Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'13.05.13 |
新規リリース。 |
1.00.00 |
'13.06.18 |
Ver.1.00.00再リリース版
- UC-1 for SaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
- NetUpdate のライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
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1.01.00 |
'13.08.05 |
■機能拡張
- Engineer’s Studio®へのエクスポート機能を追加しました。
- 柱の横拘束筋Ahを2本分考慮するオプション機能を、橋軸方向、橋軸直角方向ごとの設定に拡張しました。
- 基本風荷重ケースを、活荷重の有無に応じて設定できるように機能を拡張しました。
■不具合対策
- 杭基礎L2照査で作用力を直接指定にした場合、タイプUの液状化の低減係数DEを使用することができない不具合があったため、入力画面に地震動タイプの選択オプションを追加しました。
- UC-win/FRAME(3D)の単独エクスポート時に「支承とWu及びRd」を「設定する」としたとき、上部工位置や支承位置が重複した位置に節点が複数作成され、正しくモデル化されない不具合があり、これを修正しました。
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1.01.01 |
'13.09.12 |
■不具合対策
- 橋軸方向モデルの上載荷重の載荷範囲に、柱の補強厚が考慮されていない不具合があり、これを修正しました。
- 傾斜地盤の杭基礎の計算において、杭長を支持層から決定した場合の杭長の変化を考慮していない不具合があり、これを修正しました。
- 鋼板を含む断面の許容応力度法照査において、鋼板の許容圧縮応力度を既設鉄筋の許容圧縮応力度で照査していた不具合があったため、鋼板の入力値「許容引張応力度」を「許容応力度」に変更して鋼板の許容圧縮応力度はこれを参照するように修正しました。
- 許容応力度照査の最小鉄筋量照査の判定の計算書出力において、照査判定にMu≧Mc、1.7M≦Mcの条件が考慮されていない不具合があり、これを修正しました。
- 鋼板巻立ての段落し部の許容応力度法照査の詳細出力において、鋼板の応力度が出力されない不具合があり、これを修正しました。
- 震度連携モデルの1基下部工計算および3次元モデルの骨組作成において、張出しがないモデルを張出しありとして張出し長0mで作成した場合に骨組計算エラーが発生する不具合があり、これを修正しました。
- 橋軸方向L2照査において、補強鉄筋軸方向有効範囲が柱上端と一致するとき、数値誤差により、柱上端を補強鉄筋を無効として計算する場合があったため、これを修正しました。
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1.02.00 |
'13.10.03 |
■機能追加
- UC-win/FRAME(3D)、Engineer’s Studio®エクスポート機能に、M−φ、M−θ関係の詳細出力機能を追加しました。
- UC-win/FRAME(3D)、Engineer’s Studio®エクスポート機能に、はりと柱の部材座標系を統一するオプションを追加しました。
■機能改善
- UC-win/FRAME(3D)、Engineer’s Studioエクスポート機能において、鉄筋を直線配筋、円弧配筋データに変換して出力するように改善しました。
■不具合対策
- 円柱のRC巻立て補強時の横拘束筋有効長を、慣性力直角方向の最外縁鉄筋間距離としていましたが、柱の径から最外縁補強鉄筋のかぶりを差し引いた値に変更しました。
- 流動力の計算において、非液状化層に粘土層があり、この層がごく軟弱な土層に該当しない場合に流動力が正しく算出されない不具合があり、これを修正しました。
- 流動化考慮時の照査判定において、杭体が降伏した場合をOUTと出力している不具合があり、これを修正しました。
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1.02.01 |
'13.12.19 |
■機能追加
- 補強時のρs算出用横拘束筋有効長の直接指定機能を追加しました。
- ファイルメニューに「サンプルデータフォルダを開く」を追加しました。
- ヘルプメニューに「製品サポートQ&Aページ」を追加しました。
■不具合対策
- 調表出力において準拠基準が「道示(平成14年3月)」と出力される不具合があり、これを修正しました。
- 計算書出力の「スタイル設定」−「体裁」で見出しをページ先頭で出力するように設定した場合に白紙の頁が出力される不具合があり、これを修正しました。
■変更内容
- 「Q&A」の項目追加、分類の変更を行いました。
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1.02.02 |
'14.02.10 |
■不具合対策
- 直接基礎のレベル2結果画面の曲げ照査の総合判定にM<Myの照査結果が考慮されていない不具合があり、これを修正しました。
- アンカー鉄筋を貼付け機能などにより入力した際にかぶりが設定され変更できなくなる不具合があり、これを修正しました。
- 3柱式以上のラーメン橋脚のレベル1支間最大曲げ照査結果が複数回出力される不具合があり、これを修正しました。
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、平成24年道路橋示方書V耐震設計編のレベル2タイプI地震動I種地盤の加速度波形1番目「I-I-1」の数値が、(社)日本道路協会のサイトからダウンロードできるXLSファイルと比較して最大で0.9gal異なっていた(最大加速度は537gal)ので修正しました。
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1.03.00 |
'14.04.01 |
■機能追加
- 入力画面「レベル2地震動|橋脚条件」のタブ「計算条件」に、計算オプション「Mls算出時,圧縮限界値が算出できない場合に引張限界だけを求める」を追加しました。
- 計算書の出力に、許容応力度法計算条件の骨組解析条件、断面照査条件の出力を追加しました。
■機能改善
- 計算書の保有耐力法照査の計算結果一覧表において、曲げ破壊型以外の場合は、安全率αを出力しないように改善しました。
- 計算書の基本荷重ケースの説明で、死荷重に乾燥収縮が含まれていることを明記するように改善しました。
- 入力画面「橋脚形状」で3柱式以上のラーメン橋脚を設定した場合は剛体照査を行わない旨のメッセージを表示するように改善しました。
■不具合対策
- RC補強断面のMls算定において、小さい圧縮軸力または引張軸力におけるMls値に誤りが発生する場合があり、これを修正しました。
- はり支間がハンチのみのモデルの曲げ照査において支間最大照査が行われ、ハンチ部材に対して照査している不具合があったため、この場合は支間最大照査を行わないように修正しました。
- 道示X解7.4.1照査で「免震とする」とした場合の震度連携データについて、許容塑性率μaが正しく算出されない不具合があり、これを修正しました。
- 橋の重要度区分がA種の橋に対して、保有耐力法照査の計算結果一覧表、調表出力で残留変位の結果が出力される不具合があり、これを修正しました。
- 橋軸直角方向L2のプッシュオーバー解析で、塑性化が同時に複数箇所で発生した場合に計算が中断される不具合があり、これを修正しました。
- 計算書、および結果画面の塑性ヒンジ候補点の断面形状描画について、断面の外形を描画しない場合がある不具合があり、これを修正しました。
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1.03.01 |
'14.05.23 |
■機能改善
- 梁柱モデルでは水位による浮力を考慮していないメッセージを計算条件画面の水位入力箇所に表示するように改善しました。
■不具合対策
- Engineer’s Studio®エクスポートしたファイルのせん断耐力計算用σsyの値が設定されず初期値の295N/mm2で計算される不具合があり、これを修正しました。
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1.03.02 |
'14.06.12 |
■不具合対策
- 柱の橋軸方向保有水平耐力照査において、損傷位置照査時の水平耐力算出で考慮する偏心曲げモーメント値を、照査位置とすべきところを柱基部の値で計算している不具合があり、これを修正しました。
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1.03.03 |
'14.07.03 |
■不具合対策
- 柱以外を補強したモデルのR付矩形、小判形柱の有効高算出に不具合があり、これを修正しました。
- 杭基礎のL2照査を作用力直接指定としたモデルにおいて、調表出力時にエラーが発生して出力できない不具合があり、これを修正しました。
- 入力画面「レベル2地震動|はり部材(橋軸)」画面で、張出し位置の支承を正しく認識できない不具合があり、これを修正しました。
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1.03.04 |
'14.08.11 |
■不具合対策
- 橋脚躯体の橋軸方向L2照査において、死荷重時の偏心モーメントMoを考慮した場合のδuの算出に初期曲率φoが考慮されていない不具合があり、これを修正しました。
- 基礎L2照査でフーチング前面抵抗の層数を2層としたとき、前面抵抗による荷重の重心位置の計算が誤っている不具合があり、これを修正しました。
- 柱間距離が風上側の柱幅の2倍未満の場合は風荷重を0.5倍とする処理において、風荷重が左方向に載荷される場合の風上側の柱幅の値が誤っている不具合があり、これを修正しました。
- 結果画面および計算書の「塑性回転角‐水平変位関係」グラフのステップ番号、終局変位の添え字の位置が正しい位置に表記されない場合がある不具合があり、これを修正しました。
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1.03.05 |
'14.09.02 |
■機能拡張
- 「柱上端(直角方向):横拘束効果を考慮する」の計算オプションを曲げ耐力制御式鋼板巻き立て補強でも選択できるよう拡張しました。
■不具合対策
- 柱上端に補強鋼板の横拘束効果を考慮した場合に塑性ヒンジ長の低減を考慮することができない問題があったため、塑性ヒンジ長の係数を選択できるように修正しました。
- 許容応力度法照査の梁の橋軸方向照査においてM=0.0kN.mの場合も照査結果を出力していたため、これを除外するように修正しました。
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