Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'13.06.06 |
新規リリース。 |
1.00.00 |
'13.06.19 |
Ver.1.00.00再リリース版
- UC-1 for SaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
- NetUpdate のライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
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1.01.00 |
'14.05.19 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.2.1.0と同等の機能を有しています。
■機能拡張
1.計算関連
■要望対応
1.入力関連
- ファイルメニューにおいて、「サンプルデータフォルダを開く」を追加し製品のサンプルデータフォルダを直接開けるようにしました。
- ヘルプメニューにおいて、「製品サポートQ&Aページ」を追加し、FORUM8ホームページのQ&Aを直接参照できるようにようしました。
■不具合対策
1.計算書関連
- 計算書において、常時設計で突出形の場合に「溝幅による補正係数αa」が直接入力となりますが、αaの算出過程が表示されていたのを対策しました。
2.入力関連
- サンプルデータの「PmnFRPMPipe.f6p」において、衝撃係数を0.3(アスファルト舗装1.5m)から0.2に修正しました。
■ヘルプ修正(本体プログラム)
1.概要
2.操作方法
- 「入力」の操作−横方向の設計(常時)
- 基本条件(常時)
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1.01.01 |
'15.07.13 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.2.1.1と同等の機能を有しています。
■機能改善
1.入力
- 強化プラスチック複合管の基準値の初期値を、内圧1種管〜内圧5種管としました。
■不具合修正
1.入力
- 強化プラスチック複合管の基準値の、ヤング係数と線膨張係数に誤りがあったので、旧データ読込時に正しい値に変換するようにしました。(計算用の入力データは変更されません)
2.計算書
- 詳細計算書の設計条件に、不要な項目が表示される場合があるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョンおよび改良点−Ver.1.1.0〜Ver.1.1.1について
- プログラム使用権許諾
2.計算理論および照査の方法
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−常時荷重による照査−内圧による設計(常時荷重)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−常時荷重による照査−自動車荷重による設計(常時荷重)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−地震動による照査−地震時による照査(一体構造)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−地震動による照査−地震時による照査(継手構造)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−継手の変位による耐震設計−常時荷重による継手の伸縮量
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1.02.00 |
'16.06.17 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.2.2.0と同等の機能を有しています。
■サブスクリプション対応
- ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
■不具合修正
1.計算
- 液状化の判定を行う場合に、土質として砂れきが選択できなかったのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.1.2.0
- 必要システム及びプロテクト−必要システム
- 必要システム及びプロテクト−プロテクト
2.サポート |
1.02.01 |
'17.05.08 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.2.2.1と同等の機能を有しています。
■機能拡張
1.計算書
- 横断方向の計算書の「躯体自重および管内水重」の出力で、管の口径が小さい場合でも儿の表示桁数が不足しないように出力桁数を改善しました。
■不具合修正
1.入力
- 横断方向の検討で布設状態が矢板施工のとき、「埋設条件」画面において不要なデータチェックを行っており、画面が確定できない場合があるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
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2.00.00 |
'18.07.20 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.3.0.0と同等の機能を有しています。
■機能追加
- 横断方向の設計および耐震設計において、複数の管の同時計算に対応しました。
- 土かぶりを範囲指定で検討した場合に、グラフの出力に対応しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.2.0.0について
- 機能及び特長
2.操作方法
- メイン画面の操作−『比較表作成』
- メイン画面の操作−『管種選定図(グラフ表示)』
- 『入力』の操作−横断方向の設計(常時設計)−基本条件(常時)
- 『入力』の操作−耐震設計−基本条件(耐震設計)
- オプション画面の操作−表示項目の設定
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2.00.01 |
'19.11.11 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.3.0.1と同等の機能を有しています。
■ライセンス認証
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■機能改善
- 地盤画面において、地層データを挿入/削除したときに、土質データもそれに合わせて挿入/削除されるようにしました
- 地盤画面の地層データ(土質データ)の入力表で、セルの範囲を指定してコピー、ペーストができるようにしました。
■ヘルプ修正
1.概要
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2.01.00 |
'20.08.07 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.3.0.1と同等の機能を有しています。
■機能追加
- ボーリング交換用データ(XMLファイル)の読み込みに対応しました。
- 3D図描画に対応しました。
- 3Dアノテーション(寸法表示)に対応しました。
- 3Dアトリビュート(属性表示)に対応しました。
- 横断方向(常時)の設計時に、詳細計算書の概略図出力に対応しました。
- サンプルーデータのコメントに出典を追加しました。
■不具合修正
- 耐震計算を土かぶりの範囲指定で計算したときに、詳細計算書に出力される概略図が選択された土かぶりの図になっていないのを修正しました。
■ヘルプ
1.概要
2.操作方法
- 『入力』の操作−耐震設計−地盤
- 『入力』の操作−耐震設計−地盤(ボーリング交換用データ読込)
3.サンプルデータ |
2.01.01 |
'20.11.04 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.3.1.1と同等の機能を有しています。
■不具合修正
- 結果一覧および結果比較表の設計条件出力で、表中の文字のレイアウトが乱れるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.2.1.0〜2.1.1について
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3.00.00 |
'21.12.10 |
本バージョンは、パイプラインの計算 Ver.4.0.0と同等の機能を有しています。
■機能拡張
- 土地改良事業計画設計基準・設計「パイプライン」(令和 3 年 6 月)に対応しました。
■機能改善
- 常時の検討時に、溝幅による補正係数αaを直接入力している場合は、計算書に計算式を出力しないようにしました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.3.0.0について
- プログラムの機能概要−機能および特長
- プログラムの機能概要−適用範囲
- プログラムの機能概要−適用基準及び参考文献
2.操作方法
- メニューの操作−ヘルプ
- 『入力』の操作−検討対象
- 『入力』の操作−横断方向の設計(常時設計)−埋設条件
- 『入力』の操作−横断方向の設計(常時設計)−荷重・係数
- 『入力』の操作−耐震設計−考え方
- 『入力』の操作−耐震設計−地盤(地層データ)
- 基準値画面の操作−基準値
3.計算理論及び照査の方法
- パイプラインで使用する係数などについて(参考)
- 管路の横断方向の設計(常時設計)−基本方針
- 管路の横断方向の設計(常時設計)−活荷重
- 管路の横断方向の設計(常時設計)−上載荷重
- 管路の横断方向の設計(常時設計)−施工時荷重
- 管路の横断方向の設計(常時設計)−管体自重及び管内水重
- 管路の横断方向の設計(常時設計)−基礎反力
- 管路の横断方向の設計(常時設計)−とう性管の判定
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−常時荷重による照査−内圧による設計
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−常時荷重による照査−自動車荷重による設計
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−常時荷重による照査−不同沈下による設計
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−地震動による照査−地震時による照査(一体構造)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−地震動による照査−地震時による照査(継手構造)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−継手の変位による耐震設計−常時荷重による継手の伸縮量
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−継手の変位による耐震設計−地震時における継手の伸縮量及び屈曲角
- 液状化の判定−砂質地盤の液状化の判定の考え方
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3.00.01 |
'22.03.04 |
本バージョンは、「パイプラインの計算Ver.4.0.1」と同等の機能を有しています
■機能改善
- 農業用水用ダクタイル鋳鉄管の基準値を追加しました(接合形式がT形およびK形の管厚A〜D種)。
- ダクタイル鋳鉄管の、接合形式がT形の場合の許容伸縮量を基準値に追加しました。
- 常時の検討時に、溝幅の補正係数αaを自動計算するか否かの選択を行うスイッチを追加しました。
■不具合修正
- 常時の検討時に、特定の条件下で比較表の計算書の出力がずれてしまう不具合を修正しました。
- 常時の検討時に、自動車荷重の種類に基づく低減係数βを入力している場合は、計算書に基準値表を出力しないようにしました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.3.0.0〜3.0.1について
- プログラムの機能概要−機能および特長
2.操作方法
- 『入力』の操作−横断方向の設計(常時設計)−荷重・係数
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3.00.02 |
'23.06.15 |
本バージョンは、「パイプラインの計算Ver.4.0.2」と同等の機能を有しています
■機能改善
- 農林水産省農村振興局, 土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「パイプライン」 令和3年6月の、令和5年6月版正誤表に対応しました。
※耐震設計における、内圧による軸方向ひずみの算出式を修正しました。
- 横断方向の設計において、管種指定かつ土被り範囲指定のときに、「結果確認」の一覧表で設計たわみ率を越えた場合でも実際の計算たわみ率を表示するようにしました。
- 「基準値」画面において、以下の管種を新たに追加しました。
- ダクタイル鋳鉄管 ALW形(AL1種管、AL2種管)
- 塩化ビニル管 JIS K 6741(VP管、VM管、VU管)
- 鋼管 STW490(A, B)
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.3.0.0〜3.0.2について
- バージョン及び改良点−著作権−プログラム使用権許諾
- バージョン及び改良点−必要システム−必要システム
- 計算理論及び照査の方法−応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−常時荷重による照査−内圧による設計
- 計算理論及び照査の方法−応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−地震動による照査−地震時による照査(継手構造)
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