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Q&A集 Q&A集
Ver. 日付 内  容
5.00.05

(Ver.6)
6.00.00
'06.07.14 ■主な改訂内容
(1)ニューマーク法による簡易動的解析での耐震性能照査機能に対応しました。
(2)港湾基準における分割片間の鉛直力と水平力の比を分割片傾斜角の1/3.5と仮定する簡易Bishop法 に対応しました。
(3)c−φ逆解析の出力様式を「逆算法」の出力形式 に変更して、名称を「逆算法」と改めました。
(4)農林水産省「土地改良事業計画設計基準」 の改訂に対応しました。
(5)スキャニング画像または、ラスタイメージファイル(TIF,BMP、JPEG、GIF)のインポートを行うSXF生成ツール を追加しました。
(6)DXFファイルのインポートに対応しました。
(7)入力モデルに奥行きを与え、のり面の画像を任意に張替えらえる簡易景観設計機能を追加しました。

■主な修正内容
(1)港湾基準の場合に印刷プレビューにて修正Fellenius法の計算で簡易Bishop法の説明図が出力される不具合を対策しました。
(2)全応力法の場合に[土質物性値]ダイアログの表示にc及びφに『’』についている有効応力法の表示となる不具合を対策しました。
(3)[基準値]-[基準対応値]を変更し確定時に、入力条件の変更に伴うメイン画面の計算結果をクリアするよう対策しました。

■ヘルプの修正
・ヘルプ全般にわたって改訂しておりますので、新しいVer.6ヘルプを参照願います。
6.00.00

6.00.01
'06.09.01 ■主な改訂内容
(1)レベル1地震動に対する震度法の計算機能として「鉄道構造物等設計標準 土構造物 SI単位版,平成12年2月」の地震時の基準対応値を「鉄道構造物等設計標準 耐震設計,平成11年10月」の規定に準拠するよう改訂しました。
(2)河川堤防(普通堤防)の設計基準『河川堤防設計指針 平成12年6月 建設省河川局治水課』を改訂版『河川堤防の構造検討の手引き 平成14年7月 財団法人 国土技術研究センター』に更新しました。
(3)メイン画面での格子点安全率の表示箇所をマウスカーソルと重ならないよう、格子点右上に変更しました。
(4)メインウィンドウの大きさと位置が次回起動時には直前の状態で立ち上がるよう改善しました。

■主な修正内容
(1)ニューマーク法での降伏震度の計算中止に伴い、未計算である降伏震度がゼロ出力されるすべり面の選択時にエラー制御を追加しました。
(2)ニューマーク法において自動追跡の設定が入力エラーであり、格子範囲に変更する旨のメッセージが表示されるのにかかわらず、自動的に格子範囲設定に変わらない不具合を対策しました。
(3)ニューマーク法において強度劣化する設定で計算実行後に、強度劣化しない条件に変更すると、選択したすべり円の降伏震度Kyが正値であるのにかかわらず、残留強度時降伏震度値Kyrが負値の場合のエラーメッセージが表示される場合がある不具合を対策しました。
(4)ニューマーク法において、適用すべり面をのり面内破壊とした場合に、アニメーション描画部でエラーとなる不具合を対策しました。
(5)ニューマーク法において、計算対象範囲IDの入力順序によっては、アニメーション出力部のすべり土塊が不適切となる場合がある不具合を対策しました。
(6)ニューマーク法を実行前の状態で、計算書印刷プレビューにニューマーク法計算結果(3〜4章)が出力される場合がある不具合を対策しました。
(7)XMLデータファイル(拡張子f8m)において、〔景観材料テーブル設定〕ダイアログのパスが保存されず、デフォルト値に戻る不具合を対策しました。
(8)杭工の設計計算で[設計条件]ダイアログを確定すると、[計算]-[斜面安定実行]が不可となる不具合を対策しました。
(9)印刷プレビューで「河川堤防設計指針」での計算書内の説明図が違う設計基準「防災調節池の技術上の基準」の説明図になる不具合を対策しました。
(10)のり枠で必要斜引張鉄筋量AsreqはAwという表記に変更しました。
(11)SXF生成ツール用のサンプルデータ(SampleN6)及びニューマーク法のサンプルデータ(SampleR2)にコメントを追加しました。
(12)設計基準[▽任意]の場合に、[設計条件]-[すべり面]タブにおける説明図に簡易Bishop(β=1/3.5)法を追加しました。
(13)ヘルプ[計算理論及び照査の方法]-[ニューマーク法]-[ニューマーク法の概説]における誤字『剛体変形量(活動変位量)を算定』を修正しました。
(14)杭工ヘルプ[操作方法]-[各画面の説明]-[杭工の設計]-[設計条件]における旧バージョンの地震時スイッチ名『□地震時の計算を行う』を修正しました。
(15)[形状・属性]画面ヘルプ-[集中荷重・分布荷重]の記載における古い入力画面名『[設計条件|任意項目]』を修正しました。

■ヘルプの修正
・[ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Ver.6.00.01について]
・[概要]-[プログラムの機能概要]-[適用基準および参考文献]
・[計算理論及び照査の方法]-[ニューマーク法]-[ニューマーク法の概説]
・[操作方法]-[各画面の説明]-[杭工の設計]-[設計条件]
・[形状・属性]画面ヘルプ-[集中荷重・分布荷重]
・[Q&A]-[簡易景観設計]
6.00.01

6.00.02
'06.09.14 ■主な改訂内容
(1)「設計要領第一集 土工編」の改訂に際して、軟弱地盤における規定に対応しました。
(2)図面出力において、土質ブロックのデフォルト出力数を増やしました(16 → 50)。
(3)設計基準[▽任意]を選択した場合に、液状化時の設定を有効にしました。
(4)全設計基準に対し空虚時での液状化時の設定を有効にしました。
(5)液状化過剰間隙水圧比ruの入力桁を小数点以下3桁に拡張しました。

■主な修正内容
(1)ヘルプの目次を旧基準「河川堤防設計指針」から新基準「河川堤防の構造検討の手引き」に修正しました。
(2)ニューマーク法結果一覧表においてMRKpとMDKrとの出力値が逆になっている不具合を対策しました。

■ヘルプ修正箇所
・ヘルプ[概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.6.00.02について]
・ヘルプ[概要]-[プログラムの機能概要]-[適用基準および参考文献]
・ヘルプ[計算理論及び照査の方法]-[斜面安定]-[基準別計算モデル]-[河川堤防設計指針]
・ヘルプ[計算理論及び照査の方法]-[斜面安定]-[基準別設計外力]-[基準別設計外力]
・ヘルプ[計算理論及び照査の方法]-[斜面安定]-[すべり面に作用する外力]-[液状化時過剰間隙水圧]
・ヘルプ[サンプルデータ]-[斜面安定計算(静的解析)]
6.00.02

6.00.03
'06.10.11 ■主な修正内容
(1)のり枠の設計で、計算方法を弾性床上とした時のβを計算する際に、コンクリートのヤング係数の単位換算にミスがあり、×10^7で計算すべきところ×10^8で処理していた不具合を修正しました。

■ヘルプ修正箇所
・ヘルプ[概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.6.00.03について]
6.00.03

6.01.00
'07.01.25 ■主な改訂内容
(1)のり枠工の設計・施工指針平成18年、「限界状態設計法 」に対応しました。

■主な修正内容
(1)複合すべり(円弧-直線-円弧)で直線すべり部に分布荷重が作用する場合に安全率が不測値となる不具合を対策しました。
(2)逆算法において「φを指定、cを逆算」設定時に出力される文章が誤っている不具合を修正しました。

■ヘルプ修正箇所
・[概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.6.01.00について]
・[概要]−[プログラムの機能概要]−[適用基準及び参考文献]
・[操作説明]−[各画面の説明]−[計算条件ダイアログ]
・[操作説明]−[各画面の説明]−[基準値]−[設計用設定値ダイアログ]
・[操作説明]−[各画面の説明]−[アンカー工の設計]−[設計条件]
・[操作説明]−[各画面の説明]−[アンカー工の設計]−[結果表示]
・[操作説明]−[各画面の説明]−[のり枠工の設計]−[設計条件]
・[操作説明]−[各画面の説明]−[のり枠工の設計]−[結果表示]
・[計算理論及び照査の方法]−[のり枠工]−[限界状態設計法]

■サンプルデータの更新
次のサンプルデータを限界状態設計法に変更しました。
・Anchor-01.f8m、Anchor-01.slp
・Anchor-02.f8m、Anchor-02.slp
・Frame-YC1.f8m、Frame-YC1.slp
・Neil-01.f8m、Neil-01.slp
・Neil-02.f8m、Neil-02.slp
6.01.00

6.02.00
'07.06.27 ■主な改訂内容
(1)浸透流FEM解析機能(オプション)に対応しました。
  具体的な機能内容は、製品ヘルプ−プログラムの機能概要−浸透流FEM解析オプションを参照下さい。
(2)モデル作成補助ツールをVer.3.00.00に改訂しました。
  具体的な改訂内容は、モデル作成補助ツールのヘルプを参照下さい。
(3)2007.2.9社団法人全国特定法面保護協会提示の「訂正と補足」に示されている記号の扱いに対応しました。
(4)液状化時(ΔU法とKh法の同時考慮)の選択の場合、地震時設計震度の補正係数ζを入力有効になるよう改善しました。
(5)HtmlHelpに対応しました。
  関連ツール(SXF生成ツールVer1.1、景観設計の材料登録プログラムVer1.1)もHtmlHelpに対応しておりますので、ホームページ−ユーザー情報ページよりダウンロードして下さい。

■主な修正内容
(1)アンカー工の概算数量の計算書出力で、奥行き間隔と斜面間隔の数値が入力値と逆になっている不具合を対策しました。
(2)液状化時(ΔU法とKh法の同時考慮)の計算書出力「設計条件」で、設計震度Khが出力されない不具合を対策しました。
(3)設計基準[▽任意]を選択した場合、[液状化時土塊重量設定]ダイアログが適切に動作しない不具合を対策しました。
(4)逆算法[▽φを指定、cを逆算]の場合、内部摩擦角φの入力項目の表示が粘着力cと表示される不具合を対策しました。
(5)設計基準「農地地すべり防止対策」を選択した場合、データファイル保存すると設計基準が「道路土工 のり面工・斜面安定工指針」として保存される不具合を対策しました。

■ヘルプの修正
・ヘルプ全体を HtmlHelp に対応と同時に、浸透流FEM解析オプションに関連する記載を追加し、全般にわたって改めています。
6.02.00

6.03.00
'07.09.19 ■主な改訂内容
 (1)Web認証方式に対応しました。

■ヘルプの修正
 ・ヘルプ-概要-バージョン情報及び改良点-Ver6.03.00について
6.03.00

6.03.01
'08.06.27 ■主な修正内容
(1)印刷プレビュー時に、説明図が黒く出力される場合がある現象を対策しました。
(2)「切土補強土工法設計・施工指針 平成14年7月 日本道路公団」から「同指針 平成19年1月 各高速道路株式会社」に更新しました。
(3)データファイルに保存されている製品バージョンが旧バージョン(Ver.6.02.00)のまま更新されていない不具合を対策しました。
(4)[すべり円中心・格子・追跡範囲]の入力で、[計算条件]ダイアログで設定していない入力モードを選択すると、リストインデックスエラーが発生する場合がある不具合を対策しました。
(5)圧密沈下提供ファイル(.ats)のドラッグ&ドロップでのデータ読み込みに対応しました。
(6)[基準値]-[材料]でアンカー工及び切土補強土工において、[規定値]ボタンが効かない不具合を対策しました。

■ヘルプの修正
・ヘルプ-概要-バージョン情報及び改良点 Ver6.03.01 について
6.03.01

6.03.02
'08.07.25 ■主な修正内容
(1)[設計条件]-[設計基準]タブで設計基準のコンボボックスのリスト表示を全基準が一覧できるサイズに改善しました。

■主な修正内容
(1)形状属性のデータチェックにて、入力済みの属性に対して未入力のエラーとなる場合がある不具合を対策しました。

■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver6.03.02 について]
6.03.02

6.03.03
'08.09.03 ■主な修正内容
(1)のり枠限界状態設計でせん断補強鉄筋の配置間隔が入力通りに扱われていない不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver6.03.03について]
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