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            ●最新版製品価格 | 
            ●リリース 2014年 10月7日 
            維持管理・地震リスク | 
           
        
       
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      本製品は、予防保全型の考え方に基づいて、既設道路橋の「長寿命化」を計画することを支援するプログラムです。 
      本年「道路法施工規則(省令)」が改正され、5年に一度の近接目視点検が義務化されました。これに伴い、これまで以上にインフラ維持管理ツールの需要が高まることが予想されます。弊社においてもこの流れを受け、より多様なデータが蓄積でき、かつ、ニーズに応じて多様な形式の報告書が出力できるよう関連製品を強化していきたいと考えています。 
      橋梁長寿命化修繕計画策定支援システムにおいては、管理ツールとして、将来的に橋梁の「一元管理」が可能となることを目指し、その第一歩として、Ver.3への有償改定では以下の機能追加および改善を行いました。 
       
      
        - メイン画面、橋梁編集画面の刷新
        
 - 国交省の「道路橋点検表記録様式」のExcel出力に対応
        
 - 写真データの複数管理に対応
        
 - 弊社製品『橋梁点検支援システム』『橋梁点検支援システム(国総研版)』との製品連動に対応
      
  
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      |  メイン画面、橋梁編集画面の刷新、写真データの複数管理に対応 | 
     
  
 
  
    
      ユーザ様により使いやすくご利用いただける製品とするため、製品のインターフェースを大幅に見直しています。その一例としまして、メイン画面(図1)では、道路橋の位置情報を国土地理院の地理院地図で確認することができるようになりました。 
       
      
        
          
            
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              | ▲図1 メイン画面 | 
               ▲図2 橋梁編集画面 | 
             
          
         
       
       
      また、橋梁編集画面(図2)では、一橋梁に対し、より多様な情報を管理できるように改定しました。編集中の橋梁に対応する回帰曲線や健全度がダイレクトに確認でき、また、複数の写真を関連付けることができます。写真の追加や台帳の読込みは画面内へのドラッグ&ドロップで行えるため、直感的な操作でデータを管理することが可能です。 | 
     
  
 
  
    
      本年6月に国交省の「道路橋定期点検要領」が改定され、それに合わせて「道路橋点検表記録様式」も新しくなりました。(図3) 
      今回、本プログラムで管理可能な構造形式のうち“桁橋”を対象とし、図3に示す記録様式のExcel出力に対応します。形式をExcelとしているため、出力後は用途に応じて自由に形式を変更することができます。 
       
      
        
          
            
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              | ▲図3 道路橋点検表記録様式(左)様式1(右)様式2 | 
             
          
         
       
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      主な相互間の連動内容は以下の通りです。(別途『橋梁点検支援システム』『橋梁点検支援システム(国総研版)』のライセンスが必要です。) 
      ●橋梁点検支援システム → 本プログラム 
      橋梁点検支援システムにおいて設定した橋梁諸元、点検結果を本プログラムに読込みます。橋梁点検側では、「橋梁定期点検要領(案)H16」または「道路橋に関する基礎データ収集要領(案)H19」に対応しているため、旧式の判定区分(a〜e等)をユーザ様の設定に応じて新しい判定区分、健全度T〜Wに振り分けます。読み込んだデータは、長寿命化計画での利用はもちろん、点検表記録様式(図3)の出力にも用いることができます。 
      ●本プログラム → 橋梁点検支援システム 
      橋梁編集画面(図2)において、関連付けされた橋梁点検データに対応する橋梁点検支援システムを、該当するデータを読込んだ状態で起動します。これにより、点検データの編集を容易に行うことが可能となりました。 
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      | 以上、『橋梁長寿命化修繕計画策定支援システムVre.3』の新機能の概要をご紹介いたしました。今後もユーザ様からのご意見、ご要望にお応えして、改善・改良に努めて参ります。どうぞご期待ください。 | 
     
  
 
  
    
      | (Up&Coming '14 秋の号掲載) | 
     
    
      
      
       
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