Ver. |
日付 |
内 容 |
6.00.00 |
'17.08.22 |
■機能追加
- 任意荷重(鉛直荷重)に起因する慣性力に対応しました。
- クーロン(物部・岡部、修正物部・岡部)土圧計算時において、影響線内の土重を荷重に換算する方法に対応しました。
- クーロン土圧係数計算時のφ−β−θ<0(負の平方根)の扱い方選択に対応しました。
- 鉄筋量計算時に竪壁傾斜を考慮できるようにしました。
■機能改善
- 丸鋼断面積を有効数字4桁で算出するようにしました。
- 転倒及び滑動照査において、安全率が極大値の場合には∞と表示するようにしました。
- 鉛直支持力算出時において、不要な許容値の入力を表示しないようにしました。
- 計算用設定値画面の「荷重の扱い」において、各項目の対象基礎形式を表示するようにしました。
- 結果詳細計算書において、接合部の照査に配筋情報を表示するようにしました。
- 結果詳細計算書において、粘着力が過大で土圧が負値となる場合でも計算過程を表示するようにしました。
■ヘルプ
(1)概要
(2)操作方法
- 『入力』モードの操作−荷重−荷重(任意荷重)
- 『入力』モードの操作−荷重−荷重(土圧)
- 『入力』モードの操作−考え方−考え方(部材設計:オプション)
- 『入力』モードの操作−考え方−考え方(浮力、土圧・水圧:土圧)
(3)計算理論及び照査の方法
- 荷重の考え方−地表面載荷荷重−地表面載荷荷重の荷重の形式
(4)Q&A
|
6.00.01 |
'17.11.20 |
■不具合修正
- 結果詳細計算書において、「荷重−組み合わせ」画面の「照査項目選択」の設定が、杭本体の設計出力に反映されていなかったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
(2)Q&A
|
6.00.02 |
'18.04.19 |
■不具合修正
- 限界状態設計法において、『照査性能を全ケース「安全・使用」とする』場合の、耐震性能照査時の曲げモーメントに安全係数が考慮されていなかったため修正しました。
- 平板解析時において、液状化有無考慮時の危険値抽出が行われていなかったため修正しました。
- 杭基礎設計時において、杭種を場所打ち杭に設定すると「極限支持力推定方法」が「鉛直載荷試験」に変更されていたため修正しました。
- 危険水位の結果グラフ表示において、「許容値/計算値」表記を「許容値と計算値の比率」表記に変更しました。
- 結果詳細計算書において、せん断応力度照査時の曲げモーメントに誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、平板解析且つ液状化有無考慮時に断面計算結果が表示されなかったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
(2)Q&A
|
6.00.03 |
'18.10.29 |
■機能改善
- 躯体形状によっては、ブロック割時に想定していない丸めが行われる場合があったため修正しました。
■不具合修正
- 水位以下の土砂ブロック割が正しく計算できない場合があったため修正しました。
- 計算用設定値において、せん断応力度及び無筋時の曲げ圧縮応力度の初期値を修正しました。
- 結果一覧計算書において、転倒及び滑動照査結果が適切に表示されない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
- バージョン及び改良点−Ver.6.0.xについて
- 必要システム−必要システム
(2)Q&A
|
6.01.00 |
'18.12.25 |
■機能追加
■不具合修正
- 結果一覧計算書において、杭基礎設計時に不要な底版接合部の結果を表示していたため修正しました。
- 結果一覧計算書において、地盤反力作用幅に誤りがある場合があったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
(2)操作方法
- メイン画面の操作−基本的な操作について
- 『計算書作成』モードの操作−結果一覧
- 『計算書作成』モードの操作−結果詳細
(3)Q&A
|