Ver. |
日付 |
内 容 |
5.00.00 |
'12.06.05 |
■要望対応
- 「流域貯留施設等技術指針(案)平成19年3月」に対応しました。
- 貯留施設−簡便法(貯留施設・浸透施設併用型)による洪水調節容量計算を対応しました。
- 貯留施設−簡便法(U型側溝を設ける場合)による洪水調節容量計算を対応しました。
- 貯留施設−簡易法(U型側溝を設ける場合)による湛水時間の計算を対応しました。
- 洪水吐き−洪水吐きおよび非越流部天端高の計算で流量から越流巾の計算を対応しました。
- 流域において流出係数が異なる区域を含む入力および、面積の加重平均で平均流出係数を計算するよに対応しました。
- 計画水位Huの入力を池底からの高さに変更しました(旧版は池底の標高を含む高さ)。
- 池底の標高にマイナス値の入力が行えるように対応しました(マイナス側H-V曲線対応)。
- 貯留施設において複数のオリフィス「最大10個」を設置できるように対応しました。
- オリフィス形状毎にオリフィス情報(寸法等)を入力できるように対応しました。
- オリフィスを設置しないモデル(ポンプ放流、せき放流)も検討することができます。
- 貯留施設において「もぐりオリフィス(矩形、円形)」のモデルに対応しました。
- 外水位はオリフィス毎に一定とします。
- 接近流速水頭を考慮することができます。
- 洪水吐きにおいて減勢工の計算に対応しました。
- 接近水路、接近流速、接近水頭、全水頭の計算に対応しました。
- 水叩き始端水深、フールド数、跳水水深、跳水の長さの計算に対応しました。
- 洪水吐きの諸計算について出力スイッチを設け、出力書式に反映するように対応しました(総活表にも反映します)。
- 防災調節池等技術基準モデルの計算書に愛知県、兵庫県の出力書式に対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「機能及び特長」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「適用範囲」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「参考文献」
- 「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
- 「操作方法」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「メニュー操作」→「メニュー構造」
- 「操作方法」→「スピードボタン操作」→「スピードボタン」
- 「操作方法」→「ファイル」→「ファイルアクセス」
- 「操作方法」→「入力」→「適用基準」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「基本条件」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「流域係数、面積」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「洪水到達時間」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「降雨波形」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」→「基本条件」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」→「流域係数、面積」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」→「洪水到達時間」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」→「降雨波形」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「オリフィス詳細」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流量」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」→「減勢工」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「オリフィス詳細」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流量」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「減勢工」
- 「操作方法」→「結果確認」→「防災調節池等技術基準」→「洪水吐き」
- 「操作方法」→「結果確認」→「林地開発基準」→「洪水吐き」
- 「操作方法」→「結果確認」→「流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域」
- 「操作方法」→「結果確認」→「流域貯留施設等技術指針(案)」→「浸透施設」
- 「操作方法」→「結果確認」→「流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」
- 「操作方法」→「結果確認」→「流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「流域係数、面積の計算」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「オリフィス断面(自動計算)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(簡便法)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(連続式)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「簡便法(貯留施設・浸透施設併用型)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「簡便法(U型側溝を設ける場合)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「ハイドログラフ」
- 「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
- 「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「減勢工」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「貯留施設編」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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5.00.01 |
'12.07.26 |
■要望対応
- 2式(複数式)合成時の式が切り替わる時間は両方の式で算出した降雨強度の大きい方を用いるように計算制御を変更しました(降雨強度式が異なるかまたは、極端に降雨強度式のパラメータが異なっているモデルでは式が切り替わる時間の降雨強度が0となり正しい洪水調節計算が行えない為です)。
- ピーク流量を計算する際に用いる洪水到達時間の計算種別を指定できるように対応しました(森林法の開発許可制度について
平成21年 9月作成 兵庫県 農政環境部 環境創造局 豊かな森づくり課 P-101に準拠)。
- 洪水調節計算(連続式)の計算終了条件(流出量0)の判断方法(流出量)を指定できるように対応しました(Ver5.0.0(Ver4.0.2,Ver3.0.4)以前では0.1m^3/sとしています)。
貯留施設入力画面の入力タブ−洪水調節容量計算「計算終了条件(m^3/s)」で指定することができます。
■不具合対応
- 洪水調節計算(連続式)において流入量が0となる次の時間の水位が仮定した水位以下の条件下で正しく計算を行っていなかった場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver4.0.X」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.0.X」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「基本データ」→「洪水到達時間」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「流域」→「洪水到達時間」
- 「操作方法」→「入力」→「防災節池等技術基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨波形」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「林地開発基準」→「ピーク流量」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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5.00.02 |
'12.09.19 |
■要望対応
- 浸透施設(大型貯留槽)の貯留浸透モデル時における単位施設の空隙貯留量の入力上限値を99.999→99999.999に変更しました。
- 貯留施設のオリフィス詳細入力画面のガイド図に小型、大型、もぐり(矩形、円形)における流量係数の推奨値(適値)を表示するように対応しました(関連するヘルプにも記述しました)。
■不具合対応
- オリフィスを設置していない(ポンプ、せきのみの放流)モデル時に洪水調節計算(連続式)においてポンプ、せきの放流量を無視して算出していた問題があり、これを修正しました。
- 浸透施設の貯留浸透モデル時において有効雨量とハイドログラフ一覧表内の浸透処理後の水深を常に平均設計水頭(Hmax)の値を表示、出力していた問題があり、これを修正しました(計算には影響しません)。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver4.0.X」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「オリフィス詳細」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「オリフィス詳細」
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5.00.03 |
'12.11.22 |
■要望対応
- 貯留施設の流量曲線(洪水調節計算の流量曲線、ハイドログラフ)に許容放流量Qo曲線を表示するように対応しました。
- 放流管円形オリフィスの洪水調節計算は矩形(幅B,高D)で算出しているので出力等における「直径」表記を削除するように対応しました。
■不具合対応
- オリフィスを設置していないモデル時の洪水調節計算(連続式)において流出量を正しく算出していなかった問題があり、これを修正しました。
- 洪水調節計算(連続式)において計算ピッチが計算時間単位よりも長く設定しているモデルでは正しく算出していなかった問題があり、これを修正しました。
通常のモデルでは洪水到達時間より計算時間ピッチを短く設定することが正しいモデル化と考えていますが、洪水到達時間より計算時間ピッチを長く設定している場合には、洪水到達時間(短い方)を用い計算します。
また、貯留施設の計算ピッチの入力上限値を999→9999に変更しました。
- 洪水吐きの減勢工の出力書式(跳水水深算出時の水叩き幅B、フルード数算出時の水叩き始端流速Vi)において正しい値を出力していなかった問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「オリフィス詳細」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「オリフィス詳細」
- 「操作方法」→「オプション」→「表示項目の設定」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(連続式)」
- 「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「余裕高」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「浸透施設編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「貯留施設編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「洪水吐き編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「出力編」
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5.00.04 |
'12.12.25 |
■要望対応
- 適用基準に貯留施設の種類(オフサイト、オンサイト)を指定できるように対応しました。
適用基準を林地開発基準に指定した場合にはオフサイト固定であり、流域貯留施設等技術指針(案)を指定した場合にはオンサイト固定と設定します。
貯留施設の種類をオフサイトに指定した場合には、調節池、調整池の種類を指定することができますが、オンサイトを指定した場合には調節池、調整池の種類の指定を不可として調節池、調整池の呼び名を「流域貯留施設」と固定します。
※このスイッチは、計算には影響しません。
- 浸透施設の大型貯留槽(詳細入力画面の比浸透量)の入力上限値を999.999→99999.999に変更しました。
- 貯留施設の放流管(円形)オリフィス詳細入力画面に放流量の計算「円形/矩形」スイッチを設け、「円形」を選択した場合には円形として流量を算出するように対応しました。
- 流出量グラフにて1.0m^3/sより小さい流量の場合においても目盛を表示するように対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver4.0.X」
- 「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
- 「操作方法」→「入力」→「適用基準」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「基本データ」→「基本条件」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「調節(整)池/流域貯留施設」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「オリフィス詳細」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「オリフィス詳細」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(連続式)」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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5.00.05 |
'13.06.07 |
■更新内容
- ファイル:水工スイート「UC-1 Engineer's Suite 調節池・調整池の計算」のデータファイルを読み込めるよう対応しました。
■不具合対応
- 入力データ出力書式の貯留施設−オリフィス自動計算の入力値を正しく出力していなかった問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「調節(整)池/流域貯留施設」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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5.00.06 |
'13.09.05 |
■要望対応
- 貯留施設のせきの底面までの高さDの入力範囲に0.000(池底の位置)を指定できるように対応しました。
- 洪水吐きにおける洪水吐きおよび非越流部天端高、洪水吐きの流量(越流量)の流量係数Cの入力可能な小数点以下桁数を1桁から3桁に拡張しました。
■不具合対応
- 新規入力時に貯留施設の入力で確定前に計算結果を確認するとリストインデックエラーが発生する問題があり、これを修正しました。
- 洪水吐きの入力画面の「上流からの連動」ボタンを選択時に貯留施設のせきの情報を取得していなかった問題があり、これを修正しました。
- 貯留施設の結果確認、出力書式にて簡便法(U型側溝を設ける場合)の湛水時間一覧表の数値が間違っている問題があり、これを修正しました(複数のオリフィスを設置しているモデル時に発生)。
- 総括表に出力している罫線を正しく出力していなかった問題があり、これを修正しました(せきのみ及びポンプのみを設置しているモデル時に発生)。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「適用範囲」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」→「洪水吐きの流量(越流量)」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「洪水吐きの流量(越流量)」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案))」→「比浸透量」→「浸透トレンチの比浸透量」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案))」→「比浸透量」→「浸透ますの比浸透量」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案))」→「比浸透量」→「透水性舗装の比浸透量」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案))」→「比浸透量」→「浸透側溝の比浸透量」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案))」→「比浸透量」→「大型貯留槽の比浸透量」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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5.00.07 |
'14.03.06 |
■不具合対応
- 複数ケースのモデルにて総括表に出力しているオリフィス寸法情報を正しく出力していなかった問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「操作方法」→「メニュー操作」→「メニュー構造」
- 「操作方法」→「ヘルプ」→「バージョン情報」
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5.00.08 |
'14.07.07 |
■不具合対応
- 設計堆積土砂量の計算において集水面積は工事面積を用いる場合でかつ設計堆積年数が1年のモデルにて設計堆積土砂量を間違っている問題があり、これを修正しました。
- 出力書式の流出係数を流量係数、流出率と異なった文字を出力している問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
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5.00.09 |
'14.10.22 |
■不具合対応
- 流域に表示する調節池、調整池の種類の表示を間違えている問題があり、これを修正しました(計算には影響しません)。
- 施設配置図において浸透施設、貯留施設の上流に複数の流域を設置したモデルにおいて正しく経路図を表示・出力していなかった問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
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5.00.10 |
'15.03.20 |
■不具合対応
- 上流に複数の流域を指定しているモデルにおいて洪水到達時間の最大公約数の計算を間違えている問題があり、これを修正しました。
- 上流施設に浸透施設、貯留施設を設置している場合に洪水調節計算に表示・出力する縦軸(降雨強度)を雨量と表示していた問題を修正しました。
- 上流施設に貯留施設を設置しているモデルでかつ、貯留施設に流域を設けていない場合に計算実行時に0割エラーが発生する問題を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver5.0.X」
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5.00.11 |
'15.06.09 |
■不具合対応
- 貯留施設における池の容量が極端に小さいモデルにおいて正しく水位容量曲線、洪水調節計算(水位曲線、流量曲線)、ハイドログラフを表示・出力していなかった問題があり、これを修正しました(計算結果には影響ありません)。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver5.0.X」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
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5.00.12 |
'16.01.05 |
■不具合対応
- 林地開発基準のモデルにおいて災害防止1のqpc30出力書式f:調整池の集水区域の開発前の流出係数を正しく出力していなかった問題があり、これを修正しました(計算結果には影響ありません)。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver5.0.X」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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5.01.00 |
'16.05.26 |
■不具合対応
- 上書き保存を実行した場合にファイルのプロパティを更新していなかった現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver5.1.X」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準/流域貯留施設等技術指針(案)」→「貯留施設」→「せき放流」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「排水施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「排水施設」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「せき放流」
- 「操作方法」→「結果確認」→「林地開発基準」→「排水施設」
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