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2020-No.3

今回は、Buletooth 5.0、メッシュWi-Fi、ローカル5Gなど、モバイルネットワーク関連の最新キーワードをご紹介します。

 ■ Bluetooth 5.0

パソコンと周辺機器を接続するワイヤレス規格で、現在はBluetooth 4.2と、最大転送速度がその倍速であるBluetooth 5.0が使われています。無線キーボードや無線マウスはデータ転送量が少ないため4.2接続ですが、スマホで使用する無線ヘッドセットは5.0が主流のようです。無線ヘッドセットをPCで使用するには、別途Bluetooth 5.0対応レシーバが必要となる場合がほとんどです。
2020年5月時点で入手可能なものとしては、図1のような開発者向けキットがあります。購入するとデバイスのみが提供され、チップメーカのサイトから開発環境をダウンロードして、ソフト設計、ファームウエア更新等などを行います。なお、ノートPCに搭載されているBluetooth 4.2を無効にしてBluetooth 5.0レシーバで"Air Pods"に接続してみたところ、4.2ではあったノイズが改善されました。これは帯域の違いが原因と思われます。

▲図1:Bluetooth 5.0 開発者向けキット(製造:RAYTAC社)

 ■ メッシュWi-Fi

メッシュWi-Fiは、無線LANのエリア拡張方法のひとつで、中継器による延伸とは別に開発された技術です。端末接続数が多いフロアや、階数が多い住宅などでのエリア延伸技術として利用が広がっています。
複数台の端末で電波網を構成する仕組みですが、メーカ独自の技術を使っており、導入時には装置を一式でそろえる必要があるためコストがかかります。一方で、中継器設置による拡張に比べて、電波エリアを拡張しやすい、速度低下が起きにくいというメリットがあります。 「Wi-Fi 5 (IEEE 802.11ac)」と「Wi-Fi 6 (IEEE 802.11ax)」いずれにも対応した製品が販売されていますが、後者は新しい規格であり、まだ対応子機が少ないため現時点では「Wi-Fi 5」でメッシュWi-Fiを構築してもよいかもしれません。なお、フォーラムエイトでは、CISCO製の無線LANでWi-Fi 5 も対応した「MR-33」(図2)でメッシュWi-Fiを構築しています。寸法は、横 215mm 、縦 110mm 、高さ 32mmでA5サイズよりも小さく、サブスクリプション価格は年間約7万円です。

▲図2:MR-33(製造:CISCO社)

本機器にはルータ機能が搭載されていないため、インターネット接続の際は有線ルータを経由して接続します。装置の設定はWebのUIとなっていますが、装置に直接アクセスするのではなく、CISCOの機器設定専用サイトにログオンして、リモートで設定情報を取り込む仕様です。
分析機能の一つである「ロケーションヒートマップ」(図3)はWi-Fi端末の分布状態や仕様状態をマップで確認することができます。

▲図3:ロケーションヒートマップの解析画像(緑点が端末設置場所)

 ■ ローカル5G

ローカル5Gとは、携帯電話事業者による全国版5Gサービスとは別に、地域の企業や自治体等がスポット的に柔軟なネットワークを構築して提供する新しい仕組みとして、総務省が推進しているものです。
5Gは「高速大容量」、「超低遅延」、「多数同時接続」を特徴としており、自動運転や遠隔運転などのMaaS(Mobility as a Service)をはじめとしたさまざまな業種への活用が期待されていますが、大都市だけでなく地方や山間部、過疎地もカバーする必要があるため、地域版であるローカル5Gの構想が持ち上がりました。5Gだとサポートエリアが狭く全国展開に時間がかかりますが、ローカル5Gなら自前でサービスを構築でき、公衆網の負荷に影響されないという特徴があります。
具体的には、建機の遠隔制御、インフラの遠隔監視、河川監視、スマート農業、スマート工場、近距離モビリティの自動運転、遠隔運転等への利用が期待されており、ローカル5Gの実証実験が進んでいます。

※ 社名・製品名は一般的に各社の登録商標または商標です。


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