Ver. |
日付 |
内 容 |
5.00.01 |
'10.12.20 |
■主な変更点
- SDKはDelphi 2010に対応しました。
- 交通車両の運転操作制御値を上書きできるようになりました。
この機能を説明するために先行車両をキーボードで制御できるサンプルプラグインを追加しました。
- 必要に応じてUC-win/Road 5の仕様に変更しました。
- 都合により、車両動作プロファイルのサンプルプラグインを一時的に削除しました。
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5.00.04 |
'11.05.02 |
■主な新機能
- 線形と横断面の入力データから生成された道路の3次元モデルの形状情報が取得できるようになりました。
- カメラビューの画面の作成や画面ないのプロパティのカスタマイズができるようになりました。
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5.02.00 |
'11.07.26 |
■主な新機能
- 3D空間上にカスタムオブジェクトを配置することができるようになりました。カスタムオブジェクトとは描画および選択時の処
理を完全にカスタマイズできるものです。位置情報の編集やデータの保存と読み込みはUC-win/Road本体で行いますので
UC-win/Roadにあたらなオブジェクトの種類を追加するために便利な機能です。
- DSプラグインのインタフェースを拡張し、DSハードウエアの状況の取得のほかにi-Driveシミュレータのアクティブス
テアリングハンドルを制御することが可能になりました。
- UC-win/Roadのシナリオ機能で設定するイベントの開始条件をカスタマイズできるようになりました。プラグイン側で
条件の判定を実装することで新たな仕組みの開発または外部システムによるシナリオの制御等が可能になります。
- 新たなサンプルプログラムを追加しました。
- 交通シミュレーションの車両を制御するサンプルとして、自車の前を走行する先行車をキーボードで操作する機能。
- DSプラグインのインタフェースを用いてi-Driveのステアリングハンドルの制御するサンプルとして、助手席に乗った
状態で車の自動運転によるハードウエアのハンドルを回す機能
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5.02.04 |
'12.01.05 |
■改良点
- DSプラグイン
マニュアル運転に対応しました。
- 「地形パッチデータの編集」画面の「閉じる」ボタンのキャプションを「確定」にしました。
■不具合修正
- シナリオの複写時、終了イベントが元のシナリオになっていたため、複写先のシナリオになるようにしました。
- 交通流の編集画面で車線ごとに設定した交通量がファイル読込み時に初期値に戻される不具合の対策を行いました。
- ビデオウォールが設定されたファイルの読込み時、ビデオウォールを描画するコーデックが存在しない状態だとファイルの読込みが正常に完了せず、以後のファイル保存、読込みが適切に行われなくなる不具合の対策を行いました。
- 騒音シミュレーションオプション
新たに追加したモデル以外に対して音源の設定を行うと、エラーが発生して解析を行うことができない不具合の対策を行いました。
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