New Products |
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●新規価格 300,000円(SS:52,000円) |
●リリース 2016年12月
シミュレーション |
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UAVプラグイン・VR体験セミナー |
●日 時 : |
2016年10月27日(木) 9:30〜16:30 |
●会 場 : |
●会場:[午前]東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム
[午後]SEKIDO DJI ドローンフィールド |
●参加費 : |
無償 |
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UAVプラグイン |
初版UAVプラグインでは、UC-win/Road 上で通過点を選択し、通過点上での行動 (写真撮影や録画開始など)を追加することで、フライト計画を作成することができます。フライト計画を作成後は、その情報がUAVにアップロードされます。そしてUAVは自動的に離陸し、それぞれの通過点を通過し、行動が定義されている場合はそれを行い、最後に自動的に着陸します。フライト実行後は、写真や動画のメディアファイルをUC-win/Roadから無線でダウンロード可能です。 |
撮影範囲の表示
3D環境内でカメラ関連のコンテンツを表示させることを計画中です。例えば、写真または動画撮影した範囲をリアルタイムで表示させることです。この機能は時にマッピングを行う場合に有効です。例えば、ユーザはカバーされていない範囲をリアルタイムで見きわめることが可能になり、マッピングを行う範囲を完全にカバーするまでフライトを行うような設定も可能です。
複数のUAV管理
これまでは一度に一台UAVが飛行を行うことを想定していましたが、比較的短い飛行時間で、一台のUAVの飛行で広い範囲を網羅するのは難しくなります。そこで、タスクを複数のUAVに配分することで、各UAVが各担当分のエリアをマッピングすることができます。同時に、UC-win/Road で進行状況をリアルタイムでモニタリングします。
さらに、主要運送会社は現在、小さい荷物をUAVを使って送ることの実際の可能性について調査中で、近い将来、UAVが貢献することになる可能性は大いにあります。しかし、UAVを実際の状況で使用する場合の主な障害として、安全性の問題があります。そこでUAVの集中管理システムが有効で、例えばフライトの衝突などのアルゴリズムを評価するためなどに使用できます。
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▲図1 リアルタイムで撮影範囲を表示 |
▲図2 複数のUAV管理システムとタスク配分 |
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フライト計画マネージャ
ユーザが簡単に以前作成したフライト計画を検索し、UC-win/Roadへインポートしてフライト実行や編集ができるように、フライト計画マネージャを導入予定です。現在は、フライト計画作成後、自動的に作成日時が入ったファイル名で保存されます。サムネイル表示またはカレンダー表示を追加することで、より簡単にフライト計画の検索ができるようになるでしょう。
メディアファイルのダウンロード
フライト計画中に録画したメディアファイルの無線ダウンロードについても改善の余地があります。現時点では、UAVのSDカードにあるダウンロード可能なメディアファイルをすべてダウンロードするので、ユーザはフライト時に毎回SDカードを初期化する必要があります。ファイルリストでSDカード内のコンテンツを表示することで、ダウンロードしたいファイルを選択することも、一度に全てのファイルをダウンロードすることも可能になるでしょう。この機能はビデオファイルの取得にかかる時間を短縮することにもつながります。 |
(Up&Coming '16 秋の号掲載) |
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