Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'14.10.24 |
新規リリース。 |
2.00.00 |
'14.12.29 |
本バージョンは耐候性大型土のうの設計計算 Ver.2.0.0と同等です。
■主な改訂内容
- 形状タイプの「土留め・護岸型」において、3,4,5列に対応しました。
- 背面水位を考慮した計算に対応しました。
- 危険水位の計算(水位と安定計算結果の関係の計算)機能を追加しました。
- 土のうの安全勾配の計算(前面勾配と安定計算結果の関 係の計算)機能を追加しました。
- 上載盛土について盛土間隔(土のうから盛土までの距 離)を考慮できるように機能改善しました。
- 試行くさび法の土圧計算について、計算書に説明図が出 力されるように機能改善しました。
- [全体安定]画面において、背面側の地形形状として 「水平-斜面-水 平」と「水平-斜面-水平-斜面」形状の対応を追加しました。
- 全体安定の計算書出力において、結果詳細に臨界面の結 果が出力されるように機能改善しました。
- 全体安定の計算書出力において、結果詳細の[設計条 件]に水圧の取り扱いの説明図が表示されるようにしました。
■主な修正内容
- 形状タイプが「締切型」の場合、場合により本来変更できない勾配が変更できる不具合を修正しました。
- 形状タイプが「締切型」の場合で最上段の土のうが3個以上の時、一部天頂部にテクスチャが表示されない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver.2.0.xについて]
- [概要−プログラムの機能概要−機能および特徴]
- [操作方法−各画面の説明−入力モード−初期入力ダイアログ]
- [操作方法−各画面の説明−入力モード−危険水位ダイアログ]
- [操作方法−各画面の説明−入力モード−全体安定ダイアログ]
- [操作方法−各画面の説明−入力モード−基準値ダイアログ]
- [計算理論および照査の方法−自重]
- [計算理論および照査の方法−危険水位の算出]
- [計算理論および照査の方法−安全勾配の算出]
- [サンプルデータ−サンプルデータ]
他複数
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2.00.01 |
'15.01.23 |
本バージョンは耐候性大型土のうの設計計算 Ver.2.0.1と同等です。
■主な改訂内容
- 試行くさび法におけるすべり面の長さを計算書に出力するようにしました。
- 試行くさび法における粘着力がある場合の式を計算書に出力するようにしました。
- 試行くさび法の計算において土圧がマイナスになる場合にエラーメッセージを表示するようにしました。
■主な修正内容
- Viewer版でデータを読み込むと2D・3D 描画の内容が更新されない不具合を修正しました。
- 土圧算出時に粘着力の値によって土圧が過剰に低減されてしまう不具合を修正しました
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver.2.0.xについて]
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2.00.02 |
'15.05.22 |
本バージョンは耐候性大型土のうの設計計算 Ver.2.0.2と同等です。
■主な改訂内容
- 照査内容について、転倒・滑動照査を段ごとに行うか最下段のみに対して行うか選択できるようにしました。
- 土留め・護岸型において滑動照査で土のう間の摩擦部分と土のうと裏込め土の摩擦部分の結果が分かりやすくなるように出力を改善しました。
- メインウィンドウのツリービューを刷新(入力画面の確認や結果のOK/NGがわかる形式に変更)しました。
■主な修正内容
- 試行計算時に土圧が0を下回ったときの確認画面でキャンセルを押すとエラーが発生する不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Version2.0.xについて]
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2.01.00 |
'16.09.02 |
本バージョンは耐候性大型土のうの設計計算 Ver.2.1.0と同等です。
■主な改訂内容
■ヘルプ
- [概要]−[バージョンおよび改良点]−[Version2.x.xについて]を更新しました。
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3.00.00 |
'20.01.07 |
■ 主な要望内容
「耐候性大型土のう積層工法 設計・施工マニュアル」(平成29年10月)に対応
- 基礎後端を通る支持力的な安定性の検討(円弧すべり)に対応しました。
- 基礎部の余裕袋体の設置に対応しました。
- 滑動照査において「河床と袋体との摩擦係数」の考慮に対応しました。
- 締切型の場合、計算上の勾配の考え方を[1:0.5]か[1:0333]か選択できるようにしました。
- 締切型の場合、支持力照査で用いる鉛直力について浮力を無視した鉛直力で検討できるようにしました。
その他の機能追加
- 3Dアノテーション(寸法表示)に対応しました。
- 3Dデータファイルの保存について、3DS形式に加えてDXF, DWG形式の出力に対応しました。
■ ヘルプ
1.概要
- [バージョンおよび改良点−Ver.3について−Ver.3.0.x〜 について]
- [プログラムの機能概要−機能および特長]
- [プログラムの機能概要−適用基準および参考文献]
2.操作方法
- [各画面の説明−入力モード-初期入力ダイアログ]
- [各画面の説明−入力モード-材料ダイアログ]
- [各画面の説明−入力モード-全体安定の検討ダイアログ]
- [各画面の説明−入力モード-基準値ダイアログ]
3.計算理論及び照査の方法
4.サンプルデータ
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3.00.01 |
'20.01.22 |
■ 主な修正内容
- 土圧(試行くさび)の計算において、最下段の土圧を計算する時に基礎地盤の粘着力を用いている不具合を修正しました。
■ ヘルプ
1.概要
- [バージョンおよび改良点−Ver.3について−Ver.3.0.x〜 について]
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3.00.02 |
'22.04.12 |
■ 主な改訂内容
- 土のうが1段の場合、または2段以上の場合で最上段の土のうについて、鉛直方向の静水圧が考慮されないように改善しました。
■ ヘルプ
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver.3について−Ver.3.0.xについて]
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3.01.00 |
'24.02.28 |
■機能追加
- 「耐候性大型土のう積層工法 設計・施工マニュアル」(令和5年5月)に対応しました。
- 3Dアトリビュート機能に対応しました。
- 3DデータファイルのIFC形式の出力に対応しました。
■ヘルプ
- [概要]-[UC-1共通事項]-[必要システム]
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Version 3.0.×について]
- [概要]-[プログラムの機能概要]-[機能および特長]
- [概要]-[プログラムの機能概要]-[適用基準および参考文献]
- [操作方法]-[メニューの操作]-[3D画面のポップアップメニュー]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[[入力]モード]-[[初期入力]ダイアログ]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[[入力]モード]-[[一般事項]ダイアログ]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[[入力]モード]-[[標準図集の選択]ダイアログ]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[[入力]モード]-[[材料]ダイアログ]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[[入力]モード]-[[基準値]ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法]-[安定計算]-[内的安定]
- [サンプルデータ]-[サンプルデータ]
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3.01.01 |
'24.04.19 |
■不具合修正
- 初期入力画面で形状タイプを変更してもガイド図が更新されない不具合を修正。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Version 3.0.×について]
- [計算理論及び照査の方法]-[静水圧]
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3.01.02 |
'24.06.07 |
■機能追加
- 盛土間隔がある場合の土圧作用面(仮想背面)の考え方を選択できるようにしました。([基準値]画面で土のう天端を結んだラインと、土のうかかと部を結んだラインから選択できます)
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Version 3.0.×について]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[[入力]モード]-[[基準値]ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法]-[土圧]
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