Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'14.10.24 |
新規リリース。 |
1.00.01 |
'15.06.16 |
■主な改訂内容
- 多段積み工法時の安定計算に用いる許容安全率(滑動、支持)の初期値を改善しました。
- サンプルデータ(Sample01.F3K、Sample02.F3K)を更新しました。
- 「サンプルデータフォルダを開く」機能を追加しました。選択すると該当製品の サンプルデータフォルダを開きます。
- 「製品サポートQ&Aページ」機能を追加しました。選択すると該当製 品の「製品サポートQ&Aページ」を開きます。
- 既存の内部摩擦角は常時の値とし、地震時の内部摩擦角を別途入力できるようにしました。
- 既存の粘着力は裏込め土の値とし、基礎地盤の粘着力を別途入力できるようにしました。
- 試行くさび法における粘着力がある場合の式を計算書に出力できるようにしました。
- 転倒照査において、合力の作用位置が底版中央より背面側となる場合(偏心距離がマイナスとなる場合)、安全と 判定するようにしました。
■主な修正内容
- 鉛直荷重の計算において浮力が正しく考慮されるように修正しました。
- 上載盛土の盛土間隔が作用するように修正しました。
- 代表流速(Vo)の補正係数αの計算において、(1+α1+α2)の値を正し く算出するように修正しました。
- 代表流速(Vo)の補正係数αの計算において、設計対象の護岸および適用対象 護岸区分に応じてα3を適切に扱うように修正しました。
- 安定計算(滑動)において、躯体の自重および重心位置を正しく算出するように 修正しました。
- 浮力が設計水位に応じて正しく算出されない不具合を修正しました。
- 土圧算出時に粘着力の値によって土圧が過剰に低減されてしまう不具合を修正しました。
- 結果出力時に「転倒Mo」の表記が「抵抗Mo」となっている不具合を修正しました。
- 地震時の転倒照査における転倒モーメントの算出において地震時の慣性力が考慮されていない不具合を修正し ました。
- HTMLでの結果出力時に転倒ΣMo(kN.m/m)の箇所において地震時慣性力が考慮されていない不具 合を修正しました。
- 計算書において結果一覧の粒径と中詰め材料の計算結果における粒径が異なっている不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
-
[ヘ ルプ-概要-バージョンおよび変更点-Ver.1.0.x について]
- [入力−流速−■セグメント区分]
項目を追加しました。
- [入力−流速−適用対象護岸区分に応じて定まる高さZ(m)]
「本項目は、設計水深(W.D.L)よりも低い標高で入力してください。」という一文を追加しました。
- [計算理論及び照査の方法−代表流速]
下記のように修正しました。
※ (1+α1+α2)の上限値(セグメント 1:2.0以下、セグメント2:1.6 以下)
→※(1+α1+α2)の上限値(セグメント1:2.0以下、セグメント2および 3:1.6 以下)
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1.01.00 |
'16.06.17 |
■主な改訂内容
- サブスクリプションに対応しました。
■主な修正内容
- 補正係数α3の計算結果に誤りがありましたので修正しました。
■ヘルプ
- 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Ver.1について」−「Ver.1.1.0〜について」を追加しました。
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1.01.01 |
'24.04.23 |
■不具合修正
- 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証ができない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1について]-[Ver.1.1.0~について]
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