Ver. |
日付 |
内 容 |
2.01.06
↓
(Ver.3)
3.00.00 |
'05.05.17 |
【注意】基本的には下記の「UC-win/Road Ver.3 (Advanced&Standard)」のと同じ内容に対応していますが、「Presentation
Version」のため、「★」の機能は使用できませんのでご注意ください。
■機能追加・拡張
・交通信号に対応しました。交差点における信号の点灯および点灯に沿った車両の走行制御が可能です。なお、本機能を使用するには「交通信号プラグイン(有償プラグイン)」が必要です。
・道路障害物に対応しました。道路上に道路付属物(陥没など)を設置することにより車両の迂回制御が可能です。なお、本機能を使用するには「道路障害物プラグイン(有償プラグイン)」が必要です。
・「3Dモデルの編集」画面の「自動車/鉄道/キャブ/トレーラの設定」タブに「ライト」タブを追加しました。交通生成時におけるウインカーやブレーキランプといったライト属性の設定が可能です。なお、本タブの使用するには「車両設定プラグイン(有償プラグイン)」が必要です。★
・スクリプトを繰り返し実行に対応しました。
・キーボードによる景観の切り替えに対応しました。
・道路情報(道路名称やクリックした位置など)の表示に対応しました。
・飛行ルートの「方向変化点の編集」画面での飛行ルート名と方向変化点番号の表示に対応しました。
・「モデルの配置」画面で3Dモデルを配置する際に道路上を [Ctrl]+[Shift]+[Alt]+クリックすることで、道路側面モデルとして配置できるよう対応しました。★
・道路側面モデルの「 [Ctrl]+ドラッグでの前後左右移動」に対応しました。★
・飛行ルートの方向変化点の「 [Ctrl]+ドラッグでの前後左右移動」・「[Alt]+ドラッグでの上下移動」に対応しました。★
・メイン画面上で平面交差部を選択しているときのポップアップメニュー([平面交差の編集]、[3D交差点モデルに置換])を追加しました。★
■機能改善
・重なった複数の平面交差の扱いを関連したものとして扱えるよう対応しました。
・道路平面図画面の定義状態をキャッシュすることにより、キャンセルの際の時間短縮を行いました。★
・道路生成時の座標データを常に保存するようにし、同一バージョンでのデータファイルの読み込み時間の短縮を行いました。★
・未使用のテクスチャデータを常にハードディスクにスワップすることで、記憶領域不足の改善を行いました。
・3GB仮想空間のサポートを完全に停止しました。
・実行ファイル(UCwinRoad.exe)のコンパクト化を行いました。
■問題点対策
・スクリプトの実行中に、湖沼に透過率の設定してあるパーツが投影されるとエラー「Floating
Point Over Flow」が発生していた点を対策しました。
・スクリプトの実行中に、配置モデル・飛行ルートの方向変化点・地形の標高点の編集が行えていた点を対策しました。
・スクリプトを一時停止している状態で終了すると、以降交通生成・環境・MD3キャラクタの表示が正常に行われない点を対策しました。
・スクリプトで使用している道路・飛行ルート・保存景観の削除や保存景観の名称変更が行えていた点を点を対策しました。
・「保存景観一覧」画面におけるリスト順の変更が反映されなかった点を対策しました。
・交通流プロファイルの割合の合計が「0」 のときに交通生成を開始するとエラー「Access
violation...」が発生していた点を対策しました。
・交通生成中に地形パッチを作成すると交通生成が行えなくなっていた点を対策しました。
・丁字路の場合に正常な車両走行が行えなかった点を対策しました。
・右側走行の場合、一方通行にあるTransition区間の車両走行が正常に行えなかった点を対策しました。
・3Dモデルに貼られたテクスチャの四隅に黒い点が表示されていた点を対策しました。
・「地形の編集」画面で標高を変化させても、配置モデルに反映されなかった点を対策しました。
・配置モデルを[Ctrl]+ドラッグで画面の外に移動した際、付近の飛行ルートの方向変化点が移動していた点を対策しました。
・「道路平面図」画面で、平面交差部に配置モデルが重なっている場合にポップアップメニューの「平面交差部の再生成」・「平面交差を無視」が選択できなかった点を対策しました。
・「道路平面図」画面で、モデルを配置する位置(クリックした位置)とモデルの原点が一致していなかった点を対策しました。
・「道路平面図」画面で、配置モデルと海が同色で確認しづらかった点を対策しました。
・一方通行同士の平面交差において「平面交差の編集」画面の「走行ルート」タブの初期設定に不足があった点を対策しました。
・ファイル読み込みで、データに使用されていない3D樹木がある場合にエラー「Range
check error.」が発生していた点を対策しました。
・ファイル読み込みで、フォルダに同名のテクスチャがある場合に配置モデルのテクスチャが入れ替わっていた点を対策しました。
・道路を地形パッチが覆う場合に切り土/盛り土との境界でポリゴンが生成できなかった点を対策しました。
・「3Dモデルの編集」画面の「動作」−「動作コマンド」タブで動作コマンドの名称を変更しても「動作キー」タブに反映されなかった点を対策しました。
・「景観のモデル表示」画面で、 視点モードが「衛星移動」のときに[表示]ボタンをクリックしてもモデルが正常に表示できなかった点を対策しました。
・「景観のモデル表示」画面で、景観を追加する際に名称の重複チェックを行っていなかった点を対策しました。
・「景観のモデル表示」画面で、電線を選択して[表示]ボタンをクリックすると視点が不正な位置になっていた点を対策しました。
・「景観のモデル表示」画面で、背景を削除するとエラー「Access violation...」が発生していた点を対策しました。
・「2D視点」画面とメイン画面との間で描画の同期が取れない場合にエラー「Access
violation...」が発生していた点を対策しました。
・「ルート飛行の設定」画面で、[←]ボタンと[削除]ボタンとで機能が重複していた点を対策しました。
・新規作成を実行したときにデータの編集フラグをクリアしていなかった点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
・・「What's New !」
・「バージョン情報」−「改訂履歴」
・「バージョン情報」−「履歴の詳細」−「Ver.3.00.00 について」
・「メニューおよびツールバー」-「[ファイル]メニュー、[ファイル]ツールバー、 [読み込み]ツールバー」
・「メニューおよびツールバー」-「[オプション]メニュー、[オプション]ツールバー」
・「操作方法」-「メイン画面」-「メイン画面」
・「操作方法」-「メイン画面」-「『道路情報』画面」
・「操作方法」-「メイン画面」-「モデル、道路側面モデル、方向変化点の移動」
・「操作方法」-「ファイル」-「3Dモデルの作成」-「『3Dモデルの編集』画面(通常モデル)」-「『3Dモデルの編集』画面(通常モデル)」
・「操作方法」-「ファイル」-「3Dモデルの作成」-「『3Dモデルの編集』画面(通常モデル)」-「『自動車/鉄道/キャブ/トレーラの設定』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「ファイル」-「3Dモデルの作成」-「『3Dモデルの編集』画面(通常モデル)」-「『交通信号の設定』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「編集」-「平面線形の編集」-「『モデルの配置』画面」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『平面交差の編集』画面」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『走行ルート』タブ」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『停止ポイント』タブ」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『交通コントロール』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『信号フェーズ』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『フェーズ一覧』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『交通信号モデルの登録』画面(プラグイン)」
・「操作方法」-「編集」-「道路断面の編集」-「『道路断面の編集』画面」-「『道路断面の編集』画面」
・「操作方法」-「編集」-「スクリプトの編集/実行」-「『スクリプトの登録』画面」
・「操作方法」-「編集」-「モデルの配置」-「『モデルの配置』画面」
・「操作方法」-「オプション」-「『オプション』画面」
・「操作方法」-「オプション」-「『3GB仮想アドレス空間の使用について』画面」・・・削除
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「シミュレーション機能」-「交通流シミュレーション」-「交通信号を設定する」
・「テクニカルノート」-「3GB仮想アドレス空間について」・・・削除 |
3.00.00
↓
3.00.01 |
'05.06.20 |
【注意】
基本的には「UC-win/Road Ver.3.00.01 (Advanced&Standard)」と同じソースを使用していますが、「Presentation
Version」としての対応項目は、以下の通りです。
■問題点対策
・景観を「現在」以外にしてrdファイルを読み込んだ場合に、配置したモデルが表示されない点を対策しました。 |
3.00.01
↓
3.00.03 |
'05.10.07 |
【注意】
基本的には「UC-win/Road Ver.3.00.03 (Advanced&Standard)」と同じソースを使用していますが、「Presentation
Version」としての対応項目は、以下の通りです。
また、「UC-win/Road Ver.3.00.03 (Advanced&Standard)」を同じヘルプを実装しています。
■問題点対策
・スクリプトを停止した後も交通信号が点灯したままになっていた点を対策しました。
・走行方向が「終点→始点」の場合に、走行車の動作制御を正しく行えなかった点を対策しました。
・ 解像度によってはツールバーが正しく表示できなかった点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
・「What's New !」
・「バージョン情報」−「改訂履歴」
・「バージョン情報」−「履歴の詳細」−「Ver.3.00.03 について」 |
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