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●最新版製品価格 |
●リリース 2014年 8月29日
UC-1 維持管理・地震リスク |
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本プログラムは「【2012年制定】コンクリート標準示方書[設計編]」(社団法人 土木学会)、「【2002年制定】コンクリート標準示方書[施工編]」および「コンクリートライブラリー112
エポキシ樹脂塗装鉄筋を用いる鉄筋コンクリートの設計施工指針[改訂版](土木学会 平成15年11月10日 改訂版・第1刷)」に基づいて、コンクリート構造物の耐久性照査とコンクリートの配合設計に必要なコンクリートの性能照査を行うものです。
2012年制定コンクリート標準示方書 設計編の改訂に伴い、コンクリートの維持管理支援ツール ひび割れ調査編(設計編) Ver.3をリリースします。 |
2012年制定 コンクリート標準示方書 設計編 改訂の概要は次のとおりです。
「図1は2012年と2007年制定示方書[設計編]と目次構成を対比したものである。2007年版より導入された「本編」「標準」という基本構成は今回も踏襲した。ただし、本編と標準の役割分担の違いをより明確にし、それぞれの内容の整理を行った。」とあります。
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▲図1 構成の比較 |
図4左側のように、この境界点の間の連続線で囲まれる範囲を全て同一の計算区間として認識します。平均流速公式レベル3で樹木群を定義した場合は、図4右側のように、入力した樹木群高さを境界面として囲まれる計算区間全体(茶色の塗潰し部分)を樹木群として認識します。 |
2012年制定 コンクリート標準示方書 設計編への対応 |
2012年制定 コンクリート標準示方書 設計編に準拠した照査(中性化・塩化物イオンの侵入に伴う鋼材の腐食・凍結融解作用・化学的侵食に関する照査/水密性の照査)、他に対応します。 |
国土地理院 地理院地図(電子国土Web)の導入により管理対象構造物の一元管理(図2)が可能となります。本バージョンでは、地理院地図(電子国土Web)をプラットフォームとして用い(図3)、地図上に配置されたマーカーをクリックすることで、対象構造物の画像および管理概要を確認(図4)する事が可能となります。
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▲図2 管理対象構造物の一元管理 |
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▲図3 写真地図表示モード |
▲図4 対象構造物概要の表示イメージ |
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他UC-1製品の操作性を勘案し、Ver.3では入力インターフェイスを大幅に見直します。その一例として、他のUC-1製品との操作性統一の観点から、ウィザード形式よる入力システムを廃止し、ボタン選択による画面選択のシステムも同時に廃止することで、他のUC-1製品との操作性に対する違和感を解消します。 |
これまで多数のご要望をいただいておりました、対象物の画像データの登録を可能とします。これにより、図4で示しましたとおり地理院地図上にて対象物をビジュアル的に把握することが可能となります。 |
(Up&Coming '14 秋の号掲載) |
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