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弊社FORUM8は、9月17(土)・18日(日)の2日間に兵庫県立大学神戸ポートアイランドキャンパスで開催された「次世代における防災シミュレーションと構造安全性に関する国際シンポジウム」にスポンサー参画しております。弊社は本国際シンポジウムにおいて、講演会場及びディナークルーズのブース展示を行い、講演としては、弊社プロダクトのデモンストレーション及び、xpswmmでの津波解析を使った減災計画について「The
application of Tsunami analysis and evacuation analysis to Kamaishi port
and their visualization」と題した講演発表とを行っております。神戸県立大学が発行する記者発表向けのDS’11のプレスリリースでは、大学、研究機関では津波、原子力関での研究が現在進行中であり比較的少ない中で注目すべき研究発表ということで、弊社論文を取り上げていただいております。
本国際シンポジウムは、「防災」と「シミュレーション」の二つのキーワードのもとに、「防災」技術者と高度化している「シミュレーション」技術者との連担した新たなフレームワークの構築を図ることを背景に、次世代のシミュレーション技術と防災や工学技術との各分野の研究者間の連携の機会として、講演会場及びディナークルーズで各分野の研究者間での有意義な議論が展開され、xpswmmでの解析技術には高評価を得ております。
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| ■DS'11でのxpswmmでの解析を使った論文発表の様子 |
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| ■DS'11 会場エントランスでの展示の様子 |
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■DS'11 船上ディナークルーズの様子 |
9月27日(火)、xpswmm開発元であるXP Software社より、世界各地でxpswmmのトレーニングを担当している講師を招聘して、xpswmm2011改訂機能の紹介を含む特別無償セミナーをFORUM8東京本社で開催しました。午後の短時間でのセミナーでしたが、プログラムの機能概要からxpswmm2011改訂機能までの解説を行っております。弊社では、今後もXP
Software社との連携を図り、ユーザーの皆様により質の高い情報提供を行って参ります。
(独)土木研究所水災害リスクマネジメント国際センターICHARMが主催する第5回洪水管理国際会議ICFM5が本年は日本で開催され、9月27〜29日の期間に世界中の洪水関連技術者が集結しました。
本国際会議では世界中から400以上の論文投稿があり、審査の上160程度の口答発表が行われました。当社も審査に残り、xpswmmでの解析を使った「THE
NEXT GENERATION TSUNAMI HAZARDMAP」と題したオーラルセッションでの発表にて、世界に向けた新たな技術発信を行い、世界中の洪水技術者から反響を得ております。
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| ■ICFM5発表資料 津波シミュレーションを使った次世代ハザードマップ |
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2011年11月17日(水)13：00〜12：00 品川フロントビル会議室B ■CPD認定■ |
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| (Up&Coming '11 晩秋の号掲載) |
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