Ver. |
日付 |
内 容 |
2.00.00 |
'19.04.11 |
■変更内容
【機能追加】
- 「Engineer's Studio®」(Ver.8)データのエクスポートに対応しました。
※メイン画面メニューの「Engineer's Studio®データファイル」またはスピードボタンよりエクスポートを行ってください。
※全体系モデルのエクスポートを行うには「震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応)」(Ver.3.0.0)以降との連携が必要です。
- 3Dアノテーション(寸法表示)に対応しました(一部の形状を除きます)。
【要望対応】
- 「荷重|永続/変動/偶発(衝突)ケース」-「上部工反力詳細入力」画面において、D+TH+EQの組合せ時に雪荷重の地震時慣性力を考慮できるようにしました。
※「D+TH+EQ」の組合せかつ荷重種別を「SW」とした場合の水平力を雪荷重の地震時慣性力として部分係数を考慮します。
- 「基準値|計算用設定」画面において、コンクリートと鉄筋の材質を追加後も名称を変更できるようにしました。
- 「基準値|計算用設定」画面において、鉄筋材質の名称に「SD295」,「SR235」を設定できるようにしました。
- 計算書の「設計条件|永続/変動/偶発(衝突)ケース」において、安定計算条件の出力情報を改善しました。
- 結果確認及び計算書において、柱に塑性化を期待し曲げ破壊型とならない場合に破壊形態でNGとなることが確認できるようにしました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0について]
- [概要|プログラムの機能概要|機能及び特長]
- [操作方法|メニューの操作|ファイル]
- [操作方法|メニューの操作|震度連携]
- [操作方法|入力|荷重|[上部工反力詳細入力]ダイアログ]
- [操作方法|入力|オプション|[動作環境の設定]ダイアログ]
- [操作方法|入力|その他|[非線形動的解析データファイル出力(単独設計)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|その他|[非線形動的解析データファイル出力(震度連携)]ダイアログ]
- [操作方法|計算書作成|[出力項目の設定(詳細)]ダイアログ]
- [非線形動的解析プログラムへのエクスポート|非線形動的解析モデル]
- [非線形動的解析データ(対応モデル一覧)]
- [非線形動的解析データファイル出力について]
- [Q&A]
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2.00.01 |
'19.06.10 |
■変更内容
【要望対応】
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、震度連携時の初期設定を変更しました。
※具体的な設定は、製品ヘルプの「非線形動的解析データファイル出力(単独設計)」−「■仮想上部工部材」をご覧下さい。
【不具合対策】
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|設計条件」及び「結果一覧|柱形状」において、「右柱」が「左柱」と表示される不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.0.1について]
- [操作方法|入力|その他|[非線形動的解析データファイル出力(単独設計)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|その他|[非線形動的解析データファイル出力(震度連携)]ダイアログ]
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2.01.00 |
'19.07.31 |
■変更内容
【機能拡張】
- 「基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)」との連動において、2.5次元解析に対応しました。
※「初期入力」画面の「基礎形式」で「杭基礎2.5次元解析(連動)」を選択して下さい。
※「基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)」(Ver.3.0.0以降)が必要です。
【要望対応】
- 「材料|地盤/埋め戻し土」画面及び「基準値|計算用設定」画面において、支持地盤が岩盤以外の場合に「qLmt(耐荷性能)」の入力を不可としました。
- 「基礎ばね」画面において、直接基礎かつ支持地盤が岩盤の場合に基礎の変形の影響を無視するスイッチを追加しました。
- 「荷重|永続/変動/偶発(衝突)」画面において、各荷重ケースの水位の一括入力に対応しました。
- 計算書の「結果詳細|柱(偶発(レベル2地震動))」において、保有水平耐力の余裕判定を直接指定した場合の書式を改善しました。
- 「震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応)」との連携において、慣性力Hと分担重量Wuの比較時及び取込時の有効桁を小数点以下2桁に変更しました。
【不具合対策】
(計算部)
- フーチングの設計(永続/変動/偶発(衝突))において、水中部材の場合の耐久性能照査に用いる制限値が正しく反映されない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.1.0について]
- [操作方法|入力|材料|[躯体]ダイアログ]
- [操作方法|入力|材料|[地盤/埋め戻し土]ダイアログ]
- [操作方法|入力|基礎|[基礎ばね]ダイアログ]
- [操作方法|入力|初期入力|[初期入力]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|[永続変動偶発(衝突)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|[永続変動偶発(衝突)ケース]ダイアログ]
- [Q&A]
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2.01.01 |
'19.10.29 |
■変更内容
【ライセンス認証】
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.1.1について]
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2.02.00 |
'20.10.08 |
■変更内容
【機能拡張】
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、免震橋としての水平変位の制限値を適用できるようにしました。
※「考え方|柱(基本条件)」画面の「照査方法」を「動的解析(免震橋)」として下さい。
- 3Dアトリビュート(属性表示)に対応しました。
※メイン画面の3D図領域で右クリック→「躯体属性」で表示方法を選択可能です。
<重要>
1.の機能を使用するには、「震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応) Ver.4」以降の製品が必要です。
1.の機能追加により、本バージョンでエクスポートしたデータを利用するには、「Engineer's Studio Ver.9.1.2」以降が必要です。
【要望対応】
- 直接基礎の安定計算結果において、水位の指定方法が「水位有りのみ」かつ水位が「0.0(m)」以下の場合に「水位無し」と表示するようにしました。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、水平変位の制限値の算定式を追加しました。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(偶発(レベル2地震動)に対する照査)|保有水平耐力の余裕判定」において、柱に塑性化を許容しない場合の書式を改善しました。
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、壁式橋脚など断面が大きいモデルの保存に時間がかかる場合がある点を改善しました。
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、小判形のアウトラインの寸法精度を改善しました。
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、「せん断スパン<d/1.15を考慮」のスイッチを初期状態でチェックするようにしました。
【不具合対策】
(計算部)
- 安定計算(直接基礎)において、支持力算定用データのDf,Df’が正しく反映されない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
- フーチングの設計(偶発(レベル2地震動))において、橋軸方向と橋軸直角方向の設定ケース数が異なる場合に計算エラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.2.0について]
- [操作方法|メイン画面の操作|『入力』モード]
- [操作方法|入力|考え方|[偶発(レベル2地震動)]ダイアログ]
- [Q&A]
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2.03.00 |
'20.10.08 |
■変更内容
【機能拡張】
- 計算書の「結果詳細」において、震度算出・杭基礎製品の書式を統合し出力できるようにしました。
※震度算出製品との連携時は、「連動データの設定」画面の「設計計算書データを付加する」をチェック(レ)して下さい。
※杭基礎製品との連動時は、「出力項目の設計(結果詳細)」画面の「基礎製品の計算書を統合」をチェック(レ)して下さい。
<重要>
(1)の機能を使用するには、下記のバージョン以降の製品が必要です。
・「震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応) Ver.4」
・「基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4」
(2) 橋座の設計において、橋座部に台座を有する場合のせん断抵抗面積の考え方に対応しました。
【要望対応】
- 「材料|躯体」画面において、柱・フーチングにおける部材の扱いの設定を拡張しました。
- 震度連携において、動的解析(免震橋)としてエクスポートする方向の比較表は「免震化する」と表示するようにしました。
- 「付属設計|橋座の設計」において、コンクリートの設計基準強度σckの下限値を緩和しました。
- 入力画面において、荷重状態名称に道示T3.3の作用組合せ番号@〜Kを表示するようにしました。
- 下記の項目において、固有周期から設計水平震度「kh」または「Cz・kho」を設定する場合に「固有周期=0.0」の方向は「設計水平震度の標準値」の最大値を用いるようにしました。
・「初期入力」画面の「設計震度」変更時
・「荷重|永続/変動/偶発(衝突)」画面の「震度算出」押下時
・「荷重|偶発(レベル2地震動)」画面の「震度算出」押下時
- 杭基礎プログラムとの連動において、khp,khN,柱が弾性応答であるかの情報の連動に対応しました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.3.0について]
- [操作方法|メニューの操作|震度連携]
- [操作方法|メイン画面の操作|『入力』モード]
- [操作方法|メイン画面の操作|『計算書作成』モード]
- [操作方法|入力|材料|[躯体]ダイアログ]
- [操作方法|入力|オプション|[動作環境の設定]ダイアログ]
- [操作方法|計算書作成|[出力項目の設定(結果詳細)]ダイアログ]
- [操作方法|計算書作成|統合出力機能]
- [Q&A]
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2.03.01 |
'21.07.12 |
■変更内容
【不具合対策】
(入力部)
- 「荷重|オプション荷重」の下記画面において、設定した荷重が右柱に考慮されない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
・橋脚天端に作用するその他死荷重(集中)
・柱に作用するその他死荷重
・水平方向任意荷重
(計算部)
- 基礎連動において、レベル2地震時フーチング下端作用力に、フーチングに作用する鉛直方向任意荷重による曲げモーメントが考慮されない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.3.1について]
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2.03.02 |
'21.08.05 |
■変更内容 【不具合対策】
(入力部)
- 杭基礎プログラムとの連動において、鉄筋のヤング係数が連動されない不具合を修正しました。(Ver.2.3.0)
(出力部)
- 計算書「設計条件|上部工反力」において、「偶発(レベル2地震動)」の出力内容が不適切である不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.3.2について]
- [操作方法|入力|荷重|[永続/変動/偶発(衝突)ケース]ダイアログ]
- [Q&A|11.柱の設計]
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2.03.03 |
'21.08.26 |
■変更内容
【不具合対策】
(計算部)
- フーチングの設計(永続/変動/偶発(衝突))において、永続作用時に用いるせん断応力度の制限値が不適切である不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.3.3について]
- [操作方法|入力|考え方|[共通]ダイアログ]
- [Q&A|15.連動]
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2.03.04 |
'21.10.29 |
■変更内容 【不具合対策】
(入力部)
- 「部材|フーチング鉄筋」画面において、基礎側で偶発作用の計算を実行した場合に画面が開かなくなる不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.3.4について]
- [Q&A|5.材料]
- [Q&A|10.配筋]
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2.03.05 |
'22.02.02 |
■変更内容
【不具合対策】
(出力部)
- 震度連携において、震度製品側で免震設計が選択されている場合に、二柱式橋脚製品側で計算結果の取り込みを行うと不要な結果が出力される不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 2.0.0 〜 2.3.5について]
- [Q&A|12.柱の設計]
- [Q&A|16.連動]
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