終局曲げモーメントMu、限界曲げモーメントMls、終局曲率φu、限界曲率φls等を算出するために必要なデータを入力します。
最初に、断面と示方書条項を選びます(図3a)。示方書条項は、「終局強度法―曲げ」に分類されるものから選びます(図3b)。
■図3a 断面と示方書条項の設定画面
■図3b 「終局強度法―曲げ」から選ぶ画面
次に、照査用詳細入力プロパティ画面を呼び出して、断面全体に対する設定を行います(図3c)。同画面で、断面を構成する各断面要素に応力ひずみ曲線を設定します(図3d)。
■図3c 断面全体に対する設定 |
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■図3d 各断面要素に応力ひずみ曲線を設定 |
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