重量に出力される水位、地表面厚、背面土重量に誤りが生じる場合があったため修正しました。
- 門柱−門柱の応力度照査結果抽出処理において、最小鉄筋量照査を含めた抽出処理に誤りがあったため修正しました。
- 門柱−門柱の応力度照査結果抽出処理において、Smaxケースの抽出処理に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.13.0.0」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能及び特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準及び参考文献」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「基本条件」→「基本条件4」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「レベル2基本条件」→「レベル2基本条件1」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「連動荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「部材バネ」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件(杭支持)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「材質(杭支持)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「杭登録(杭支持)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「計算条件(杭支持)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「計算条件(レベル2)(杭支持)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「荷重レベル2(門柱)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「考え方(門柱)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「土砂形状寸法(胸壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「鉄筋(胸壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「荷重(胸壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「考え方(胸壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「土砂形状寸法(翼壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「荷重(翼壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「考え方(翼壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算確認」→「本体縦方向(杭支持モデル)」→「杭体の応力度計算結果確認(杭支持モデル)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算確認」→「門柱」→「門柱 応力度計算結果確認」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「オプション」→「表示項目の設定」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「ヘルプ」→「ヘルプ」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(直接支持)」→「断面力及び変位の計算」→「FRAME解析モデル」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「断面力及び変位の計算」→「解析モデル(杭支持)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「応力度」→「杭体応力度」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「杭安定計算」→「極限支持力」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「杭安定計算」→「最大周面摩擦力」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「杭安定計算」→「許容押込み支持力Ra」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「杭安定計算」→「杭頭結合照査」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「杭安定計算」→「負の周面摩擦力照査」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2断面断面照査」→「断面力及び変位の計算」→「弾塑性フレーム梁解析(杭支持)」→「杭の軸方向バネ定数」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2断面断面照査」→「耐力計算」→「M-φ計算(杭体)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2断面断面照査」→「耐力計算」→「せん断耐力(杭体)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「胸壁(川表/川裏)の設計」→「たて壁の設計」→「たて壁の設計」
- 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)の設計」→「逆T翼壁・堤防保護部」→「安定計算」→「安定計算」
- 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)の設計」→「逆T翼壁・堤防保護部」→「つま先版の設計」→「つま先版の設計」
- 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)の設計」→「逆T翼壁・堤防保護部」→「かかと版の設計」→「かかと版の設計」
- 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)の設計」→「逆T翼壁・堤防保護部」→「本体縦方向連動荷重」→「本体縦方向連動荷重(翼壁)」
- 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
- 「Q&A」→「門柱の設計(Q&A)」
- 「サポート」
|
13.00.01 |
'19.08.28 |
■要望対応
(1)入力
- 本体縦方向−入力画面「杭支持|計算条件(レベル2)」のコンクリート分割数の初期値を18から50に変更しました。
■不具合対応
(1)計算
- 胸壁、翼壁−土砂形状が一定勾配のモデルにて、土圧計算時の背面土の高さを正しく設定しない場合があったため修正しました。
- 胸壁、翼壁−土砂形状が一定勾配のモデルにて、常時主働土圧の計算を正しく行わない場合があったため修正しました。
(2)出力
- 本体縦方向−複数スパン、かつ継手形式を「継手なし」としたモデルにて、スパンの結合条件の出力に誤りがあっあたため修正しました。
- 胸壁−土砂形状が一定勾配のモデルにて、計算書出力時にエラーが発生する場合があったため修正しました。
- 胸壁、翼壁−土砂形状が一定勾配のモデルにて、地震時土圧の計算書出力を正しく行わない場合があったため修正しました。
- 胸壁、翼壁−土砂形状が一定勾配のモデルにて、土圧載荷図を正しく出力しない場合があったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.13.0.X」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「計算条件(レベル2)(杭支持)」
- 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
- 「Q&A」→「その他(Q&A)」
|
13.00.02 |
'19.09.26 |
■要望対応
(1)入力
- 本体縦方向-レベル2計算時に表示するエラーメッセージを改善しました。
■不具合対応
(1)入力
- 本体縦方向-Ver.12以前のデータ読み込み時に、連動荷重の翼壁固定荷重の設定を正しく行わない場合があったため修正しました。
(2)計算
- 本体横方向-複数の検討ケースを計算するモデルにて、計算を正しく行わない場合があったため修正しました。
- 翼壁-逆T型翼壁のかかと版計算時に、土砂作用力の作用位置の計算を正しく行わない場合があったため修正しました。
- 翼壁-逆T型翼壁のかかと版計算時に、土砂の重心位置の計算を正しく行わない場合があったため修正しました。
(3)表示、出力
- 門柱-計算を複数回実行した場合、応力度照査結果確認画面にて計算結果を表示されなかったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.13.0.X」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「Q&A」→「門柱の設計(Q&A)」
|
13.00.03 |
'19.11.26 |
■重要
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■不具合対応
(1)入力
- 本体縦方向−川裏胸壁にて連動荷重計算時のかかと版とつま先版の張り出し長が異なる場合、川裏胸壁の連動荷重選択時が選択できない状態となっていため修正しました。
- 本体縦方向−「鉄筋(レベル2)」の「鉄筋詳細(レベル2)」入力画面にて、主鉄筋の配置位置が入力できない状態となっていため修正しました。
- 胸壁−胸壁の地盤反力を本体の計算値から取得する際に、隣接部材の値を取得する場合があったため修正しました。
(2)計算
- 胸壁−崩壊線が背面土砂表面と複数回交差する場合、誤って交差後の背面土砂も考慮した土圧を算出していたため修正しました。
(3)出力
- 本体縦方向−計算書の残留沈下量出力時に、「出力値の書式設定」の設定を正しく反映していなかったため修正しました。
- 本体縦方向−計算書の残留沈下量集計結果出力時に、柔支持/剛支持の判定を正しく出力しない場合があったため修正しました。
- 門柱−せん断照査結果表の出力において、鉄筋径の異形棒鋼D/丸鋼φを正しく出力していなかったため修正しました。
- 胸壁−土圧計算用荷重載荷図の上載荷重開始位置が背面土砂の段差鉛直面と一致する時、荷重載荷位置を誤って段差下面に描画していたため修正しました。
- 胸壁−換算荷重載荷図において、雪荷重、その他上載荷重を正しく描画していなかったため修正しました。
- 翼壁−荷重ケース数を2ケース以上設定した場合、設計条件の荷重出力時に荷重ケースを重複して出力していたため修正しました。
- 翼壁−任意荷重の出力において、載荷部材を誤って出力する場合があったため修正しました。
- 翼壁−水位が前面と背面で異なる場合の浮力の算出式に使用する水位の値に誤りがあったため修正しました。
(4)ファイル
- 門柱、胸壁、翼壁、しゃ水工−付属構造物データファイルのインポートが正しく行われていなかったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.13.0.X」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「Q&A」→「本体横方向の設計(Q&A)」
|
13.00.04 |
'19.12.16 |
■不具合対応
(1)出力
- 翼壁−U型張り出し翼壁において、荷重ケース数が10を超えた場合、計算書出力時に荷重ケースと断面力図が一致していなかったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.13.0.X」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「Q&A」→「杭支持(Q&A)」
|
13.01.00 |
'20.01.23 |
■要望対応 (1)入力
- 本体縦方向−鉄筋入力仕様を変更し、常時・L1、L2照査用の入力画面を統一しました。
- 本体縦方向−入力画面「本体縦方向|函体・継手|スパン・ブロック」の「巻立断面情報」の管厚「T1」の下限値を0.1mmに変更しました。
- 門柱−L2鉄筋入力仕様を変更しました。
(2)計算
- 本体縦方向−レベル2基本条件に計算オプション「M-φ設定時の軸力と解析結果の軸力によるM-φで照査する」を追加しました。
- 本体縦方向−鉄筋入力仕様変更に伴って、せん断照査時の有効高の算出は、頂版、底版に配置された頂版、底版範囲内の引張側鉄筋から算出するように変更しました。
- 本体縦方向−鉄筋入力仕様変更に伴って、Mu算出時の終局ひずみ発生位置を鉄筋かぶり位置とした場合は、最圧縮縁の鉄筋位置とするように変更しました。
- 門柱L2−鉄筋入力仕様変更に伴って、L2照査時のせん断耐力算出時の有効高は計算矩形範囲内の鉄筋で行い、引張縁に沿った鉄筋が定義されていない場合は計算矩形の図心から引張側範囲内の鉄筋で計算するように変更しました。
- 門柱L2−鉄筋入力仕様変更に伴って、Mu算出時の終局ひずみ発生位置の自動計算位置は、最圧縮縁の鉄筋位置とするように変更しました。
■不具合対応
(1)入力
- 本体縦方向、門柱−レベル2照査用の配筋入力時に重複配置のチェックに誤りがあったため修正しました。
- 本体縦方向−入力画面「補修・補強|材料」にて、補修・補強鋼材に「SM400」を選択して確定した場合、「SM490」となる誤りがあったため修正しました。
(2)計算
- 本体縦方向−頂版をコンクリート補強した場合のM-φ特性算出に誤りがあったため修正しました。
- 本体縦方向−頂版をコンクリート補強した場合のせん断耐力算出時の有効高に誤りがあったため修正しました。
- 胸壁−土圧計算オプションで「慣性力の向きに応じて土圧式を計算内部で決定する」を指定した時、慣性力と逆方向の胸壁設計用の土圧計算に誤りがあったため修正しました。
- 門柱L2−右側支間の横拘束筋、帯鉄筋に、左側支間の入力値を使用している不具合があったため修正しました。
(3)表示、出力
- 本体縦方向−杭支持の出力において、入力不要な地震時の低減係数が出力されていたため、出力しないように修正しました。
- 本体縦方向−L2曲げ耐力の結果画面のM-φ計算値の表出力において、「εcu発生位置」の値が計算使用値と異なる場合がある不具合があったため修正しました。
|
13.01.01 |
'20.02.05 |
■不具合対応
(1)入力
- 本体縦方向−本体縦方向鉄筋入力画面において、「函体L2断面照査オプション」および「杭支持オプション」が未認証の場合に、画面を確定することができなかったため修正しました。
- 本体縦方向−本体縦方向の鉄筋入力時に「簡易入力」で配筋した場合、「最小ピッチ」が有効とならなかったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.13.1.X」
- 「Q&A」→「門柱の設計(Q&A)」
|
13.01.02 |
'20.03.03 |
■不具合対応 【不具合対策】 (1)入力
- 門柱−データ初期化時にエラーが発生する不具合があったため修正しました。
- 本体縦方向−杭支持の設計水平震度を自動計算に変更した時、値が更新されない不具合があったため修正しました。
(2)出力
- 門柱−せん断応力度一覧表の出力において、荷重選択が有効にならない不具合があったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.13.1.X」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「計算理論及び照査の方法」→「胸壁(川表/川裏)の設計」→「たて壁の設計」→「たて壁の設計」
- 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)の設計」→「逆T翼壁・堤防保護部」→「安定計算」→「安定計算」
- 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)の設計」→「U型翼壁」→「FRAME解析モデル」→「FRAME解析モデル」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問合せ」
|
13.01.03 |
'20.04.01 |
■不具合対応 【不具合対策】 (1)入力
- 門柱、U型翼壁−許容せん断応力度の割増を任意の照査点に対して考慮できなかったため、割増係数を考慮するフラグを追加しました。
- 胸壁−土圧計算用壁高を入力する際にエラーが発生する場合があったため、修正しました。
- 杭支持−杭径出力時の単位変換に誤りがあったため、修正しました。
- 杭支持−周面摩擦力度f、および負の周面摩擦力度fnを直接入力することができない不具合があったため、修正しました。
- 本体縦方向、門柱L2−鉄筋の入力画面に表示される断面図の寸法値が正しく表示されない場合があったため、修正しました。
(2) 出力
- 本体縦方向−任意荷重載荷図のスケーリングの処理に問題があったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.13.1.X」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「鉄筋配置」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「鉄筋レベル2(門柱)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「考え方(門柱)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「考え方(翼壁)」
- 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
|