Ver. |
日付 |
内 容 |
8.00.00 |
'18.11.09 |
■要望対応
- 「防災調節池等技術基準(案)」に準拠した貯留・浸透施設を考慮した洪水調節計算(簡便法の計算)に対応しました。
- タルボット型、シャーマン型、久野・石黒型、クリーブランド型の降雨強度式について、式中のtの単位の指定(分単位、時間単位)を行えるように対応しました。
- 山梨県2型の降雨強度式をクリーブランド型に統合しました。これに伴い、以下の変更を行いました。
- 山梨県1型の降雨強度式名称の初期値(本製品の推奨値)を山梨県型に変更しました。
- 適用基準、および降雨強度式選択より、山梨県2型の降雨強度式を削除しました。
- 京都府の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
開発行為に伴う治水対策事務処理マニュアル(案) 平成20年4月に準拠
- 広島県の3〜24hrの基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
道路事業設計要領 【設計編】平成25年6月 広島県に準拠
- 岡山県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
岡山県県土保全条例の手引き 平成28年4月 岡山県県民生活部中山間・地域振興課に準拠
- 簡便法のヘルプ(簡便法、簡便法(貯留・浸透施設併用型)、簡便法(U型側溝を設ける場合))を統合しました。
■不具合対応
- 基本データ、流域の降雨強度式入力時に複数の降雨強度式を指定し、複数式の算定方法を合成とした場合、Kinematic Wave理論の結果表示、計算書出力時に算定方法が合計の場合の書式で表示・出力を行っていた現象を修正しました。
- 流域の計算書出力時にKinematic Wave理論の表出力がページからはみ出す場合がある現象を修正しました。
- 基本データ、流域、排水施設のKinematic Wave理論計算時に浮動小数点のオーバーフローが発生する場合がある現象を修正しました。
- 基本データ、流域入力画面の流出係数、面積入力時のエラーメッセージ表示時に、タブ名称を正しく表示していなかった現象を修正しました。
- 降雨強度式にシャーマン型を選択している場合、簡便法の結果表示、計算書出力時に定数bを1.0と出力していた現象を修正しました。
- 降雨強度式に久野・石黒型を選択している場合、簡便法の結果表示、計算書出力時に定数nを1.0と出力していた現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver8.0.0」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「操作方法」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「ファイル」→「ファイルアクセス」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「基本データ」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「流域」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「排水施設」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「結果確認」→「防災調節池等技術基準」→「貯留施設」
- 「操作方法」→「結果確認」→「林地開発基準」→「貯留施設」
- 「操作方法」→「結果確認」→「流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」
- 「操作方法」→「基準値」→「基準値(降雨強度式の編集・登録)」
- 「操作方法」→「基準値」→「基準値(降雨強度式の編集・登録)」→「降雨強度式(新規登録・編集)」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨強度式」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「洪水到達時間(Kinematic Wave理論)」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨波形」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「林地開発基準」→「ピーク流量」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「オリフィス断面(自動計算)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「許容放流量(Manningの平均流速公式)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「水位容量曲線」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「簡便法」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「湛水時間」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「ハイドログラフ」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「設計堆積土砂量」
- 「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「設計洪水流量」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「流域データ(降雨強度式)編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「浸透施設編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「貯留施設編」
- 「サポート」→「技術的なお問い合せ」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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8.00.01 |
'19.04.01 |
■要望対応
- 貯留施設入力画面、および計算書に出力しているポンプ放流のガイド図を改善しました。
■不具合対応
- 上流に貯留施設が3段以上設置されているモデルについて、貯留施設の結果表示、および計算書出力時の総括表にて上流施設総面積を正しく出力していなかった現象を修正しました。
- 貯留施設の結果表示、および計算書出力時の総括表にて単位面積当たりの調節容量を正しく出力していなかった現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver8.0.X」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「流域データ(降雨強度式)編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「貯留施設編」
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8.00.02 |
'19.06.28 |
■要望対応
- 「流域」入力画面|「降雨強度式直接入力」タブにて、降雨強度の入力値は降雨強度Iとして計算に用いることを、入力画面、およびヘルプに記載しました。
■不具合対応
- 「貯留施設」入力画面|「スイッチ制御」タブの「水位容量曲線の入力方法」スイッチに「水位とその時の湛水面積を与え容量を算定する」を選択している場合、算定式の変更時に水位容量曲線表の容量の値を更新していなかった現象を修正しました。
- ヘルプの降雨強度式にて、誤って複数式の算定方法の合成を和歌山県の降雨強度式に用いられることを記載していた現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver8.0.X」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「降雨強度直接入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」→「降雨強度直接入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「降雨強度式」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨強度式」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨強度直接入力」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「流域データ(降雨強度式)編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「洪水吐き編」
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8.00.03 |
'19.11.07 |
■重要
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
2019年10月8日にマイクロソフト社より配信されましたWindows Updateの更新プログラムによる影響で、弊社製品のライセンス認証において「通信エラーです」、「socket error=13」(または「socket error=8」)というメッセージが表示され、ライセンス認証が出来ない場合があり、これを修正しました。
併せて、弊社ホームページのQ&AのQ1-45をご確認ください。
http://www.forum8.co.jp/faq/webactivqa.htm#q1-45
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver8.0.X」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「機能及び特長」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「流出係数、面積」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」→「流出係数、面積」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「流出係数、面積の計算」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「流域データ(降雨強度式)編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「貯留施設編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「洪水吐き編」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合わせ」
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8.00.04 |
'20.01.27 |
■要望対応
- 結果確認画面、および計算書に表示・出力している流域、浸透施設、排水施設、貯留施設の流出ハイドログラフについて、流量が微小な場合のグラフ描画を改善しました。
■不具合対応
- 貯留施設の大型円形オリフィスの流量計算について、水位がオリフィス上縁より高い場合に流量計算を正しく行っていなかった不具合を修正しました。
- 結果確認画面、および計算書に表示・出力している浸透施設、および貯留施設の雨量波形について、縦軸の目盛りとずれて描画していた不具合を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver8.0.X」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「流域データ(降雨強度式)編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「貯留施設編」
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