| 
 
  
    
      |  | News Release 2012年3月26日
 株式会社フォーラムエイト
 |  
      | 
        
          
            | 株式会社フォーラムエイト Virtual Design World Cup 第2回学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウドを開催
 |  株式会社フォーラムエイト(東京都目黒区上目黒2-1-1 代表取締役社長 伊藤裕二
      URL:http://www.forum8.co.jp)では、昨年に続き、BIMとVRを駆使し先進の建築土木デザインを競う"Virtual
      Design World Cup 〜第2回学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド"を開催します。
 本コンテストは、BIMおよびVRの活用により、先進的な建築、橋梁、都市、ランドスケープのデザインを行なう学生を対象とした国際コンペティションです。課題とするテーマを具体的に示し、作品のデザイン性、アイデアの先進性やユニークさなどを競います。テーマに対して計画、設計、シミュレーションなどを実施し、総合的なデザインをVRデータで表現した作品を審査委員会が評価します。フォーラムエイトのBIMツールとVRを活用し、このコンペティションを優れた作品制作および技術研鑽の機会としていただきたいと考えています。
 
 ■主催 Virtual Design World Cup実行委員会
 池田 靖史(実行委員長、慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授/IKDS代表)
 傘木 宏夫(NPO 地域づくり工房 代表)
 花村 義久(NPO シビルまちづくりステーション 理事長)
 吉川 弘道(東京都市大学 総合研究所 地震リスクマネジメント研究室 教授)
 Kostas Terzidis(ハーバード大学 准教授)
 関 文夫(日本大学 理工学部土木工学科 教授)
 福田 知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 准教授)
 小林 佳弘(アリゾナ州立大学 プリズム研究所)
 Ed Galea(グリニッジ大学/FSEG 教授)
 山梨 知彦(日建設計 設計部門代表)
 家入 龍太(イエイリLAB代表)
 Design Builder社
 XP Software社
 Graitec社
 Nemetchek社
 フォーラムエイト
 
 ■後援(予定)
 CG-ARTS協会、IAI日本、芸術科学会(順不同)
 
 ■審査委員会:
 実行委員会メンバーの中うち複数人が兼任する。提出されたVRデータおよびポスターの審査は、審査員によってクラウドで行われる。
 池田 靖史(実行委員長、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授/IKDS代表)
 花村 義久(NPO シビルまちづくりステーション 理事長)
 ※シビルデザイン賞(2011) Civil Design Award
 吉川 弘道(東京都市大学 総合研究所 地震リスクマネジメント研究室 教授)
 ※ベスト待ち合わせスポット賞(2011) Best Rendez-vous Place Award
 Kostas Terzidis(ハーバード大学 准教授)
 ※ビジョン賞(2011) Enorasis Award
 福田 知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 准教授)
 ※環境設計情報学賞(2011) Environmental Design and Information Technology
      Award
 山梨 知彦(日建設計 設計部門代表)
 ※チャレンジング賞(2011) Challenging Award
 家入 龍太(イエイリLAB代表)
 フォーラムエイト
 
 ■応募作品課題
 Theme2012:“Sustainable Design of Marine City”「海上都市のサステナブルデザイン」
 
 今だからこそあえて、津波・災害を克服して新たな居住可能性を海上に求め、安全・快適かつサステナブルに水辺に住まう「海上都市」への取り組みを課題とする。東京、大阪・神戸、福岡の各対象エリアに、レクリエーションと居住の機能を備えた人工島を想定し、提案をVRで表現する。日本のような国土の場合、山林を切り拓くよりも、方法によっては海上開発の方がより環境に優しいともいえる。最近では都市が縮小する傾向にある中で、拡大することはネガティブに捉えられがちだが、単に埋め立てを行うのではなく、その正当性を「サステナブル」というコンセプトや目的に持たせることで、新たな取り組みとする。「生物多様性」をキーワードとして意識し、人工島によって新しい自然を創り出すことを目指す。具体的には、人工島の場所や形をどのように決定するか、また、道路の通し方、島へのアプローチ、自給自足も含め、エネルギー・水・電気などのインフラ調達も提案のポイントとなる。
 
 ■応募資格・基準
 応募作品の制作にあたった参加者がすべて学生であること。学生同士のチームや社会人学生、2012年に卒業までに作成された卒業研究、制作作品なども対象とする
 
 ■応募期間 スケジュール
 ●エントリー受付期間 : 2012年5月1日(火)〜9月30日(日)
 ●応募作品受付期間 : 2012年10月1日(月)〜 10月23日(火)[必着]
 ●最終審査・結果発表 : 2012年11月20日(火)
 ●受賞作品表彰式:2012年11月21日(水)13:30-18:30 於、東京・品川コクヨホール
 ・受賞作品発表・表彰、審査員講評、プレゼンターによるスピーチ
 ・昨年度World Cup賞受賞者スピーチ・作品報告
 ・特別講演:「火災解析、避難解析の最新研究とケーススタディ」
 英国グリニッジ大学教授、エド・ガリア氏
 ・参加者交流会 etc.
 
 ■各賞
 ワールドカップ賞、優秀賞、審査員特別賞を予定。
 ●ワールドカップ賞(最優秀賞):1作品
 賞金30万円、ワールドカップ、賞状
 ●優秀賞:2作品程度
 賞金10万円、優秀カップ、優秀賞賞状
 ●審査員特別賞
 ネットブック型Note PC、特別賞カップ、審査員賞賞状
 ●作品応募賞(Participation Prize):全作品
 規定のとおり応募されたすべての作品に対して記念品が贈られます。
 (応募内容に不足や規準に適合しないものがある場合は、対象外となります)
 記念品、フォーラムエイトオリジナル景品、作品応募賞賞状
 
 ■エントリー・作品応募の流れ
 ●受付期間中(2012年5月1日(火)〜9月30日(日))に専用サイトよりエントリー。
 ●エントリー受付完了後、以下を別途メールにてご案内。
 ・エントリーID
 ・作品制作用の提供データ・資料のダウンロードURL
 ・貸出ご希望ソフトおよび参加希望ワークショップ申し込みのご案内
 ●作品の応募は、後日別途ご案内する専用URLにて、作品の応募受付期間中(2011年10月1日(月)〜
      10月23日(火))に行っていただきます。
 
 ■製品貸与およびセミナー・トレーニングへの参加
 エントリーを行った参加者は、対象ソフトウェアライセンスの期間内無償貸与および、対象製品についてフォーラムエイトが主催するトレーニング、セミナーにも参加できます。
 
 【関連リンク】
 ▼Virtual Design World Cup公式サイト
 http://vdwc.forum8.jp
 ▼VR-Cloud(R)体験サイト
 http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/VC/VC-taiken.htm
 
 
 
 ■デザイン対象エリア(フォーラムエイトよりVRデータを提供)
 Virtual Design World Cup公式サイト(http://vdwc.forum8.jp)でVR-Cloud(R)にて閲覧可能です。
 
 
 
        
          
            | ●東京 東京ビッグサイト〜東京ディズニーランド〜幕張メッセの範囲。
 東京スカイツリー、東京駅周辺高層ビルが遠方に、南にはアクアラインが遠目に入る。
 |  
 
 
        
          
            | ●神戸・大阪 和田岬、神戸空港、粟崎ユニバーサルスタジオあたりまでの大阪湾。
 六甲山、淡路島を遠方に臨む。
 |  
 
 
        
          
            | ●福岡 蒙古山から九州大学、博多駅周辺、百道、福岡空港あたりまでとする。
 玄界島、志賀島、能古島が点在する。
 |  
 |  
      | 
  |  | 
 
  
 
 
  
 
  
  
  
  
  >> 製品総合カタログ
 
 
  >> プレミアム会員サービス
 >> ファイナンシャルサポート
 
 
 
 
 |