FORUM8(フォーラムエイト)では、土木設計支援ソフトだけでなく、シミュレーションソフト、建築設計ソフト、構造解析ソフト、避難解析、建物エネルギーシミュレーション、BIMなどの様々な土木、建築、道路といった生活環境を整える業務をされているユーザ様により良いソフトを提供をしていきます。ここでは、震度算出のバージョン変更内容一覧表を掲載しております。
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☆☆☆ バージョン変更内容一覧表 ☆☆☆

震度算出(1999年 3月〜2001年 12月)

Q&A集
Ver 日 付 内   容
1.00 '99.03.31 本プログラムは、DOS版「UC-1 震度算出(U)」をWindowsに移植したものです。入出力や計算内容および適用範囲などの基本機能はDOS版から継承していますが、操作や処理の流れなどはDOS版とは大きく異なります。製品ヘルプをご参照ください。

<DOS版にはあるが、Windows版ではサポートされていない機能>
・UC-1 「RC橋脚の地震時保有水平耐力 for Windows」への連動 (次期バージョンにて対応予定)
・ケーソン基礎の基礎バネ算出
※道路橋示方書(平成8年版)に対応できていないため、初期バージョンでは削除しています。
・入力寸法による形状図の表示および印刷

<Windows版で追加/改善された機能>
・従来(cgs)単位系に加え、SI単位系をサポート
・支承条件を震度法と保有水平耐力法で別々の入力に変更
・画面に骨組みモデルを表示
・結果のHTML出力

本プログラムは、SI版のみで従来版は作成していません。
1.00

1.01
'99.04.01 以下の不具合を修正しました。
・DOS版の鋼橋:箱桁のデータを読み込むと、形状データが部材数分読みこまれない場合がある点を修正しました。
・出力結果の誤字を修正しました。
なお、ヘルプでは本バージョン(Ver.1.01)を新規としていますのでご了承ください。
1.01

1.02
'99.04.05 以下の不具合を修正しました。
・NetPROが認識できない点を修正しました。
・設計条件の画面の「仮想部材[沓座面〜上部工重心位置]」を「橋軸方向仮想部材[沓座面〜上部工重心位置]」に変更しました。この変更は、実際の計算での取り扱いに対して項目の表現が不充分であったものを補ったものです。
 なお、橋軸直角方向の計算では常に仮想部材を考慮しますので、この設定を「無視する」にした場合でも必ず仮想部材を入力していただく必要があります。
1.02

1.03
'99.06.09 (1)改良事項
・一つの上部工に追加できる下部工の基数の最大を 30 まで拡張しました。
・地層数の最大を 20 まで拡張しました。
・上部工,下部工の形状を実寸で表示するようにしました。
・メイン画面のゲージ(ルーラ)の描画速度の改善をしました。
・各ガイド図の描画色をメインの描画色設定で統一指定できるようにしました。
・ディスプレイの解像度を変更したとき、その変更前に終了したメイン画面が表示されない(ディスプレイの外に表示されている)場合、プログラム起動時に変更後のディスプレイの中央にメイン画面を表示するようにしました。
(2)変更事項
・下部工RC橋脚の梁部の高さの最小値を 10cm にしました。
・柱形状小判のねじり抵抗モーメントの計算方法を変更しました。
・同一の設計振動単位では、設計水平震度もしくは等価水平震度はそれぞれ同一の値(Kh最大値)を用いるように変更しました。
・メニューの「ファイル(F)」に開いたファイルの履歴を表示していましたが、「開き直す(L)」に変更し、メニューの「オプション(O)」の表示項目の設定画面に「ファイル履歴」の設定を追加しました。
・メニュー「オプション(O)」の「ツールバーの設定(T)」を「表示項目の設定(V)」に変更し、「ツールバー」の設定を追加しました。
・メニュー「表示(V)」の「描画色(C)」を削除し、上記「表示項目の設定(V)」に「描画色」の設定を追加しました。
・上部工入力時に「キャンセル」ボタンを押すと、一つ前の状態(データが表示されていれば、その状態)を表示するようにしました。
・上部工,下部工の形状名称について、同形状のデフォルト名の後ろに 1 からの番号を付けるようにしました。
(3)Ver1.02のバグ修正
・Windows95で保存時に拡張子なしで保存すると保存ファイルの拡張子が3文字になる不具合を修正しました。
・Windows95でネットワーク上のファイルが開かない不具合を修正しました。
・DOS版のデータを読み込むと、直接入力された橋脚の降伏剛性が捨てられてしまう不具合を修正しました。
・DOS版のデータでケーソン基礎が指定されていた場合、「読み込みエラー」になるのを修正しました。
・ファイル読み込みエラーの時、カーソルが砂時計のままだったのを修正しました。
・メインフレーム画面上をマウスでダブルクリックすると「0割エラー」が発生する不具合を修正しました。
・メイン画面の解析モデルのツリー表示部分で、スクロールバーを表示中に、一番上位ではなく途中から表示されている状態で形状を追加するとエラーになる不具合を修正しました。
・下部工を複数登録した場合、実際に使用していない下部工を削除できない不具合を修正しました。
・一度ファイルを読み込んだ後、別のファイルを読みこんで名前を付けて保存をすると、デフォルトで前のファイル名が表示されていた不具合を修正しました。
・名前を付けて保存で、読みこんだファイル名と違うファイル名で保存しようとしたとき、その違うファイル名のファイルが存在するときに表示するメッセージ上のファイル名が間違っていたのを修正しました。
・データに名前を付けて保存した直後、そのファイル名が履歴メニューに表示されないのを修正しました。
・プレビュー画面の「固有周期の算定」の表内の記号 Wu^2 の2が抜けていたのを修正しました。
・Khの丸めの方法を変更しました。
1.03

1.04
'99.06.10 ・表入力のEnter時のカーソル移動デグレード対策を行いました。 (カーソルが横から縦移動に変わってしまったところを横移動に戻しました。)

・Viewer版動作時のタイトル表示を追加しました。

・Viewer版動作時の画面のボタンを変更しました。
1.04

1.05
'99.06.17 ・DOS版のデータを読み込むと、直角方向の支承バネ値、上部工図心と沓座面間の仮想部材剛度の扱いが捨てられてしまう不具合を修正しました。
・降状剛性の入力で、鉄筋本数が柱形状円で99本小判と矩形で999本までしか入力できなかったのを柱形状にかかわらず9999本まで入力できるように修正しました。
1.05

1.06
'99.06.21 ・1基計算結果のプレビュー及びプリンタ出力で、梁部を剛体として取り扱う場合の下部構造躯体の曲げ変形の計算式の文字化けを修正しました。
1.06

1.10
'99.07.02 ・等価線形化法による耐震性の照査機能を追加しました。
・支承条件の入力画面で、「鉛直軸回り基礎バネ」の入力位置を橋軸方向から橋軸直角方向に移動しました。
・Viewer版での動作時は、DOS版のデータファイルは読み込めませんが、この時、エラーメッセージを表示するようにしました。
1.10

1.11
'99.07.12 今回の改訂では、「等価線形化法による耐震性の照査」に関する以下の点を修正しました。

【改良事項】
・下部工の入力が「骨組み直接入力」および「簡易入力」でもタイプが橋脚でれば照査が行えるようにしました。
・照査結果のグラフの背景色を白に設定できるようにしました。

【Ver.1.10バグ修正】
・入力画面の橋脚の降伏変位(δy)と水平耐力(Py)を「震度算出からのデータ」から「等価線形化法による耐震性の照査固有のデータ」に移動しました。これは、震度算出では初期降伏の値までしか求めていないためです。
・入力画面の「橋脚の許容変位」は照査には使用していないため、これを削除しました。
・入力画面のゴム支承の許容変位を小数以下第3位まで入力できるようにしました。
・入力画面の「基礎の水平バネ定数」,「基礎の回転バネ定数」,「連成バネ定数」の記号を震度算出に合わせAss,Arr,Asrとしました。 また、この値を計算においてそのまま使用していましたが、計算時には等価線形化法のモデルに従い変換するように修正しました。
・「等価線形化法による耐震性の照査固有のデータ」を下部工毎に保存していましたが、これを支承位置毎に保存するように修正しました。この修正によりVer.1.10の当該データはVer.1.11で読み込むと失われてしまいます。
お手数ですが再度ご入力ください。
1.11

1.12
'99.07.27 【改良事項】-(等価線形化法による耐震性の照査)
・データ入力画面でフーチング厚さHfの最小値を0mに変更しました。
・データ入力画面で入力データの印刷およびHTMLファイルへの保存機能を追加しました。
・計算エラーが発生した場合のメッセージを変更しました。
・計算エラーが発生した場合も、計算途中までの結果を表示できるようにしました。
・橋脚の有効応答塑性率μPeqの計算結果が1.0未満の場合は、これを強制的に1.0に変更し収束計算を行うようにしました。
・橋脚の応答塑性率μRの計算結果が1.0未満の場合は、これを強制的に1.0に変更し照査を行うようにしました。
・橋脚の許容塑性率μaの計算結果が1.0未満の場合は、これを強制的に1.0に変更し照査を行うようにしました。
・入力画面に「キャンセル」ボタンを追加しました。「キャンセル」ボタンで入力画面を閉じた場合、修正したデータは全て無効となります。
・橋脚の塑性化の判定で、判定表示のδpをδp’に変更しました。また、δp’の値は弾性域と判定された場合、再計算の結果を表示していましたが、判定した値を表示するように変更しました。

【Ver.1.11バグ修正】
・基礎形式に地盤の変形を無視を指定して計算させても、前回の基礎形式を用いて計算されてしまう不具合を修正しました。
・複数径間連続橋梁の設計震度算出時、橋軸方向保耐法結果出力で可動支承部に分担重量が出力されてしまう不具合を修正しました。
・入力データの出力で、用紙をはみ出して印刷される不具合を修正しました。
・大きいフォント使用時、分担重量・支承条件・仮想部材入力画面で、ガイド図の右端がきれて描画される不具合を修正しました。
・SI単位における地盤バネの算出の出力で、計算値とその単位が不適合である部分を修正しました。
・ヘルプ中の鋼橋の断面2次モーメントの計算式の記述の誤りを訂正しました。
1.12

1.13
'99.08.17 【改良事項】
・USBタイプのプロテクトキーに対応しました。

【Ver.1.12の不具合修正】
・等価線形化法による耐震性の照査の地域別補正係数Czが小数以下1位までの入力になっていましたが、小数以下2位までの入力に変更しました。同様に計算/出力部分もこれに合わせて修正を行いました。
・隣接上部工データの入力で、直角方向検討時の下側の入力項目の記述が「始端側橋脚」になっていたのを「終端側橋脚」に訂正しました。
・橋軸方向の仮想部材を無視した時、複数下部構造の橋軸方向の詳細出力でスケルトン描画がおかしくなる不具合を修正しました。
1.13

1.20
'99.09.17 【改良事項】
(1)改良事項−≪全般≫
・反力分散支承(積層ゴム支承)の形状決定機能を追加しました。

(2)改良事項−≪等価線形化法による耐震性の照査≫
・橋脚の塑性化の判定で弾性域と判定された場合、δp’の値は再計算の結果ではなく、判定した値を表示していましたが、再計算の結果を表示するように再変更しました。(Ver.1.12-(1)-8での修正を元に戻しました。)
また、δp’の再計算の結果、橋脚の塑性化の判定が弾性域から塑性化に変わった場合、再計算前の値(判定に使用した値)を追加で表示するようにしました。
詳細は、「等価線形化法における橋脚の塑性化の判定とその取り扱いについて」をご参照ください。
・ヘルプの計算式に誤りがありましたので、これを修正しました。修正した所は以下の2箇所です。
(3)-1のKFθの式,(5)-1の最初の式
・「等価線形化法による耐震性の照査」の入力画面の照査ボタンを「照査(S)」から「照査(V)」に変更しました。
・数値入力の箇所を右づめで表示するように変更しました。
・地盤バネAss,Arr,Asrの入力が全て0の場合、「地盤の変形を無視」するように変更しました。

(3)不具合修正
・SI単位の計算結果の出力で、単位に誤りがある部分を修正しました。
・支承条件のバネ値の入力で、水平方向支承バネの上限値を9.99999E37に、鉛直軸回り基礎バネの上限値を9.99999E37に下限値を-9.99999E37に変更しました。
・SI単位の地盤反力係数の計算値が、従来単位と異なる不具合を修正しました。
・入力データの出力で、保有水平耐力法の支承バネ値が出力されない不具合を修正しました。
1.20

1.21
'99.10.18 【Ver.1.20の不具合修正】
・計算結果及び入力データの出力で、重力式橋台の形状描画がおかしくなる不具合を修正しました。
・解析モデルのツリー表示を消せないように修正しました。
・ヘルプの支承条件で、鉛直軸回り基礎バネを≪橋軸方向≫に記載していましたが、≪橋軸直角方向≫に記載するように修正しました。
・ヘルプの下部構造躯体の曲げ変形(δp)の算出方法で、計算式に誤りがある部分を修正しました。
1.21

1.22
'99.11.05 【Ver.1.21の不具合修正】
・設計水平震度(Kh)を、標準値(Kh0)を小数点以下2けたに丸めた結果を用いて計算するように修正しました。
・印刷ページが100枚を超えるデータで、101ページ以降のページから部分的に印刷させると、印刷できなくなる不具合を修正しました。
・印刷項目の設定で、計算結果の出力を保有水平耐力法のみ選択し確定しても、震度法も一緒に選択されてしまう不具合を修正しました。
・下部工の入力画面で、重力式橋台の形状描画がおかしくなる不具合を修正しました。
1.22

1.23
'99.12.02 【改良事項】
・上部工及び下部工入力画面に、上部工及び下部工データの複写機能を追加しました。

【Ver.1.22の不具合修正】
・計算結果及び入力データの出力で、形状図が小さく出力されてしまう不具合を修正しました。
・複数下部構造の詳細出力で、径間に高低差のあるモデルのスケルトン描画がおかしくなる不具合を修正しました。
・複数下部構造の入力データの出力で、白紙が出力されてしまう不具合を修正しました。
1.23

1.24
'99.12.07 【改良事項】
・上部工及び下部工入力画面に、上部工及び下部工の選択を有効とするか否かの問合せチェックボックスを設けました。
・上部工及び下部工名称が重複しないようにチェックを追加しました。
1.24

1.25
'00.02.09 【不具合修正】
・計算実行時、降伏剛性の計算に失敗しエラーとなる場合がある点を修正しました。

【その他】
・製品ヘルプの「Q&A」を追加/更新しました。
1.25

1.26
'00.02.10 (1)不具合修正
・入力データの出力において、下部工等の図が上下反転する不具合を修正しました。
(この不具合はVer1.25でのみ発生していたものです。)
1.26

1.27
'00.02.21 【不具合修正】
・複数下部構造の入力データの出力において、支承条件の鉛直軸回り基礎バネが橋軸方向に出力されていた不具合を直角方向に出力されるように修正しました。
・計算実行時、降伏剛性の計算に失敗しエラーとなる場合がある点を修正しました。
・計算結果及び入力データの出力で、橋脚RC 梁幅≧柱幅の形状描画がおかしくなる不具合を修正しました。
1.27

1.28
'00.03.03 (1)改良事項
・プロテクトチェックをWindows 2000に対応しました。
・印刷プレビューについて以下の点を改善しました。
 1)部分拡大機能を追加しました。
 2)ページの直接指定を追加しました。
 3)プレビュー画面の位置とサイズを記憶するようにしました。

(2)不具合修正
・基礎が「地盤の変形を無視」のとき、支承の鉛直軸回りが無条件に拘束されていましたが、この場合も「鉛直軸回り基礎バネ」の入力に従うように修正しました。
詳しくは、「支承部のモデル化について」および「支承条件」をご参照ください。
・印刷プレビューが印刷結果と一部異なる場合がある点を修正しました。
・計算結果及び入力データの出力で、逆T式橋台および重力式橋台の形状描画がおかしくなる不具合を修正しました。

(3)その他
・製品ヘルプ(本ヘルプ)の「Q&A」を追加/更新しました。
1.28

1.29
'00.04.03 【改良事項】
・土の重量に起因する慣性力および地震時土圧の算出に用いる設計水平震度に、下限値を設けないように修正しました。
・複数下部構造で、震度法でも上部工分担重量を出力するように修正しました。これに伴い、上部工分担重量の出力形式を変更しました。
・すべての入力表において、クリップボードを経由してのカットアンドペースト機能を追加しました。「Ctrl+C」でのコピー、「Ctrl+X」での切り取り、「Ctrl+V」での貼り付けをサポートしています。

【不具合修正】
・同一の設計震度単位では、設計水平震度もしくは等価水平震度はそれぞれ同一の値(橋脚のKh最大値)を用いるように修正しました。
・1基下部構造、詳細、保耐法、直接骨組入力の出力で、白紙が出力されてしまう不具合を修正しました。
・表示項目の設定で、一部データが保存されない不具合を修正しました。
・橋軸直角方向の等価線形化法による耐震性の照査で、上部構造重量に、橋脚の固有周期の最大値と最小値の比が1.5未満の場合、1基下部構造のものを設定していた不具合を、無条件に複数下部構造のものを設定するように修正しました。これに伴い、複数下部構造の計算を行わないと、等価線形化法による耐震性の照査を行えないように修正しました。
・計算結果及び入力データの出力で、逆T式橋台の形状描画がおかしくなる(寸法文字列が重複してしまう場合がある)不具合を修正しました。
・印刷プレビューで、部分拡大後、ページ番号を変更したときにスクロール位置がおかしくなる不具合を修正しました。
・下部工が<<未設定>>の状態で支間数を減らすとアプリケーションエラーが発生してしまう不具合を修正しました。

【その他】
・製品ヘルプ(本ヘルプ)の「Q&A」を追加/更新しました。
1.29

1.30
'00.08.16 (1)改良事項
・出力で、表の罫線の太さと、図の線の太さを変更できるようにしました。

(2)不具合修正
・橋台の節点4が竪壁の重心位置となるように修正しました。この修正により、橋台を含むモデルでは、Ver. 1.29以前のバージョンと、複数下部構造の計算結果に若干の違いが生じます。詳しくは、ヘルプの「Q&A|複数下部構造|解析結果他」のQ9.をご参照ください。
・入力共通データの出力で、地層の単位重量の単位の誤りを修正しました。
・ヘルプの「Q&A|1基下部構造|適用形状、形状入力など」のQ12.の回答の誤りを修正しました。

(3)その他
・製品ヘルプ(本ヘルプ)の「Q&A」を追加/更新しました。
1.30

1.31
'00.08.30 【改良事項】
・問い合わせ支援ツールに対応しました。このツールはメニューの「ヘルプ(H)」-「Internet利用による問い合わせ(S)」により起動することができ、弊社FORUM8の製品開発部署宛てに直接お問い合わせのメールを送信します。この機能を使用するには、別途、製品CD-ROMから製品のインストールと同様に「問い合わせ支援ツール」をインストールする必要があります。
・プロテクトルーチンを更新しました。変更内容は以下の通りです。
・NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応

【不具合修正】
・1基下部構造の計算結果のHTMLファイル出力で、直接基礎の地盤の動的せん断変形係数Gdの出力がおかしくなる不具合を修正しました。
・結果出力で、印刷内容が用紙をはみ出す場合がありましたが、はみ出さないように修正しました。
・本ヘルプの「Q&A|複数下部構造|解析結果他」のQ4.の回答の誤りを修正しました。
1.31

1.32
'01.04.20 (1)不具合修正
1.1基下部構造の計算結果の出力において、震度法詳細「地盤バネの算出(直接基礎)」の重力加速度の単位表記の誤りを修正しました。
2.複数下部構造入力データのテキスト出力において、「上部構造 支間長・高低差・中間点の個数」表の最下段罫線がずれてしまう不具合を修正しました。
3.HTML形式での出力において、罫線表内部の文字の高さがずれてしまう場合がありましたので、表中の空白に全角スペースを使用するように変更しました。
4.製品ヘルプ(本ヘルプ)の「計算論理および照査の方法|1基下部構造|基礎バネの算出方法」の単位表記の誤りを修正しました。
5.製品ヘルプ(本ヘルプ)の「計算論理および照査の方法|複数下部構造|固有周期の算出方法」の単位表記の誤りを修正しました。
6.製品ヘルプ(本ヘルプ)の「Q&A|1基下部構造|支承条件、上部構造重量など」のQ1.とQ5.の回答の誤りを修正しました。

(2)その他
1.製品ヘルプ(本ヘルプ)の「Q&A」を追加/更新しました。
1.32

1.33
'01.12.11 (1)改良事項
1.円弧ホロー時のボイド数の上限を50個まで拡張しました。
2.橋脚RC柱幅>梁幅の寸法チェックメッセージを追加しました。
3.UC-1レポート出力について以下の点を改善しました。
 ・プレビュー画面のページ番号の表示書式の改善を行いました。
 ・プレビュー画面のタイトルに表示するページ番号の表示の改善を行いました。
 ・スタイル設定の各設定画面で、選択フォントのサンプルを表示するようにしました。
 ・フォント設定画面をスタイル画面に統合しました。
 ・ファイル名設定画面でフルパス名が表示領域を越えても表示領域内に表示するようにしました。
 ・フォント設定画面にデフォルト値及び改行ピッチ(標準、狭く)に変更できる機能を追加しました。
 ・ファイル出力をする際、一連の流れで出力できなかったので改善を行いました。
   1)印刷画面の『ファイルへ出力』にチェックをつけてOKを押下する。
   2)ファイル出力設定画面でファイル名及び画像ファイルを設定後、確定を押下する。 

(2)変更事項
1.Kho、Khcoの小数点以下の出力桁数を4桁で出力するように変更しました。
2.製品名称およびヘルプから「for Windows」の記載を削除しました。

(3)不具合修正
1.起動時に『0による浮動小数点数除算』というエラーが表示され、正常に起動できない場合がありましたので修正しました。
2.入力データ出力において、実際の入力値に誤差が含まれた状態で出力される箇所がありましたので修正しました。
3.上部工の形状入力で、コンクリート桁に鋼のヤング係数とせん断弾性係数をデフォルト値としてセットしている不具合を修正しました。
4.複数下部構造橋軸方向の計算において、右端に配置される橋台(逆T式橋台及び重力式橋台)の偏心量算出に誤りがありましたので修正しました。
※本修正により、Ver.1.32以前と計算結果が異なる場合があります。
5.複数下部構造橋軸方向の計算において、左端に配置される橋台(逆T式橋台及び重力式橋台)の基礎バネ連成項の符号に誤りがありましたので修正しました。※本修正により、Ver.1.32以前と計算結果が異なる場合があります。
6.「計算結果|複数下部構造|詳細」の格点座標及び格点重量の仮想部材部分の格点重量に、前回の計算実行時の値が出力される場合がありましたので修正しました。なお、本修正による計算結果への影響はありません。 
7.骨組直接入力(橋脚)で降伏剛性時Iを不要とした場合、断面諸量値を0.0で計算する不具合を修正しました。 
8.出力選択項目のON/OFF機能の制御に不具合がありましたので修正しました。
9.「計算結果|1基下部構造|詳細」の杭基礎で出力されるKhoiに誤りがありましたので修正しました。
10.「計算結果|1基下部構造|詳細」の直接基礎の鉛直地盤反力係数の”数”が出力されない不具合を修正しました。
11.「入力データ|共通データ」の地盤条件の出力で、下部工の基礎の入力で杭基礎以外(地盤の変形を無視,直接基礎,基礎バネ直接入力などの地層の入力を必要としない形式)を選択していても、地層データが出力されてしまう不具  合を修正しました。
12.地盤種別の判定において、地盤の特性値TGが0.6の場合と32.7(s)よりも大きくなった場合に、誤って判定される不具合を修正しました。
13.製品ヘルプ(本ヘルプ)の降伏剛性時Iの入力についての説明に誤りがありましたので修正しました。
14.製品ヘルプ(本ヘルプ)の「計算論理および照査の方法|1基下部構造|基礎バネの算出方法 2.杭基礎」中の、計算式BHの表記に誤りがありましたので修正しました。ヘルプ表記のみの誤りですので、計算結果への影響はありません。
15.直接基礎の基礎データ部分の鉛直地盤反力係数の記号をKUを示方書に合わせKvに修正しました。
16.一部の複合型プリンタにおいて、プリンタのプロパティを開くとプログラムがフリーズする場合がありましたので、対策を行いました。
17.UC-1レポート出力について以下の点を改善しました。
  ・HTML形式でファイル出力をした際、本文フォントが正しく出力されない不具合を修正しました。
  ・HTML形式でファイル出力をした際、罫線表が全て左側寄せで出力される不具合を修正しました。
  ・ファイル出力を実行した時、EAccessViolationのエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
  ・出力したHTMLファイルをWord等で開くと、文字化けする場合がある不具合を修正しました。

(4)その他
1.製品ヘルプ(本ヘルプ)の「Q&A」を更新しました。
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