Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'13.05.13 |
新規リリース。 |
1.00.00 |
'13.06.25 |
Ver.1.00.00再リリース版
- UC-1forSaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
- NetUpdateのライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
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1.00.01 |
'13.07.09 |
■主な修正内容
●Version9.00.11の主な改訂内容(2013.7.3)
- [操作方法]-[入力データ]-[分割施工データ]-[施工ステップ]において鋼材グループに2つ以上のGroupがある場合、鋼材の描画が正常に行われない不具合を修正しました。
- 部材が傾斜している場合に全鋼材配置(着目点毎)のPC鋼材の高さが正常に計算されていない不具合を修正しました。
- 結果確認で鋼材計算結果のPC鋼材配置を選択中にメイン画面を印刷しようとするとエラーが起こる不具合を修正しました。
- 照査用断面データの表示でPC換算断面のデータが無い場合にエラーが発生する不具合を修正しました。
- 面内フレームで計算を行う乾燥収縮において横桁が入力されている場合に軸力が発生する不具合を修正しました。
- せん断必要鉄筋量(詳細)に関する荷重の組み合わせによる割増係数kの計算で0割判定に関する不具合を修正しました。
- FRAMEマネージャーへのエクスポートで乾燥収縮を温度に変換する際線膨張係数の値が考慮されていない不具合を修正しました。
- ねじりに対する必要鉄筋量算出結果の一覧で表示された値が、最大鉄筋量を抽出していない不具合を修正しました。
- 傾斜した部材のσpt’の値が0になる場合がある不具合を修正しました。
- 格子モデルの面内の場合でも上から見たモデルで計算されてしまう不具合を修正しました。
- 右に桁端がある場合の節点番号の描画が不適切である不具合を修正しました。
- 有プレ2次の計算でリストインデックスエラーが起こる不具合を修正しました。
- 横桁のジェネレートの際、登録断面に横桁の断面が自動で生成されない不具合を修正しました。
●Version9.00.10の主な改訂内容(2013.5.9)
- 幅員構成データが設定されている場合に節点名を修正するとエラーが起こる現象を修正しました。
- 射影長Y方向の描画が正しく描画されない不具合に対応しました。
- 一括施工の場合に照査結果の鋼材応力度の結果出力ができない場合がある不具合に対応しました。
- 印刷項目設定(Ver.6書式)の橋面荷重の載荷範囲の表示が入力内容と異なる不具合を修正しました。
- 横方向でジェネレートを行う場合登録断面を設定すると断面データが初期化されてしまう不具合を修正しました。
- 鉄筋が2種類入っている場合、面外計算を行うと最外縁鉄筋の種類に関わらず鉄筋1を使用して計算している不具合に対応しました。
- B活荷重T荷重の割り増し係数用支間長入力ができない問題に対応しました。
■主な改訂内容
●Version9.00.11の主な改訂内容(2013.7.3)
- バネ値の非対角項が0の場合に計算が行えますが、この場合は不要であるため、計算を行わないように改善しました。
- 格子モデルにおける面内計算において主桁以外の部材の剛性の低減率を設定できるように改善しました。
●Version9.00.10の主な改訂内容(2013.5.9)
- ヘルプ記載内容の訂正。[計算理論及び照査の方法-断面照査-曲げ照査-M-φ曲線-ひび割れモーメント]
■ヘルプの修正
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1.00.02 |
'13.10.03 |
■主な修正内容
- ジェネレートでハンチが無い場合にエラーになる不具合を修正しました。
- 張出部がウェブとの交点より短い場合ジェネレートでi端、j端が逆になる不具合を修正しました。
- 「一つの断面の中で2種類の鉄筋を使用する」スイッチを外した時、鉄筋2として入力された鉄筋は鉄筋2として考慮されその結果計算で考慮されない場合があります。このスイッチのチェックをはずす際鉄筋2を鉄筋1として変換するように修正しました。
- F8PPF.dllを新しいものに修正しました。
- 鉄筋の許容値でσs’およびσsaの値を引張許容値を用いて計算していました。
- 部材が垂直の場合、PC鋼材の計算が行われない不具合を修正しました。
- 施工ステップがでたり出なかったりする不具合を修正しました。
- 組み合わせ結果のPPF表示でタイトルが長い場合エラーになる不具合を修正しました。
- 雪荷重の照査を行う場合で幅員の入力が2行以下の場合、活荷重の値が0になる不具合を修正しました。
- 同じ鋼材名称で内容が異なる場合に、PPF表示されない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [Version1.0.xについて]
- [操作方法]-[基準値]-[材料-鉄筋]
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1.00.03 |
'13.11.06 |
■主な修正内容
- 照査用断面データの全鋼材配置(着目点毎)で画面を変更すると値(As)が変わってしまう不具合を修正しました。
- 主鉄筋の入力で鋼材断面を「使い分けない」スイッチにしていても、「N用付加本数」が考慮される不具合を修正しました。
■主な改訂内容
- M-φ計算結果に最外縁の値が表示されない現象について、鉄筋が2種類あった場合は各鉄筋の最外縁を比較し初めに降伏したものを採用しており、その旨をヘルプに記載しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version9.0.xxについて]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[曲げ]-[M-φ曲線]-[初期降伏曲げモーメント]
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1.00.04 |
'13.11.19 |
■主な修正内容
- Version1.0.3(単独版 Version9.0.13)において、[設計の考え方-鋼材計算タブ]で「M用とN用で鋼材、断面を使い分ける」を「使い分けない」とした時に、「N用付加本数」が考慮される不具合を修正した際に、修正に誤りがあり、断面に鉄筋情報が考慮されない状態になっていました。そのため、「曲げひび割れ幅」の計算が行われないなどの不測の症状が発生するなどの不具合を修正しました。本トラブルはVersion1.0.3(単独版 Version9.0.13)固有の症状です。
- [設計の考え方-曲げ・軸力照査]において圧縮鉄筋を「考慮する」場合に、RC部材の応力度の表示がずれる不具合を修正しました。
- [鋼材配置データ-PC鋼材]の入力でPC鋼材が断面より下に配置される場合にypの値の符号が変わる不具合を修正しました。
- [基本データ-使用材料]においてコンクリートが「下部工」の計算の時、「RC曲げ応力度」の計算において、σsaの値に割増係数が考慮されない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version9.0.xxについて]
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1.00.05 |
'13.12.24 |
■主な改訂内容
- ファイルメニューに「サンプルデータを開く」項目を追加しました。
- ヘルプメニューに製品サポートQ&Aに直接ジャンプできるコマンドに対応しました。
■主な修正内容
- 格子モデルの面内の計算で二重節点がある場合に計算に失敗する不具合を修正しました。
- [基本データ]-[基準値]-[材料-鉄筋]の「許容引張応力度の基本値(下部工(柱)(死荷重))」の値が保存されない不具合を修正しました。
- 任意荷重ケースの「検討荷重ケース」を橋面荷重にしても「主桁自重作用時」のクリープ係数が適用される不具合を修正しました。
- ケース名が長い時に組み合せケースが出力されない場合がある不具合を修正しました。
- [結果データ]-[構造解析結果]-[断面力]画面でPC鋼材の断面結果が過去のバージョン(原因は、9.0.14のデグレード)と異なる不具合を修正しました。
- 鋼材が入っていない場合に[結果データ]-[曲げ照査結果]-[M-φ曲線]画面でエラーが出る場合がある不具合を修正しました。
- 一括施工ライセンスの場合に[入力データ]-[施工条件]で分割施工で確定をした後、[入力データ]-[施工条件]画面を表示するとエラーになる不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version9.0.xxについて]
- [操作方法]-[概要]-[メニュー操作]
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1.01.00 |
'14.01.24 |
■主な改訂内容
- 上部構造の許容曲率の耐震性能2の計算に対応しました。
- 面内格子モデルの計算で、直線部材に変換しないモデルでも計算できるようになりました。
- [入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ照査]において外ケーブルを補強材として考慮するケースを分類して選択できるようになりました。
■主な修正内容
- [ジェネレータ]-[斜πモデル]から[斜π橋のモデル作成]ダイアログで[断面形状]タブの基準断面番号で数値断面を入力している場合に[モデル確認]すると画面がフリーズする不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version9.01.xxについて]
- [操作方法]-[入力データ]-[設計モデル名称]
- [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ照査]
- [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ破壊、M-φ]
- [操作方法]-[結果データ]-[曲げ照査結果]-[上部構造の許容曲率]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[曲げ照査結果]-[上部構造の許容曲率]
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1.01.01 |
'14.03.10 |
■主な改訂内容
- UC-win/Frame(3D)へのエクスポートで、部材間に載荷した集中荷重も1節点剛体質量として考慮できるように対応しました。
■主な修正内容
- 断面データが存在しない場合、荷重データを開くと制御不能になる不具合を修正しました。
- UC-win/Frame(3D)へのエクスポートで集中荷重の載荷位置を正常に取得できず、剛体の質量に考慮されない不具合を修正しました。
- Frameの面外計算を「する」とした際M-φの計算でエラーが起こる場合がある不具合を修正しました。
- 総括表一覧表示で、「Tσa」と「0.5%Ac」の列が同じになってしまう不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version1.01.xxについて]
- [操作方法]-[ファイル入出力]-[Frame3Dへのエクスポート]
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1.01.02 |
'14.04.01 |
■主な改訂内容
- 基礎ばねのHELPの記述を追記しました。
- [M-φの計算用軸力]が「地震時」以外についても上部工許容曲率を計算するように対応しました。
■主な修正内容
- 「荷重の組み合わせと割増係数」で地震時スイッチが正常に動作せず斜引張鉄筋応力度の計算で地震時の計算が表示されない不具合を修正しました。
- 二重節点がある場合に雪荷重の計算を行うと計算が流れない不具合に対応しました。
- 初期降伏曲げモーメントでのヘルプの出典を正確なものに修正しました。
- 上部工許容曲率において引張側にPC鋼材が配置されているかの判別で外ケーブルも計算に入れている不具合に対応しました。
- 「鋼材解析結果」において変位、反力の値を確認するとプレ1次の断面力が表示されなくなる不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version9.01.xxについて]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[曲げ]-[M-φ曲線]-[初期降伏曲げモーメント]
- [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[支点データ]
- [計算理論及び照査の方法]-[構造解析面内]-[座標系と基礎ばねの符号について]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[曲げ]-[上部工許容曲率]-[耐震性能2について]
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1.02.00 |
'14.05.21 |
■主な改訂内容
- 上部工の許容曲率の計算で曲げ正負毎に、曲率及び断面力を表示するようにしました。
- コンクリート上部構造の許容曲率の耐震性能3に対応しました。
■主な修正内容
- サンプルデータにPC鋼材の基準値にσpcyが入っていないものがあったためデータを修正しました。
- ヘルプの記述「設計の考え方・鋼材計算」のᴌ分割施工時のシース孔の取り扱い」にチェックが入っていないときᵯ誤り、「分割施工で「設計の考え方・その他単価・旧バージョン互換」の分割施工時のシース孔の取り扱い」にチェックが入っていないとき」に修正しました。
- 変位・反力の「組み合わせ荷重ケース」において部材にi端に無い部材が表示されないため全てを表示させるようにしました。
- 上部工許容曲率のPC鋼材が引張側に配置されているかの判定で、断面図心とPC鋼材の図心で判定していましたが、PC鋼材の配置位置の値で評価するように修正しました。
- 上部工許容曲率の圧縮力が2N/mm2以上かどうかの判定でNmaxの値を参照していましたが、Nminの値を参照するように修正しました。
- Frame3Dから出力される地震波形が古い不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version1.02.xxについて]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[照査用断面データ]-[断面諸値(分割施工)]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[曲げ]-[上部構造の許容曲率]-[耐震性能2について]
- [操作方法]-[結果データ]-[曲げ照査結果]-[上部構造の許容曲率]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[曲げ]-[上部構造の許容曲率]-[耐震性能3について]
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1.02.01 |
'14.06.05 |
■主な修正内容
- 分布荷重の載荷時にi端、j端からの距離を入力している場合に正確に計算ができない不具合を修正しました。
- 上部構造の許容曲率でリストのインデックスエラーが出る不具合を修正しました。
- 活荷重および任意荷重がある場合に、変位と反力の表示が正常に行えなくなる不具合に対応しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version1.02.xxについて]
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1.02.02 |
'14.09.04 |
■主な修正内容
- 一括施工時のGrid面外解析で外ケーブルが配置されている場合に有プレ2次の計算でリストインデックスエラーが生じる不具合を修正しました。
- 上部工許容曲率でPC鋼材の判定に問題が起こる不具合に対応しました。
- Frameマネージャへのエクスポートで2部材に分布荷重が設定される場合にうまくエクスポートされない不具合に対応しました。
- ねじり照査の組み合わせが多い時全荷重組み合わせに改行が入らない不具合に対応しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version1.02.xxについて]
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1.02.03 |
'14.11.28 |
■主な修正内容
- 施工ステップでσyの結果が異なる不具合に対応しました。
- 格子モデル作成ジェネレータで横桁タブの行がタブの切り替え毎に減ってゆく不具合に対応しました。
- 多主版桁の格子計算で支間数が1本の時エラーが起こる不具合に対応しました。
- 鉛直部材に荷重コード12,14,16,17をかけるとエラーになる不具合に対応しました。
- 温度変化が、クリープ・乾燥収縮と同符号になっているので変位と同じ符号に修正しました。
- 上部工許容曲率の計算で、パターンの判定を圧縮側で行っているが、引張側で判定すべきでした。この点仕様を変更しました。
- 曲げ破壊、M-φ曲線のヘルプの項目に誤りがありましたので修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version1.02.xxについて]
- 曲げ破壊、M-φ曲線[操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ破壊、M-φ]
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1.02.04 |
'14.12.24 |
■主な改訂内容
- せん断の必要軸方向鉄筋の配置位置の振り分けで「Mdだけで行う」スイッチを追加しました。
- ラーメン橋の主桁と橋脚のp1活荷重の使い分けできるように表を追加しました。
- 横方向の曲げ破壊計算時にウェブに対する軸力考慮しないようにする判定を追加しました。
■主な修正内容
- 斜引張破壊の値が「Sc+Ss+Ssp+Sp」にならない不具合に対応しました。
- MaxMin抽出結果がすべて出力されるように修正しました。
- 地震時の許容圧縮応力度、下縁側許容引張応力度は入力が可能なのに対し、上縁側の許容引張応力度のみ常時と同じ入力値を用いている不具合を修正しました。
- 一括施工の場合に鉄筋2の鉄筋拘束力が出ない不具合を修正しました。
- RC橋の面外のM-φ計算において、ひびわれ曲率に大きな値が入る不具合を修正しました。
- M-φ計算画面で最外縁の鉄筋が正常に表示されない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version1.02.xxについて]
- 荷重強度 [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[活荷重]-[荷重強度(Frameモデル)]-[荷重強度]
- L荷重 [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[活荷重]-[荷重強度(Frameモデル)]-[L荷重]
- 曲げ照査 [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[RC部材の応力度]
- [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[その他・単価]
- [結果データ]-[せん断照査結果]-[せん断必要鉄筋量]
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1.02.05 |
'15.01.16 |
■主な改訂内容
- 波形ウェブでねじりの照査に対応しました。
■主な修正内容
- 鋼材計算結果でσpt’が0になることがある不具合に対応しました。
- 3Dエクスポートで地震波を選択するとエクスポートできない不具合に対応しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョン及び改良点-Version1.02.xxについて]
- 平均せん断(鋼板) [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[鋼板]-[平均せん断(鋼板)]
- 最大せん断(鋼板) [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[鋼板]-[最大せん断(鋼板)]
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2.00.00 |
'15.02.20 |
■主な改訂内容
- 分割施工データ一覧表印刷機能を追加しました。
- 格子モデルの結果3D表示機能を追加しました。
- Engineer'sStudio(R)エクスポート機能に対応しました。
- ねじりモーメントに対する終局時の鉄筋応力度計算に対応しました。
- F3Dエクスポートの対応基準を追加しました。
- 斜引張応力度の計算結果一覧表示機能を追加しました。
- 斜引張鉄筋応力度の計算結果一覧表示機能を追加しました。
- 使用材料の入力での基準値確認機能を追加しました。
- 波形鋼板せん断照査結果出力を改善しました。
- せん断必要鉄筋量の結果表示を改善しました。
■ヘルプの修正
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Version10.00.xxについて]
- [操作方法]-[ファイル入出力]-[印刷項目設定(新書式)]-[分割施工一覧表]
- [操作方法]-[ファイル入出力]-[印刷項目設定(Ver.7)]-[分割施工一覧表]
- [3D(荷重・結果)確認]-[概要]-[座標系と符号]-[座標系と符号]
- [3D(荷重・結果)確認]-[操作方法]-[基本操作]-[3D表示画面の操作]-[3D表示画面の操作]
- [3D(荷重・結果)確認]-[操作方法]-[基本操作]-[3D表示画面の操作]-[カメラの回転移動]
- [3D(荷重・結果)確認]-[操作方法]-[基本操作]-[3D表示画面の操作]-[カメラの回転]
- [3D(荷重・結果)確認]-[操作方法]-[基本操作]-[3D表示画面の操作]-[カメラの前後移動]
- [3D(荷重・結果)確認]-[操作方法]-[基本操作]-[3D表示画面の操作]-[カメラの上下左右移動]
- [3D(荷重・結果)確認]-[操作方法]-[メニューの操作]-[結果確認(R)]-[3D(荷重・結果)確認]-[3D(荷重・結果)確認]
- [3D(荷重・結果)確認]-[操作方法]-[結果確認(R)]-[3D(荷重・結果)確認]-[荷重図モード]
- [3D(荷重・結果)確認]-[操作方法]-[メニューの操作]-[結果確認(R)]-[3D(荷重・結果)確認]-[影響値モード]
- [操作方法]-[ファイル入出力]-[Engineer'sStudio(R)へのエクスポート]
- [操作方法]-[結果データ]-[設計用諸量(予備計算)]-[検討組み合わせケース詳細]-[検討組合せケースの初期設定]
- [操作方法]-[ファイル入出力]-[Frame3Dへのエクスポート]
- [操作方法]-[結果データ]-[せん断照査結果]-[せん断必要鉄筋量]
- [操作方法]-[結果データ]-[せん断照査結果]-[斜引張応力度]・[操作方法]-[入力データ]-[基本データ]-[使用材料]
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2.00.01 |
'15.03.16 |
■主な修正内容
- 2つの連続した部材に載荷された分布荷重が正常に載荷されない不具合に対応しました。
- 斜引張破壊の値Susを、Shの符号を考慮せず一つの式で計算していた不具合に対応しました。
- PC換算断面(全ケーブル考慮)の計算で外ケーブル2が考慮されていない不具合に対応しました。
- 仮設部材が定義されている場合に計算実行すると「リストのインデックスが範囲を超えています(1000)」が表示される不具合に対応しました。
- 横方向ジェネレータで節点の重複生成・未定義節点の生成が発生する不具合に対応しました。
- 横方向ジェネレータのモーメント計算で割増係数の計算が誤った値になる不具合に対応しました。
- 「任意形格子桁の計算」がインストールされていない場合に3D描画が行われない不具合に対応しました。
■ヘルプの修正
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Version2.00.xxについて]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[せん断]-[斜引張破壊に対する耐力]
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2.00.02 |
'15.04.06 |
■主な改訂内容
- ヘルプに鋼板の本数に関する内容を追記しました。
■主な修正内容
- ウェブ圧壊の照査で、Sucを、Shの符合を考慮せず一つの式で計算していた不具合に対応しました。
■ヘルプの修正
- [概要]-[バーhジョン情報及び改良点]-[Ver.2.00.xxについて]
- [操作方法]-[入力データ]-[鋼材配置データ]-[鋼板]
- [操作方法]-[結果データ]-[照査用断面データ]-[全鋼材配置(着目点)]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[せん断]-[ウェブ圧壊に対する耐力]
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2.00.03 |
'15.05.14 |
■主な改訂内容
- 一括施工で荷重の変化に応じて支点を変更できますが、支点が入力ミスで異なる場合があるためメッセージを出すように機能追加いたしました。
■修正内容
- 一括施工場合に支点ケースを荷重条件毎に設定できますが、設定に関わらずクリープの支点条件が自重のものを用いている不具合を修正しました。
- 不動点の計算で、値が大きくなる不具合に対応しました。
- パターンBのひずみがコンクリートひずみを表示していました。鉄筋ひずみを表示するように修正しました。
- 上部工許容曲率の計算で、NEXCO要領で計算する際、M-φで計算した最外縁鉄筋の引張ひずみを用いて計算していた不具合を修正しました。
- 剛域ブロックのヘルプの記載に誤りがありましたので修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.2.00.xxについて]
- [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[剛域データ]
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2.00.04 |
'15.06.19 |
■修正内容
- 荷重の載荷情報に関する印刷を行うと選択したものと別のものが表示される不具合を修正しました。
- [操作方法]-[ファイル入出力]-[印刷項目設定(Ver.7)]-[設計総括]の表示で斜引張鉄筋量の表示が斜引張破壊耐力として出力される不具合を修正しました。
- 鉄筋の種類が2種類の場合に上部工許容曲率のパターンBの値が異なる不具合に対応しました。
- ひび割れ制御のスイッチに無関係に引張鉄筋量の計算が行われている不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.2.00.xxについて]
- [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[剛域データ]
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2.00.05 |
'15.10.06 |
■修正内容
- 検討組み合わせケースの作成が「施工途中と供用開始後のみ」の場合に上部工許容曲率で計算エラーが起こる不具合を修正しました。
- 格子計算の面内形状で「格子モデルのまま計算する」がチェックされた状態で保存されたデータを開くとチェックが表示されない不具合を修正しました。
- サークルハンチR3またはR4がある場合の多主版桁の計算が合わない不具合を修正しました。
- 任意荷重載荷すると計算エラーが生じる不具合を修正しました。
- 疲労時の衝突荷重を行わない場合も入力がないと計算中断する不具合を修正しました。
- 主桁コンクリートが無い場合に概算PPF出力でエラーが起こる不具合を修正しました。
- M-φの鉄筋ひずみが不正な値になる不具合を修正しました。
- 断面計算でシースが考慮されない不具合を修正しました。
- 多主版桁のデータでEngineer’sStudioRへのエクスポートを行う際のハンチの処理を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.2.00.xxについて]
- Engineer’sStudioRへのエクスポート [操作方法]-[ファイル入出力]-[Engineer’sStudioRへのエクスポート]
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2.01.00 |
'16.05.19 |
■主な改訂内容
- サブスクリプションに対応しました。
- 基礎ばねのデータのインポート機能に対応しました。
- 波形鋼板の裏打ちへの対応しました。
- せん断必要鉄筋量の計算でAwreq、Asreqの最大値を確認するためのスイッチを追加しました。
■主な修正内容
- [結果データ]-[照査用断面データ]-[全鋼材配置(着目点)]でPCケーブルの位置を計算する際、円弧部の場合に座標が正確に計算されない場合がある不具合を修正しました。
- 面内の設計水平震度が0の場合、面外の水平荷重が生成されない不具合を修正しました。
- 横桁の自動生成で横桁位置が入力通り反映されない不具合を修正しました。
- PC鋼材の疲労強度の計算に単位変換の誤りがありました。σprdの式を10倍して計算するように修正しました。
- 横桁自重のヘルプの誤りを修正しました。
- M-φおよび曲げひび割れ計算で炭素繊維シートの計算を行う場合に結果が正常でない場合がある不具合を修正しました。
- せん断必要鉄筋のAwminの計算で使用材料に関わらず異形鉄筋で計算を行っている不具合を修正しました。
- ファイルメニューの任意形格子桁のバージョンの記載に誤りがありました。Ver6に修正しました。
- せん断計算で合成前のBLOCK断面の場所打ち床版ブロックを考慮しない処理を行っていますが、計算の際不正な値が入りエラーになる場合がある不具合を修正しました。
- 断面データの出力でBLOCK入力で場所打ち床版のみ設定されている場合に入力リストの内容が出力されない不具合を修正しました。
- 面外計算する場合の固有周期の計算でエラーが出る不具合を修正しました。
- 計算結果の出力でクリープ差の計算で用いられている係数c2の表示が実際の計算式と異なる不具合を修正しました。
- 断面がBLOCK入力の場合せん断の検討断面に使用する有効高さが合成後の桁高を使用していました。ステップ毎に場所打ち床版を考慮するか判定するように修正しました。
- 箱桁断面の断面データ入力でB4=0、H1- (H2+H3+H4)=0の場合に計算エラーが発生する不具合を修正しました。
- 横桁用断面2の断面データ入力で、その他データの「右向き」のスイッチが保存されない不具合を修正しました。
- 側面データの表の入力範囲を適切なものに修正しました。
■ヘルプ
- [概 要]−[バージョン情報及び改良点]−[Ver.2.01.xxについて]を更新しました。
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2.01.01 |
'15.10.06 |
■主な要望内容
- 有効幅の張出部のねじりの計算を矩形換算して計算していますがその際の幅の取り方に関するスイッチを追加しました。
- その他追加荷重(面内)や結果確認の作用荷重(FRAME)(面内)でのタブによる荷重項目表示をタブからボタンに切り替えられるように修正しました。
- 長方形のねじりに関する係数η1を道示の表引きからコンクリート道路橋設計便覧に示されている表を用いるように変更しました。
- 多主版桁の張り出しの扱いをスイッチに準拠するよう機能改善しました。
- ブロック断面の合成桁で、クリープ差、乾燥収縮差の計算に用いる床版厚の入力に対応しました。
■主な修正内容
- 固有周期計算(静的フレーム法)でPPF出力をすると日本語文字がずれる不具合を修正しました。
- 断面諸値の計算でねじりが正常に計算できていない不具合を修正しました。
- 合成応力度をはじめステップ切り替えのボタンが効かない不具合を修正しました。
- Ver10.0.10の鋼材円弧部の断面座標が適切に正確に計算されない場合がある不具合を修正しました。
- 断面諸値の確認画面で表示が追加されてゆく不具合を修正しました。
- 曲げ破壊のPPF出力で余計な改行が含まれる不具合を修正しました。
- 上部工許容曲率で計算が止まる不具合を修正しました。
- 固有周期計算の表示が計算する毎に増えてゆく不具合を修正しました。
- セットロスの計算で緊張力が左右同じなのに非対称になる描画の不具合を修正しました。
- 有効幅を考慮したねじり定数・ねじり係数の計算方法を修正しました。
- 使用材料のスクロールバーが途中で入力できなくなり、最後まで確認できない不具合を修正しました。
- 断面力、変位、反力のUpDownボタンの動作が不正である不具合を修正しました。
- 「結果確認」でせん断力による「斜引張破壊に対する耐力」が表示されない不具合を修正しました。
- 計算直後に[格子幅員データ]をクリックするとプログラムに異常が出る不具合を修正しました。
- 箱桁断面と円孔ホロー断面についてのねじりモーメントに対するフランジ片側有効幅λtを、張出部全体の平均厚を用いて計算するように修正しました。
- コンボボックス横のUpDownボタンの動作が最初の項目と最後の項目で動作しない不具合を修正しました。
- 矩形断面のねじり乗数Kの計算を道示Vの矩形の計算にVersion 10.2.2で対応しましたが、本計算が[ねじり定数・ねじり乗数計算時の張出部の厚さ]スイッチが[短辺で計算]の場合にのみ有効になっていた不具合を修正しました。
- 印刷項目設定の[上部構造の許容曲率]のPPF表示がずれる不具合を修正しました。
- UpDownボタンの動作が想定通りにならない不具合を修正しました。
- 印刷項目設定(新書式)の斜引張応力度一覧が<補助設定>ステップ選択の入力通りに出力されない具合を修正しました。
- 外ケーブルの扱いをJHにすると上部構造の許容曲率で鋼材の取得に失敗し、例えば、検討組合せケースを変更し再計算を実行した時にプログラムがフリーズする場合がある不具合を修正しました。
- 印刷項目設定(Ver.7)の[格子モデル]のPPF力時に出力エラーが表示される不具合を修正しました。
- 曲げひび割れ幅の計算で照査を指定している断面であるにもかかわらずひび割れ幅が無い場合は表示されない不具合を修正しました。
- 斜引張破壊に対する耐力・ねじりの出力で、改ページ処理が正しく行われない不具合を修正しました。
- 断面登録ファイル*.srwで保存したデータを読込むと「指定したファイルはフォーマットが違います」となり読込めない不具合に対応しました。
- データをマウスドラッグでデータを開けない不具合を修正しました。
- ブロック断面の合成桁で、床版下縁とけた上縁が不一致の時にクリープ差、乾燥収縮差が正しく計算されていない不具合を修正しました。
- 多主版桁でサークルハンチがある断面で、主桁のハンチの入力が0の場合に照査K用のフランジ有効幅の計算が適切に行われない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概 要]−[バー ジョン及び改良点]−[Version 2.01.xxについて]
- 「その他・単価 [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[その他・単価]」に追記しました。
- 「ねじり定数・ねじり係数 [計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[ねじり定数・ねじり係数]」に更新しました。
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2.01.02 |
'17.04.18 |
■主な要望内容
- 多主版桁の主桁のテーパーを考慮したねじり定数・ねじり係数に対応するよう機能改善しました。
- ねじり定数・ねじり係数の計算時取り扱いに関するスイッチを改善しました。多主版桁の主桁テーパーを考慮したねじり定数・ねじり係数の計算もこちらのスイッチで動作するように修正しました。
- 床版張出部のねじり定数計算で、円弧ホロー(B3)、箱桁(B3、B12)、箱桁サークル(B11)、多主版桁(B3、B8)、多主版桁サークル(B7)を考慮するように改訂しました。
- 一括施工で合成桁に外ケーブルを入れる場合に、外ケーブルのプレストレスによる合成応力度を求める際に使用する断面諸量を、プレストレストの組み合わせである「導入直後から」、「死荷重時から」、「全死荷重時から」、「設計時から」の全ての状態でPC換算断面(外ケーブルは除く)を用いていましたが、「全死荷重時から」、「設計時から」については、場所打ち換算断面(外ケーブルを除く)を用いるように変更しました。
- 多主版桁ねじりの計算の際に、断面中間部のハンチを考慮するように修正しました。
- [結果データ]-[鋼材結果]-[プレ2次算出荷重]の偏心量Epcの値の計算を総断面図心で行う[総断面図心から求める] スイッチを追加しました。
■ 主な修正内容
- 分割施工の場合に合成応力度など断面毎の詳細結果の確認中にステップの選択に関する操作を行うと、意図したステップが表示されない場合がある不具合を修正しました。
- ねじり定数・ねじり係数計算時の張出部、桁部の厚さの扱いを「平均厚」とした時に、多主版桁の場合に、床版の張出部の長さ、中間部の長さの扱いに誤りがあったので修正しました。
- RC断面照査で圧縮側鉄筋を無視するとした時に、図心軸より圧縮側の鉄筋を無視していましたが、中立軸から圧縮側の鉄筋を控除して照査するように改善しました。
- 格子モデルで箱桁を入力した場合に、照査K用のフランジ有効幅を計算すると結果が0になる不具合を修正しました。
- ファイルメニューの[印刷項目設定(Ver.7)]および[印刷項目設定(Ver.6書式)]を選択した際の出力で[解析結果]-[支点反力(支点毎)]-[活荷重の衝撃による反力]の数値の表示位置がずれる不具合を修正しました。
- [入力]-[分割施工データ]-[施工ステップ]画面のUpDownボタンの動作が想定通りにならない不具合を修正しました。
- RC橋の場合に、ファイルメニューの[印刷項目設定(Ver.7)]および[印刷項目設定(Ver.6書式)]の総括表の出力に曲げ照査結果が出力されない不具合を修正しました。
- [入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ破壊、M-φ]において[配筋から(最外縁)]スイッチを用いているにも関わらず最初に降伏する鉄筋の結果を表示していた不具合を修正しました。例えば、この不具合は強度の異なる鉄筋を2種類用いている場合に起こる可能性があります。
- 分割施工で合成桁の場合に、合成後の断面にPC鋼材を配置した時に、床版上縁・下縁の応力度計算がなされていない不具合を修正しました。
- 曲げ照査・引張鉄筋量(着目点毎)の印刷において、不要な改行が入り、表が乱れる不具合を修正しました。
- 格子モデルで、UC-BRIDGEVer6では流れたデータが、UC-BRIDGEVer.7以降で、「構造系が不安定」というエラー制御となり、計算が流れない状態になる場合について、誤差判定を見直すなどの対策を行い、計算が流れるように修正しました。
- [設計の考え方]-[その他・単価]で[ねじり定数・ねじり係数計算時の張出部、主桁部の厚さ]を「平均で計算する」とした場合に、[設計の考え方]-[構造解析]-[解析用断面諸量]で「全断面有効」としても、有効幅を考慮してねじり係数を計算していた不具合を修正しました。
- 桁にハンチがある多主版桁で、[構造解析データ]-[断面データ]で表示されるねじりJ、Kの値が、主桁部を矩形化した際に控除すべき断面幅の処理が抜けていたために、J,K値が少し大きめの数値となっていた不具合を修正しました。
- 傾斜している部材の照査断面位置が、PC鋼材の円弧部と交差する場合に、PC鋼材の座標が正常に計算されず、PC鋼材を正しく断面諸元に考慮することができない場合がある不具合を修正しました。
- [ジェネレータ]-[格子モデル]でデータによってはジェネレートされない不具合を修正しました。
- [曲げ照査結果]-[M-φ曲線]の道示Xの場合に、初降伏の最外縁鉄筋の値が正しく計算されない場合がある不具合を修正しました。本件は、Ver10.2.11で鉄筋2を用いた場合に、[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ破壊、M-φ]において[配筋から(最外縁)]スイッチを用いているにも関わらず最初に降伏する鉄筋の結果を表示していた不具合修正に起因しており、M-φ曲線準拠基準が道示Xで鉄筋2種類で計算した際、起こる可能性があることを確認しております。
- ジェネレートを起こっていない斜パイ橋のデータの場合のPPF出力で、[ジェネレータ]-[斜パイ橋]の表示を行うとエラーになる不具合を修正しました。
- 新規入力を行ったデータで[曲げ・軸力照査]-[上部構造の許容曲率]-[曲率算出基準となるひずみ]の初期値が0.0005になる不具合を修正しました。これは初期入力の場合におこります。旧データを読み込んだ際は0.005がセットされます。
- 格子モデルの時に、[設計条件]で、フランジ有効幅を考慮しないとしているにも拘らず、[設計の考え方]-[構造解析]の解析用断面諸量がグレー状態(選択不要)で「有効幅を考慮」が選択されている場合に、有効幅を考慮したねじり定数になってしまう不具合を修正しました。
- [入力データ]-[設計の考え方]-[その他・単価]-「旧バージョン互換」タブの項目が一部表示されない不具合を修正しました。
- [入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ破壊、M-φ]で[M-φ曲線の計算で初期断面力状態を]「表示しない」とした場合のPPF出力結果がずれる不具合を修正しました。
- [入力データ]-[構造解析データ]-[その他追加荷重(面外)]の描画が[その他追加荷重(面内)]の描画内容になっている不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 「[概 要]−[バー ジョン及び改良点]−[Version 2.01.xxについて]」に追記しました。
- 「[操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[支点データ]」に追記しました。
- 「[操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[その他・単価]」を更新しました。
- 「[操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[鋼材計算]-[一括施工時の設定]」に追記しました。
- 「[操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[鋼材計算]-[鋼材計算]」に追記しました。
- 「[操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[RC部材の応力度]」に追記しました。
- 「[計算理論及び照査の方法]-[断面照査]-[ねじり定数・ねじり係数]」に追記しました。
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2.02.00 |
'18.01.25 |
■主な改訂内容
- M-φ結果をCSV出力するように機能追加しました。
※[結果データ]-[曲げ照査結果]-[M-φ曲線]画面の出力ボタンの[csv出力(C)]から選択できます。
■主な修正内容
- その他追加荷重(面外)の画面説明図において、全体Z軸方向荷重[13]のプラスの向きが逆である不具合を修正しました。
- 合成桁の場合に温度差荷重を生成する際に、床版のコンクリート材質で指定したヤング係数ではなく主桁のヤング係数を使用している不具合を修正しました。
- 合成T桁断面であるにもかかわらず、「仮想床版厚に0.0000以外の値を設定してください」というコメントが表示される不具合を修正しました。
- [曲げ照査結果]-[引張鉄筋量]で上縁および下縁の応力度が0の場合に、中立軸の値が不正になる不具合を修正しました。
- [印刷項目設定(新書式)]-[データチェック用]タブ-[断面データ]の出力で、最後の断面ケースのみを出力していましたが、全ケースを出力するように修正しました。
- [印刷項目設定(新書式)]-[入力データ]-[部材データ]で、最後の断面ケースに対する部材データのみ出力していましたが、全ての断面ケース毎に部材データを出力するように修正しました。
- [入力データ]-[鋼材配置データ]-[PC鋼材]画面選択中に表示される2D画面で節点番号が2つ表示される不具合を修正しました。
- 任意荷重の入力で検討組合せケースの最後に記載がある項目が正しく考慮されない場合がある不具合を修正しました。データに不正なデータが書き込まれる場合があり本現象が起こります。
- [ファイル入出力]-[「RC断面計算 Ver.5」へのエクスポート]で出力されたデータの「許容応力度法」と「限界状態設計法」にスイッチが入っております。UC-BRIDGEでは許容応力度法しか計算しておりません。よって許容応力度法だけにスイッチが入るように修正しました。
- [入力データ]-[設計の考え方]-[せん断・ねじり照査]で「平均せん断応力度の組み合わせ」のスイッチが[設計荷重作用時と終局荷重作用時(道示H8対応)]の場合に平均せん断応力度の検討組合せケースに終局時荷重が場合、同じPPF出力が2ケース表示される不具合を修正しました。検討組合せケースの平均せん断応力度の入力で終局時を含まない状態でロックをかけた場合に起こります。
- [印刷項目設定(新書式)]-[解析結果]-[断面力・変位 共通オプション2]で「合計」にして出力すると、温度差荷重等「合計」の項目が無い項目は表示されませんでした。この場合弾性解が合計の結果となりますので表示するように修正しました。これによって、「合計」を選択すると全ての基本荷重ケースが出力されるようになりました。
- [基本データ]-[使用材料]-]使用材料]に「上部工」が無い状態で[ファイル入出力]-[印刷項目設定(Ver.7)]の「設計総括」を表示するとエラーになる不具合を修正しました。
- M-φ結果で計算結果が無い場合に表がずれる不具合を修正しました。
- Mu,My0の算出時の部材の変形に伴う外ケーブルの引張増加がJH要領の場合に有プレ分が0になる不具合を修正しました。
- 下部工の曲げ照査を行う場合に上部工許容曲率を計算するとインデックスエラーとなる不具合を修正しました。
- [付属設計]-[固有周期]の計算で、施工時荷重は該当ステップのみ載荷すべきところを、累加計算している不具合を修正しました。
- 「上部工M-φ曲線の準拠基準」のヘルプ([操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ破壊、M-φ])について選択したスイッチの記載を修正しました。
- 下部工のM-φの計算の詳細出力でεc、εsを出力しておりましたが、これは限界モーメントの考え方から不適切でした。εls として出力するように修正しました。
- 分割施工で合成床版の場合に、Ver.7およびVer.6書式のPPF出力で「分割施工データ」を確認すると「床版剛性考慮」の項目が出力されない不具合を修正しました。
- 合成桁の場合で床版下縁が桁上縁より下にある断面の場合に、合成応力度の集計位置がクリープ差・乾燥収縮差とその他の荷重ケースで異なる不具合を修正しました。 クリープ差・乾燥収縮差は仮想床版厚を考慮して計算しておりますが、その他の荷重ケースでは断面形状から取得した位置で計算を行っておりましたので、仮想床版厚を考慮して計算するよう修正しました。
- 合成桁で「JH設計要領準拠(各ケーブルごとに計算)」([入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ破壊、M-φ]の[Mu,My0算出時: 部材の変形に伴う外ケーブルの張力増加])の場合に、曲げ破壊安全度のAwreqの計算結果が不正になる不具合を修正しました。
- 合成桁の場合に斜引長破壊の計算を行う際に場所打ち床版荷重が考慮されない不具合を修正しました。
- 橋梁形式がRCの場合に「斜引長鉄筋の応力度の準拠基準」([入力データ]-[設計の考え方]-[せん断・ねじり照査]-「斜引張鉄筋の応力度」タブ)のコントロールができない不具合を修正しました。
- 格子モデル(面外Frame解析)にて、支点移動など強制変位荷重の支点反力RZの符号が逆である不具合を修正しました。
- 影響値の計算がされていないデータで影響値のPPF出力を行うとエラーになる不具合を修正しました。
※お詫び※
(20)の不具合の影響により、合成桁で床版下縁が桁上縁より下に来る場合に合成応力度および平均せん断応力度の判定が変わる可能性がございます。
(24)の影響により、格子データの場合で強制変位を与えていた場合に反力の結果が変わります。
誠に恐れ入りますが、上記に該当するデータをお持ちのお客様は、再計算及び結果のご確認をお願いいたします。
ご利用の設計者様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
■ヘルプ
- 「概要−バージョン及び改良点−Ver.2.2.0〜 について」を追加しました。
- 「曲げ破壊、M-φ曲線 [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ破壊、M-φ]」に追記しました。
- 「操作方法」-「結果データ」-「曲げ照査結果」-「M-φ曲線」に追記しました。
- 「操作方法」-「結果データ」-「曲げ照査結果」-「M-φ曲線 結果csv保存」を追加しました。
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2.02.02 |
'19.04.10 |
■主な要望内容
- Frameの場合にPC鋼材の入力の「ウェブからのずれ」を入力できる機能を復活しました。
ただし、左右対称になるようにPC鋼材を配置してください。
■主な修正内容
- 異形鉄筋で鉄筋径を任意入力、計算時に鋼材を計算しないとするとエラーが出る不具合を修正しました。
- 任意形格子桁PFの最新版でエクスポートしたデータが読みこめない不具合を修正しました。
- 「制限値オーバー(NEXCO)」スイッチが保存されない不具合を修正しました。
- 「着目点変位」を「出力設定の着目点指定のみ」で出力した際、節点番号ではなく部材番号で判断される不具合を修正しました。
- 44活荷重Maxが組合わせに反映されない不具合を修正しました。
- 印刷プレビュー時に「リストのインデックスが範囲を超えています」とエラーが出る場合がある不具合を修正しました。
これは、計算が行われていない状態で計算結果を表示する場合に起こります。
- 付属設計の床版張出部の計算で鉄筋を3段入力した時の応力度照査が正しくなされていませんでしたので修正しました。
- 節点データの入力画面で小数点以下4桁目の修正の際にデータが更新されない場合がある不具合を修正しました。
- 引張鉄筋量・せん断必要鉄筋量の総括表出力は、一括施工では対応していないがチェックできてしまう不具合を修正しました。
- 曲げ破壊安全度の必要鉄筋量の計算でエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
- 曲げ破壊安全度で計算不能でも結果を出している不具合を修正しました。
- 円孔ホロー断面で、ホローがない円孔ホローの場合にウェブ中心位置の計算時にエラーになる不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョン情報および改良点]−[Ver.1 について]−[Ver.2.2.0〜 について]
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2.02.03 |
'19.07.24 |
■主な修正内容
- 有効鋼材応力度の結果画面およびヘルプにおいて、「クリープ・乾燥収縮による鋼材応力度の変化量」の記号をΔσpcsからΔσpφに修正しました。
- 生成された$O1ファイルをFrameマネージャで読み込むとエラーになる不具合を修正しました。
- フレームモデルで円孔ホロー断面の場合に、PC鋼材の配置の「ウェブからのずれ」に関する処理が正しく行われていない不具合を修正しました。
- 計算書出力(Ver.7)において、[入力データ]-[雪荷重]の出力時にインデックスエラーになる場合がある不具合を修正しました。
- 外ケーブルを配置した場合に、上部構造の許容曲率の計算に誤りがあったため修正しました。
- 箱桁断面について、B13(サークルハンチなし)およびB12(サークルハンチあり)の入力値が範囲外のときに、計算実行時にヒントメッセージを表示するよう修正しました。
- [基本データ]-[荷重の組み合わせと割増係数]画面の「検討組み合わせケースの作成」が「施工途中と供用開始後のみ」の場合に、[上部構造の許容曲率]が正しく処理されない不具合を修正しました。
- 本設部材が1000個を超えると内部で仮設部材として扱われ、エラーとなるため、計算実行時にエラーメッセージを表示するよう修正しました。また、部材データの入力画面およびヘルプにその旨を記載しました。
- 直後鋼材応力度(ケーブル毎)の計算書出力において、dpおよびLがページからはみ出ているため、表の上に出力するよう修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.2.2.0〜 について]
- [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[部材データ]
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2.03.00 |
'19.12.20 |
■主な改訂内容
- 入力できる節点および部材の最大数を、1000個から1500個に拡張しました。
■主な修正内容
- 箱桁で充実断面の場合に、計算実行時に浮動小数点エラーが出る不具合を修正しました。
- 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証ができない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.3.0〜 について]
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2.04.00 |
'20.05.26 |
■主な改訂内容
- 入力できる部材の最大数を、1500個から3000個に拡張しました。
■主な修正内容
- 波形鋼板ウェブ断面で面外方向のフレーム解析をした場合に、構造不安定でエラーとなる不具合を修正しました。
- ESエクスポートにおいて、PC鋼材の情報が正しくエクスポートされない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.10.5.0〜 について]
- [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[節点データ]
- [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[部材データ]
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2.04.01 |
'20.10.09 |
■主な改訂内容
- 大規模モデルに対するメモリの使用量を改善しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.2.4.0〜 について]
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2.05.00 |
'21.06.30 |
■主な修正内容
- 64bit版に対応しました。メモリを大量に消費する大規模モデルの入力や結果確認およびページ数の多いレポート出力が可能です。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.01 |
'21.09.22 |
■主な修正内容
- 計算前データチェックにて、部材長が0.0の場合にメッセージを表示するように対応しました。
- 外ケーブルを2種類使用した際、断面諸量に2つ目の外ケーブルが正しく考慮されていない不具合を修正しました。
- PPF出力Ver.7の[照査結果]-[曲げ照査結果]-[M-φ曲線]にて、鉄筋の降伏ひずみεsが表示されていない不具合を修正しました。
- フレームモデル(面内マイナス)および格子モデルでは支点データの傾斜角考慮に対応していないため、[構造解析データ]-[支点データ]から”傾斜角”の入力項目を削除しました。
- [基本データ]-[任意荷重ケース]の荷重ケース番号が連続していない場合、床版桁(分割施工-後打ち床版あり)モデルにて計算エラーが発生する不具合を修正しました。
- PPF出力Ver.7の[設計総括]-[曲げ応力度(合成応力度)]にて、上縁(Max、Min)、下縁(Max、Min)の各応力度を出力するように対応しました。
- [構造解析データ]-[Frameモデル]-[支点データ]にて、面内ばね支点の傾斜角に0.0以外の値が入力できない不具合を修正しました。
- PPF出力Ver.7の[設計総括]-[全桁共通条件]の各項目に空文字が出力される不具合を修正しました。
- 入力画面の変更時に支点データを参照してモデル図の支点描画を更新するように対応しました。
- 格子モデルではM-φ曲線の計算は行われないため、[設計の考え方]-[その他・単価]においてM-φ曲線の計算スイッチを押せないように対応しました。
- [設計の考え方]-[曲げ・軸力照査の]の「曲げ引張強度σtの取り扱い」で『=0.23×fck^(2/3) 』を選択すると、メニューバー[基準値]-[材料]の値が使用されている不具合を修正しました。
・「曲げ引張強度σtの取り扱い」スイッチに『入力値』を追加しました。[基準値]-[材料]の値を使用します。
・『=0.23×fck^(2/3) 』を選択した際に、この式にてσt(σta)を計算するように修正しました。
- [構造解析データ]-[その他追加荷重(面内)]に追加したプレストレス荷重の反力集計値がダブルカウントされている不具合を修正しました。
- 橋台底版のモデル図が正しく描画できていない不具合を修正しました。
- 円孔ホローの格子ジェネレートにて第2径間以降の横桁が作成されない不具合を修正しました。
- [結果確認]-[上部構造の許容曲率の照査]の耐震性能2において、鉄筋およびPC鋼材が配置されていないケースでは”---”表記するように対応しました。
- [分割施工データ]-[施工ステップ]で設定された断面ケースに、[構造解析データ]-[部材データ]で設定している断面No.のデータが存在しない場合はエラーメッセージを表示するように対応しました。
- [結果確認]-[曲げ照査結果]-[RC部材の応力度]の必要鉄筋量が正しく算出されていない不具合を修正しました。
- 径間が不連続の場合、1径間目だけに全節点の合成応力度が描画される不具合を修正しました。
- 複数モデルを一括計算すると、[構造解析結果集計]-[設計断面力(着目点毎)]の結果がモデルを変更しても更新されない不具合を修正しました。
- PPF出力Ver.7の[入力データ]-[荷重データ]-[死荷重]-[桁端自重]にて、「右端自重-張出し張 L(m)」が入力値と異なる不具合を修正しました。
- 橋脚部のM-φ計算で耐震性能2,3の許容引張ひずみを算出する際に、入力データから求められるc0がマイナス値となり計算エラーが発生する不具合を修正しました。
- ESエクスポートにおいて、BLOCK入力断面では入力されたねじりJにてデータチェックを行うように修正しました。
- [曲げ照査結果]-[合成応力度]の結果画面から[出力]-[すべて(一覧、着目点))で作成したhtmlファイルをExcelで開くと途中までしか表示されない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0~ について]
- [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[曲げ・軸力照査]-[曲げ照査]
- [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[支点データ]
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2.05.02 |
'21.10.08 |
■主な修正内容
- 「UC-win/Frame(3D)」および「Engineer’s Studio」へのエクスポートにおいて、M-φ特性に横拘束筋データが反映されない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.03 |
'21.12.07 |
■主な修正内容
- 支点移動による撤去荷重が正しく生成されない不具合を修正しました。
- 大規模モデルを計算した際、結果画面を開くと強制終了してしまう不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.04 |
'22.06.07 |
■主な修正内容
- PPF出力Ver.7の[入力データ]-[荷重データ]-[作用荷重(GRID)]において、等分布荷重の載荷範囲が結果画面と異なる不具合を修正しました。
- [結果確認]-[構造解析結果]-[反力]にて、格子モデルの組み合わせ荷重ケース結果が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 部材名が重複している場合、致命的なエラーとして計算を中断するように修正しました。
- PPF出力Ver.7の印刷オプション「記号説明」を有効にした場合、[照査結果]-[ねじり照査結果]-[ウェブ圧壊に対する耐力・ねじり]が正常に出力できない不具合を修正しました。
- 32bit版で一括施工時のクリープ解析を実行した際、[結果確認]-[構造解析結果集計]-[たわみ量]の表示がクリープを考慮しない場合の結果となっている不具合を修正しました。
■プロテクト関係
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.05 |
'22.10.13 |
■主な修正内容
- [構造解析結果(面外)]-[変位(面外)]及びに[反力(面外)]にて、風荷重の面外解析結果が算出されていない不具合を修正しました。
- I桁、横桁、スラブ桁断面で面外方向の断面諸量算出に対応していなかった不具合を修正しました。
- 合成桁断面で入力したねじり定数Jが解析に用いられていない不具合を修正しました。
- 格子モデルで[作用荷重(GRID)]画面に荷重を入力すると、[作用荷重(FRAME)]画面の同じケースの荷重が無視される不具合を修正しました。
- [構造解析結果集計]-[設計断面力(着目点毎)]の「MaxMin抽出結果」において、曲げ照査にSmax等、種別によって必要のないケースは表示しないよう修正しました。
- 横方向モデルジェネレータにおける波形鋼板の単位体積重量の計算に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.06 |
'22.11.29 |
■主な修正内容
- 支点データのバネ値の更新が正常に行われない不具合を修正しました。
- それに伴い、傾斜角の項目を常に表示し、FRAMEモデルの面内支点(Xローラー、バネ支点)以外は’---’表記として選択できないよう仕様を変更しました。
- アラミド繊維シートのヤング係数デフォルト値を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.07 |
'23.01.23 |
■主な修正内容
- 分割施工で支点条件変更による撤去解を計算する施工ステップEnd時の組み合わせ反力に、支点条件変更前の支点反力が足し合わされている不具合を修正しました。
- 登録断面の"BLOCK入力"で基準高さを0.0として形状を作成しないと、断面諸量が正しく求められない不具合を修正しました。
- 架設部材の自重を考慮する場合、[基本データ]-[荷重の組み合わせと割増係数]の「荷重の影響」で"施工時荷重"にチェックを入れないと、主桁自重(補正分)、横桁自重、その他自重扱い荷重が載荷されない不具合を修正しました。
- 供用開始ステップ以降に"その他追加荷重"を載荷した場合、追加荷重による地震時慣性力が供用開始ステップに載荷されてしまう不具合を修正しました。
- 断面上縁と下縁における曲げひび割れ幅の許容値が、係数やかぶりが同じでも一致していない不具合を修正しました。
- PPF出力Ver.7において、ねじりを含まない場合の平均せん断応力度が最も厳しいケースを抽出していない不具合を修正しました。
- 分割施工で支点条件が変更された場合、クリープロスによる反力の解放処理が正常に行われていない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.08 |
'23.06.05 |
■主な修正内容
- 「UC-win/Frame(3D)」へのエクスポートで、鉛直方向部材の断面向きが上下逆さまにセットされている不具合を修正しました。
- [構造解析データ]-[死荷重]-[主桁自重(補正分)]の「自重をジェネレートしない部材」に存在しない部材名が入力されていると、指定していない部材についても自重が作成されない不具合を修正しました。
- 製品ヘルプ[操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[支点データ]に、「杭基礎とUC-BRIDGE(面外)のバネ記号対応表」を追記しました。
- 「Engineer's Studio」へのエクスポートで、曲げ準拠基準に"道示X"を選択しても"道示V"としてセットされている不具合を修正しました。
- 合成桁の斜引張応力度算出時に、場所打ち床版厚が正しく考慮されていない不具合を修正しました。
- 新書式出力の斜引張破壊照査(ねじり)において、改ページができていない不具合を修正しました。
- 結果確認[曲げ照査結果]-[M-φ曲線]にて、CSV出力から保存を行うとエラーが発生する不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
- [操作方法]-[入力データ]-[構造解析データ]-[Frameデータ・格子データ]-[支点データ]
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2.05.09 |
'23.08.17 |
■機能拡張
- コンクリート標準示方書に準拠した鉄筋拘束力の計算に対応しました。
[設計の考え方]-[鋼材計算]の「鉄筋拘束力の算出基準」で従来の計算方法「簡易式」と切り替えが可能です。
※「簡易式」は主鉄筋を全て1段に集約した計算のため「コンクリート標準示方書」を推奨します。
- 支点条件変化による鉄筋拘束力の解放に対応しました。
[分割施工データ]-[基本データ]の「構造変化に伴う(撤去解)」に追加されたスイッチ「鉄筋拘束力も算出する」を有効にすることで計算が可能です。
■不具合修正
- 同一ステップで複数の鋼材グループを緊張すると、最初の鋼材グループでしたσcg'が算出されないケースが発生する不具合を修正しました。
- 格子モデルの面内解析時に用いるFRAMEデータが正常に生成されない不具合を修正しました。
- PPF出力 [設計条件]-[使用材料] において、合成桁の床版コンクリート基準値が入力と異なる不具合を修正しました。
- 任意荷重の乾燥収縮の計算において、一次変位の差し引きが適切に行われていない不具合を修正しました。
- PPF出力において、後打ち換算断面の鋼材偏心量epが正しくない不具合を修正しました。
- 一括施工でクリープ解析を行った場合に、PPF出力(Ver7)の「組み合わせ設計断面力(着目点毎)(組み合せ結果)」が出力できない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
- [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[鋼材計算]-[鋼材計算]
- [計算理論及び照査の方法]-[鋼材処理]-[鉄筋拘束力]
- [計算理論及び照査の方法]-[鋼材処理]-[鉄筋拘束力(簡易式)]
- [計算理論及び照査の方法]-[鋼材処理]-[鉄筋拘束力(コン示)]
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2.05.10 |
'23.11.28 |
■不具合修正
- PC鋼材定着区間におけるプレストレスの低減処理を、鋼材本数と鋼材応力度のどちらに対して行うか選択するスイッチを設けました。
- [設計の考え方]-[鋼材計算]の「定着端低減の考慮」
- 分割施工時においてPC鋼材配置を「自動配置」とした時、配置データの生成に失敗する不具合を修正しました。
- [構造解析データ]-[その他追加荷重]にて、終部材をブランクにして計算を行うとエラーが発生する不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
- [操作方法]-[入力データ]-[設計の考え方]-[鋼材計算]-[鋼材計算]
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2.05.11 |
'24.04.01 |
■機能改善
- 施行ステップの途中で支点ケースが変更される場合には、変更前の支点ケースが持つ全ての節点を、変更後の支点ケースにも含めておく必要がありましたが、その処理を必要とせずに解析が行えるように対応しました。
- 登録断面の断面諸量結果詳細に、BLOCK入力断面のねじり定数J(入力値)を表示させるように対応しました。
- 「Engineer's Studio」へのエクスポートにて、常にプレストレス1次を含めた初期断面力と有効プレストレスの両方を出力するように変更しました。
■不具合修正
- ジェネレータ機能「格子モデル(Ver.8)」にて以下の不具合を修正しました。
- PC鋼材種別が反映されない。
- 橋面(格子)データの地覆形状の壁高欄寸法で、左地覆B1の入力値が反映されない。
- 死荷重の支点データが設定されていない。
- BLOCK入力断面のねじり定数Jが"0.0"となっている。
- 1実主桁モデルの場合、PC鋼材が仮想主桁上に配置されてしまう。
- 格子モデルのファイルを読み込んだ際、入力ツリーメニューに「地震の影響」が表示されてしまう不具合を修正しました。
- 多主版桁の中ウェブ厚を"0.0"とした場合、外ウェブ厚と同じとしてねじり定数に考慮されるべきところ、中ウェブ厚がないものとして処理されていた不具合を修正しました。
- 格子モデルにて面内解析を行うと、撤去解反力(面外)の累計値が初期化されてしまう不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.12 |
'24.05.13 |
■不具合修正
- 鉄筋が配置されていない場合に、PPF出力(Ver7)の[鋼材結果]-[有効鋼材応力度 一般]にチェックを入れて出力を行うと、有効鋼材応力度以降の出力内容が表示されない不具合を修正しました。
- 「コンクリート標準示方書」による鉄筋拘束力の算出時、PPF出力(Ver7)の[鋼材結果]-[有効鋼材応力度]-「PC鋼材応力度の減少量」にて"Δscs、Δs'cs、Δpcs "の値が正しく出力されないケースが存在する不具合を修正しました。
- 鉄筋拘束力算出に用いられる断面諸量(A,I)に換算断面が用いられていたため純断面(鉄筋控除)に修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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2.05.13 |
'24.09.20 |
■不具合修正
- 反力(荷重毎)をテキスト形式で出力した際に、「合計」行の罫線位置がずれる不具合を修正しました。
- 斜引張応力度照査において、σxやσy(圧縮応力度)の値が引張(マイナス値)の場合も斜引張応力度の算出に用いており、せん断力やねじりモーメントが0であっても斜引張応力度σIdの値が生じてしまう不具合を修正しました。
- バイプレ工法において、圧縮鋼材の有効鋼材応力度が正しく算出されていない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.2.5.0〜 について]
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