Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'13.04.11 |
新規リリース。 |
1.00.00 |
'13.06.19 |
Ver.1.00.00再リリース版
- UC-1 for SaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
- NetUpdate のライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
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2.00.00 |
'13.09.12 |
■主な改訂内容
- 杭基礎での腐食代を考慮した計算に対応しました。
- 地盤反力係数を直接入力に対応しました。
- 水平方向の任意荷重の設定に対応しました。
- 極限水平支持力の計算を機能改善しました。
- 回折による騒音レベル低減量の簡易推定機能を追加しました。
- 初期入力の印刷に対応しました。
- ファイル管理(開く、保存)のダイアログを弊社最新に更新しました。
■主な修正内容
- 杭頭作用力の計算が正常に動作しない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョン及び改良点−Version2.00.xx]
- [基礎の設計計算-計算理論及び照査の方法-錆代の考え方]
- [操作方法-各画面の説明-基礎及び地盤データ条件-基礎及び地盤条件(杭基礎)ダイアログ]
- [操作方法-各画面の説明-オプション-出力設定ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法-単独設計]
- [操作方法-各画面の説明-単独設計-騒音レベル低減量の推定]
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2.01.00 |
'14.01.27 |
■主な改訂内容
- 直接基礎の設計に用いる地盤の極限鉛直支持力の算出式をNEXCO設計要領H.25.7版で推奨されている寸法効果を考慮しない計算に対応しました。
- 杭基礎時の杭底面における鉛直方向地盤反力係数への単位を追加しました(計算書出力)。
- ファイルメニューに「サンプルデータフォルダを開く」コマンドを追加しました。
- ヘルプメニューに「製品サポートQ&Aページ」コマンドを追加しました。
■主な修正内容
- 杭基礎水平方向安定照査が適切に行われない不具合を修正しました。
- 荷重条件ウィンドウの入力説明図キャプション誤植を修正しました。
- 杭基礎時"基礎及び地盤条件"ウィンドウの水平方向地盤反力係数の単位表記誤りを修正しました。
- 杭基礎時に水平方向地盤反力係数の入力可能範囲の誤りを修正しました。
- 杭基礎時の計算書の水平方向地盤反力係数の単位表記を修正しました。
- 鉛直方向地盤反力係数の入力値に伴うメモリ関連エラーが発生する不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version2.xx.xx]
- [概要]−[プログラムの機能概要]−[適用基準び参考文献]
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2.01.01 |
'14.03.20 |
本バージョンは遮音壁の設計計算 Ver.3.01.01と同等です
■主な改訂内容
- 高欄天端取付タイプおよび高欄側面取付タイプにおいて支 柱取り付けに用いるアンカーボルトの有効断面積の算出方法にNEXCO 設計要領 H25.7版で用いられている方法を追加しました。
■ヘルプの修正
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version3.00.xx〜]
- [計算および照査の方法]−[斜面安定]−[基準別設計外力]
- [操作方法]-[各画面の説明]
- 支柱取付部条件(天端取付)ダイアログ
- 支柱取付部条件(側面取付)ダイアログ
- [計算理論及び照査の方法]-[橋梁部支柱取付部の設計]
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2.01.02 |
'14.05.09 |
本バージョンは遮音壁の設計計算 Ver.3.1.2 と同等です
■主な改訂内容
- 杭基礎タイプの遮音壁において、杭の腐食代を考慮する場合の計算書に腐食 代を考慮していない断面係数が出力される不具合を修正
- 杭基礎タイプの遮音壁において、計算書の杭体応力度結果一覧中の応力度の表現を修正
■ヘルプの修正
- [概要]− [バージョン及び改良点]− [Version2.xx.xx]
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3.00.00 |
'15.02.04 |
■主な改訂内容
- 支柱の埋込み長の計算に対応しました。
- 直接基礎の支柱埋込み部の補強鉄筋量算出機能を追加しました。
- 直接基礎の検討で水平土圧を考慮しな い場合に対応しました。
- 回折による騒音レベル低減量の等値線図出力に対応しました。
- メインウィンドウにおいて、2D/3D描画の併用表示がデフォルトとなるように変更しました。
- [基準値]-[ロープ諸値]に「共心形ロープ」を追加しました。
- ベースプレートの有効幅をNEXCO 設計要領 H.25.7版の算出方法で算出するよう機能を改善しました。
- 支柱の埋込み長の検討時の許容支圧応力度に割増し係数を考慮できるよう機能を改善しました。
■主な修正内容
- 基準値の遮音板の単位面積重量の単位表記誤りの修正しました。
- 概略結果印刷の[落下防止索]の出力において、使用材料名が「麻心ロープ (6×19G/0)」に固定されてしまう不具合を修正しました。
- 製品データファイル(*.F7G)をダブルクリックしても製品が起動しない不具合を修正しました。
- [サンプルデータを開く]にてサンプルデータフォルダが開かない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン情報及び改良点-Version3.xx.xx]
- [計算理論及び照査の方法-橋梁部支柱取付部の設計-壁高欄側面取付部の設計]
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3.00.01 |
'15.06.10 |
■主な改訂内容
- 支柱の基礎への埋込み長を0.01 (m)ピッチで入力出来るように変更しました。
■主な修正内容
- 支柱の埋込み部の充填コンクリートの設計基準強度がファイルに保存されない不具合を修 正し ました。
- 概略結果(計算書)へ出力される許容支圧応力度の出力誤りを修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要]− [バージョン及び改良点]− [Version3.00.xxについて]
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3.01.00 |
'16.09.02 |
■主な改訂内容
- サブスクリプションに対応しました。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version3.0.0〜]を更新しました。
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3.01.01 |
'17.09.22 |
■主な改訂内容
- データ読込時に未登録の基準値が存在した場合、当該の基準値をマスタファイルから自動的に読込むように機能を改善しました。
■主な修正内容
- 「埋込み長の自動計算」で、許容支圧応力度に割増し係数が考慮されていないため、長めの埋込み長が算出される不具合を修正しました。
- アンカー取り付け部のコンクリートの付着応力度の割増係数を1.50固定としていましたが、アンカーボルトの割増係数(初期値1.25)を参照するように修正しました。
- 計算書の設計荷重の風荷重(アンカーボルト計算用)に出力される最下断面のモーメント距離e に高欄天端と1段目のアンカーボルトの距離tHが含まれていない不具合を修正しました。
- 計算書の「支柱埋込み部の補強鉄筋量」に出力しているh2の算出過程のh3に、誤ってh2の値を表示している不具合を修正しました。
- 高欄側面取付けタイプの遮音壁において、アンカー形式が穿孔式アンカーの場合に、不必要なアンカープレートの寸法(Bp等)を計算書に出力する不具合を修正しました。
- 遮音板によるモーメント算出に用いるアーム長eの算出式が設計要領第五集と異なっていた不具合を修正しました。
- 「支柱埋込み部の補強鉄筋量」の計算において補強鉄筋の許容引張応力度に割増し係数を掛けていなかった不具合を修正をしました。
- Ver.3(従来版)をアンインストール後に、サブスクリプション対応版を起動すると「テクスチャファイルが見つかりません」というメッセージが出る場合がある不具合を修正しました。
- 軸方向の基礎幅と支柱間隔の関係性に関するチェックが漏れていましたので追加しました。
- 計算書において設計条件の出力書式を修正しました。
- 高欄天端取付タイプのベースプレートの検討で、Byの寸法の算出にボルト穴径の1/2が考慮されていない不具合を修正しました。
- 基準値のロープ諸値が保存されない不具合を修正しました。
- 「支柱埋込み部の補強鉄筋量」で用いるhを、H鋼の高さを用いるところ、幅を用いている不具合を修正しました。
- 支柱計算時の土圧作用高さを直接入力とした場合でも、斜面傾斜から求めた土圧作用高さを用いて、土圧を算定していた不具合を修正しました。
- ベースプレートの検討で、計算書の説明図中のByの取扱いが基準とは異なっていましたので修正しました。
- 杭基礎の場合に、不要な基礎幅のチェックによって計算実行できない不具合を修正しました。
- [直接基礎]-[基礎及び地盤条件]画面の初期値を、NEXCOの「遮音壁標準設計図集 平成27年7月 No.18」を用いるようにしました。
- 出力設定画面にヘルプボタンを追加しました。
- 高欄天端タイプ、または、直接基礎タイプの場合、支柱取付部のコンクリート支圧応力度の計算式が誤っていましたので修正しました。
- 直接基礎のフーチング上載土による鉛直力Vの計算式に用いる壁体〜フーチング端部までの距離算出時に、計算方向の支柱幅を取るところ、計算直角方向の幅を用いていましたので修正しました。
- 計算書の直接基礎の鉛直支持に対する安定で、寸法効果を考慮しない場合の式を適用する場合でも、寸法効果を考慮する説明文を出力していましたので修正しました。
(修正前はNEXCO遮音壁設計要領H18.4での計算式でしたが、修正後はNEXCO遮音壁設計要領H28.8での計算式に変更しました。)
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version3.0.0〜について]
- [ヘルプ-計算理論および照査の方法-橋梁部支柱取付部の設計-壁高欄天端取付部の設計]
- [ヘルプ-計算理論および照査の方法-直接基礎の設計-柱脚取付部の設計]
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3.01.02 |
'22.10.06 |
■主な改訂内容
- 設計要領 第五集 遮音壁 令和3年7月に記載のロープの諸定数をマスターファイルに追加しました。
- 計算書における記号等の表記を改善しました。
■主な修正内容
- 製品データファイルのドラッグ&ドロップによる読込みが出来ない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Version3.0.0〜について
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3.01.03 |
'22.12.06 |
■主な修正内容
- [アーム長算出式]を『設計要領 第五集 H29.7』と設定したにも関わらず、計算書において『設計要領 第五集 H27.7』と記載される不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Version3.0.0〜について
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3.01.04 |
'23.04.14 |
■主な修正内容
- 任意荷重を設定した場合、計算書の荷重集計表において「その他荷重」として任意荷重の設定値が表示されない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Version3.0.0〜について
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3.01.05 |
'23.09.05 |
■不具合修正
- 杭基礎底面の極限せん断抵抗力算出に用いるφとして[基礎及び地盤条件]画面における[すべり面位置Zo]の直接入力値を用いている不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.0〜について]
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4.00.00 |
'24.08.06 |
■機能拡張
- [基礎及び地盤条件]画面の粘着力c及びCBを小数点第1位まで入力できるようにしました。
■機能改善
- 土圧強度の計算に上載荷重を考慮できるようにしました。
- 群杭による水平方向地盤反力係数の低減係数に対応しました。
- 直接基礎の地盤反力度照査に対応しました。
- 土圧強度に粘着力を考慮できるようにしました。
- 直接基礎の基礎底面の形状を指定できるようにしました。
- 橋梁高欄部側面取付けタイプの[支柱取付部条件]画面の「高欄天端から上段ボルトまでの距離tH」は、側面図の描画用である旨を明記しました。
■機能追加
- 「設計要領 第五集 遮音壁 令和3年7月」に対応しました。
- 3Dアノテーション及び3Dアトリビュート表示機能に対応しました。
■不具合修正
- 直接基礎の極限支持力の計算で、「設計要領 第二集 橋梁建設編 平成28年8月」「3-4-2 鉛直方向極限支持力の算出」の斜面の影響を考慮した極限支持力の計算に対応しました。
- 高欄部側面取付の場合に計算書の遮音版風荷重において「e 値」(モーメント距離)の表記を誤る場合がある不具合を修正しました。
- 直接基礎で、土圧作用高を内部計算する場合に、フーチングに作用する土圧力算定時の上載土高に、フーチング上の平均上載土高を用いていましたので、支柱部の土圧作用高を用いるようにしました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Version4.0.0〜について
- 概要−プログラムの機能概要−適用基準及び参考文献
- 操作方法−メニューの操作−基準値メニューー設計用設定値−プレートおよびアンカーボルトタブ
- 操作方法−メニューの操作−基準値メニューー設計用設定値−割増し係数タブ
- 計算理論及び照査の方法−橋梁部支柱取付部の設計−壁高欄側面取付け部の設計
- 計算理論及び照査の方法−直接基礎の設計−直接基礎設計の考え方
- 計算理論及び照査の方法−直接基礎の設計−地盤の極限鉛直支持力
- 計算理論及び照査の方法−直接基礎の設計−地盤反力度
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4.01.00 |
'24.10.04 |
■主な改訂項目
- アンカーボルトの許容値の割増係数は応力度照査用に加え、付着応力度照査用を指定できるようにしました。
- アンカーボルト径は応力度照査用とは別に付着応力度照査用の径を指定できるようにしました。
- ベースプレートの応力度照査で用いられる有効長(By)に橋軸直角方向のリブプレートのかぶりΔtを考慮できるようにしました。
- 落下防止索の設計に用いる遮音板を任意に設定した諸元で計算できるようにしました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Version4.0.0〜について
- 概要−プログラムの機能概要−機能及び特徴
- 操作方法−各画面の説明−基準値−設計用設定値
- 操作方法−各画面の説明−基準値−設計用設定値−プレートタブ および アンカーボルトタブ
- 操作方法−各画面の説明−支柱取付部条件−支柱取付部条件(天端取付)
- 操作方法−各画面の説明−落下防止策条件−落下防止策条件
- 計算理論及び照査の方法−橋脚部支柱取付部の設計−壁高欄天端取付部の設計
- 計算理論及び照査の方法−基本的な考え方−遮音壁タイプ別設計項目
- 計算理論及び照査の方法−遮音板落下防止策の設計
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4.01.01 |
'24.11.20 |
■主な改訂項目
- 直接基礎で支柱取付部の柱脚形式が「露出柱脚」で「新設アンカー」の時に、アンカー付着応力度照査用ボルト径の入力項目を追加し、アンカーボルト付着応力度の計算を行うようにしました。
■主な修正項目
- [基準値]-[設計用設定値]-[コンクリート]画面に支圧応力度照査用割増係数を追加し、コンクリートの支圧応力度照査でアンカーボルトの割増係数(引張)を参照している不具合を修正しました。
- 直接基礎で支柱取付部の柱脚形式が「露出柱脚」の時に、不要な支柱の埋込み長の検討結果が結果画面および計算書に出力される不具合を修正しました。
- 直接基礎で支柱取付部の柱脚形式が「埋込み柱脚」の時に、[基礎及び地盤条件]-[支柱取付部]画面の材料登録表の鉄筋情報に不要な情報が表示される不具合を修正しました。
- 直接基礎の計算結果画面で、(2)鉛直支持に対する安全の地盤反力度が「*********」で表示される不具合(Ver.5.1.0の修正により発生)を修正しました。
■ ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Version5.0.1〜について
- 操作方法−各画面の説明−基準値−設計用設定値−コンクリートタブ
- 操作方法−各画面の説明−基礎及び地盤データ条件(直接基礎]ダイアログ
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