FORUM8デザインフェスティバル2014-3Days 
            講演内容 詳細ページ | 
           
        
       
       
      
 
      
       
        
       
      
        
          
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             第15回 UC-win/Road協議会 ドライビングシムセッション | 
           
          
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            UC-win/Road協議会は本年で第15回目の開催となります。本年、フォーラムエイトより8自由度大型モーション搭載ドライブシミュレータの納品が完了した中国交通運輸部をはじめとして、ドライブシミュレーションを活用した最新研究、高性能モーションシステム事例について、ご講演いただきます。また、UC-win/Road
            Ver.11最新機能・開発予定や、関連ソリューションについてもご紹介します。 | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
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                  中国交通運輸部公路交通安全工程研究センター センター長 
                  周 栄貴 氏 
                   
                  「8DOF大型ドライビングシミュレータの開発」 | 
                     
                  
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                  中国交通運輸部公路科学研究院(RIOH)が構築した8自由度ドライブシミュレータは中国最も大きなドライブシミュレータシステムの一つです。本講演は該当シミュレータシステム構築の開発概要と経緯を紹介し、主なシステム性能、特徴などの一般的な説明とともに、今後交通安全分野に該当システムを活用する予定の最新研究状況を紹介する。 | 
                 
                
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                        | 北京工業大学卒業後1990年より現職。交通安全評価、通過能力とリスク評価に関する研究に従事。中国国家科技進歩二等賞受賞。 | 
                       
                    
                   
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                  名古屋大学 特任教授 
                  原口 哲之理 氏 | 
                  
                  
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                  「グリーンモビリティ社会実現に向けた最新研究、VRシミュレータの活用」 
                   
                  グリーンモビリティに関する世界的研究拠点としての実効をあげるためには、実社会での活用を見通したうえで革新的技術に向けた研究開発を促進する必要があります。主に産学担当の立場から、従来の研究領域の枠組みを超えた産学連携、学学連携、国際連携による融合研究と、これを支える人材育成を推進しています。本講演では、グリーンモビリティ社会実現に向けた最新の研究内容を紹介します。また、将来の4K
                  CAVE VRシミュレータの活用展望についてもご紹介します。 | 
                 
                
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                        | トヨタ自動車株式会社にて、実走行による車両商品力評価(〜1986年)、車両運動性能・シャシー技術領域(〜2002年)、将来車両企画とその開発(〜2011年)に従事し、2012年より現職。 | 
                       
                    
                   
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                  フォーラムエイト アドバイザー/カイゼン・マイスター 
                  元セントラル自動車(現トヨタ自動車東日本)取締役社長 
                  小森 治 氏 | 
                   
                  
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                  「現場改善と経営改革」 
                   
                  企業規模や業種にかかわらず企業間の競争は強まる一方となっており、それだけに現場での改善活動及び経営改革の重要性は日増しに高まっています。「モノづくり」業界においては「製造現場」が命です。それは、「人づくり」と通じて「品質」と「原価」が作りこまれるところだからです。トヨタ生産方式は「製造現場」の問題点を見えるようにして、徹底的な「ムダ」の排除と「品質」の作りこみを行うための手法です。さらに、この考え方は管理、間接部門を含めた全社的な「カイゼン」を通じて、企業の活性化・収益性の向上が図れます。本講演では、その概要について、紹介します。 | 
                 
                
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                        | トヨタ自動車工業(株)入社後、トヨタ自動車(株)国際調達部長、トヨタ英国製造副社長、トヨタ自動車オーストラリア取締役社長、セントラル自動車(現トヨタ自動車東日本)取締役社長を経て、現職。(株)カイゼン・マイスター代表取締役社長。法政大学大学院客員教授、東京理科大学大学院 客員教授、中小企業診断士。著書『カイゼン・リーダー養成塾』。 | 
                       
                    
                   
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                  「UC-win/Road Ver.11最新機能と今後の開発予定」 
フォーラムエイト VR開発 テクニカルマネージャ Pencreach Yoann | 
                    
                  
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                  鉄道モデリング、CIM、シミュレーション関連の機能強化などUC-win/Roadの新機能、今後の開発ロードマップをご説明いたします。 | 
                 
              
             
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                  IPG Automotive株式会社 代表取締役社長 
                  小林 祐範 氏 | 
                   
                  
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                  「“Virtual Test Drive”がもたらす新しいVR連携テストシステム 
                  (MIL-SIL-HIL-VILの活用)」 
                   
                  自動車開発のフロントローディングの構築には、モデル統合プラットフォーム機能と実車試験環境を如何に疑似化するかが鍵となる。欧州で”Virtual
                  Test Drive”を実現するためにIPG製品が数多く活用されている。開発のVサイクル全般(MIL-SIL-HIL-VIL)で活用できるIPG
                  CarMakerが持つ様々な機能を紹介しつつ、今後のモデルベース開発の根幹を担う可能性を紹介する。一例として、Driving SimulatorやADAS開発でのVR活用事例をご紹介したい。 | 
                 
                
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                        | 完成車メーカで様々な制御系の構築を担当。シミュレーション技術の活用経験を生かし、ツールベンダ、エンジニアリングで勤務。本年6月にIPG Automotive
                        株式会社を設立。 | 
                       
                    
                   
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                  フォーラムエイト特別顧問 元本田技研工業 RAD 
                  藤原 裕 氏 | 
                 
                
                  「お客様の感動と喜びを呼ぶクルマ開発の未来」 
                   
                  数多くのヒット車を手掛けて来た経験を踏まえ、お客様の感動と喜びを呼ぶクルマ開発を追求した自動車 
                  業界の将来像について触れる。 | 
                 
                
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                        | 本田技研工業株式会社入社後、開発責任者として、初代ストリーム、USオデッセイ、フリードなど大ヒット作を手がけ、同社 四輪事業本部 開発企画室
                        商品統括責任者(RAD)として、新型機種の企画/マーケティング〜開発/量産/訴求までを統括する事業責任者として活躍。フォーラムエイト特別顧問。 | 
                       
                    
                   
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                  「フォーラムエイトDSソリューション最新情報」 
                  フォーラムエイト 執行役員 システム営業マネージャ 松田 克巳 | 
                    
                  
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                   UC-win/Roadを用いたドライブシミュレータソリューションの最新ラインナップ及び、パッケージシステムのカスタマイズ事例等、多様なニーズに応えるフォーラムエイトのドライビングシミュレータソリューションの最新情報について紹介します。 | 
                 
              
             
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                  「VRドライビングシミュレータ開発事例」 
フォーラムエイト システム開発グループ 主事 宮本 卓也 | 
                    
                  
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                   UC-win/Roadのパッケージ機能を最大限活用することで、安定性・コストパフォーマンスに優れたVRドライビングシミュレータシステムの構築が可能です。HILS連携、外部機器・ソフトとの連携事例、SDKを活用した開発概要について、ご紹介します。 | 
                 
              
             
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             第15回 UC-win/Road協議会 ジェネラルセッション | 
           
          
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            避難解析の世界的権威であり、編著『行動、安全、文化、「Be Se Cu」〜緊急時、災害時の人間行動と欧州文化相互調査〜』の日本語増補版がこのたびフォーラムエイトパブリッシングより出版となる、グリニッジ大学のエドウィン・R・ガリア氏を招聘し、EXODUS・SMARTFIREの避難・群集・火災解析最新事例について講演いただきます。 | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
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                  グリニッジ大学 火災安全工学 教授 
                  エドウィン・R・ガリア 氏 | 
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                  「EXODUS・SMARTFIRE -避難・群集・火災解析最新事例」 
                   
                  火災安全についての研究成果と、避難モデリング分野における最新の開発を紹介。建物、船、飛行機、電車での避難をモデリングする「EXODUS」と、火災における致命傷となる煙と熱の分布をシミュレーションする「SMARTFIRE」の、2つのソフトウェアの機能を紹介するとともに、これらを活用した避難解析および火災解析の手法や最新の研究・ケーススタディ等について紹介する。 | 
                 
                
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                        | 英国グリニッジ大学火災安全エンジニアリンググループ(FSEG)を創設し、最新の高精度避難モデリングソフトEXODUSを開発。避難解析の世界的権威として論文、著書および、BBCやABCなどメディアでの発表・放送が多数。 | 
                       
                    
                   
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             第13回 3D・VRシミュレーションコンテスト・オン・クラウド 各賞発表と表彰式 | 
           
          
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            本コンテストでは毎年、都市計画・自動車・鉄道・製造などさまざまな分野からのハイレベルな出品作品が集まっています。事前ノミネート選考会、クラウドによる一般投票を経て、審査員による最終審査と表彰式が行われます。グランプリの栄光に輝くのはどんな作品なのか!?
            本年もどうぞご期待ください。 | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
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                  第13回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド 各賞発表と表彰式 司会 
                  プロジェクションマッピング協会アドバイザー/アンビエントメディア 代表 
                  最先端表現技術利用推進協会 会長/フォーラムエイト非常勤顧問 
                  町田 聡 氏 | 
                 
                
                  
                  
                    
                      
                        | アンビエントメディア代表 コンテンツサービスプロデューサー。プロジェクションマッピング、デジタルサイネージ、AR、3DメディアのコンサルタントURCFアドバイザー、(財)プロジェクションマッピング協会アドバイザー。著書に「3D技術が一番わかる」技術評論社、「3Dマーケティングがビジネスを変える」翔泳社 など。 | 
                       
                    
                   
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             第8回 デザインコンファランス IM&VRセッション | 
           
          
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            IM&VRソリューションの最新事情に関して、建築、土木、IT等の分野から講師の方々をお招きし、ご講演いただきます。また、フォーラムエイトのIM&VRソリューション、3D・VRエンジニアリングサービスについて、最新の技術・開発情報もご紹介いたします。 | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
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                  マサチューセッツ工科大学 建築学科 準教授 
                  長倉 威彦 氏 | 
                 
                
                  「変貌するプロセス・情報技術から空間デザインへ」 
                   
                  マサチューセッツ工科大学建築都市学部内のComputation Groupにおいて、情報システム技術のリサーチに特化したグループの中心的人物として90年代初頭から主に海外のSIGGRAPH等の学会で様々な先見的なプロジェクトを発表し活躍。本講演においては、BIM,AR,クラウド、モバイル、ビッグデータ、リアリティキャプチャ等、急速に普及する情報技術トピックをとりあげ、レンダリングや構造計算といった従来の枠組みを超えてデザインプロセスが変貌していく展望を、最新事例を交え紹介する。 | 
                 
                
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                        | マサチューセッツ工科大学 建築学科準教授。東京大学工学部建築学科卒、ハーバード大学PhD、同学 Graduate School of Designインストラクターを経て、1993年より現職。 | 
                       
                    
                   
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                  株式会社コラボ・ビジネス・コンサルティング代表/元NEC副社長 
                  川村 敏郎 氏 | 
                 
                
                  「ICTグローバルコラボレーションの薦め」 
                   
                  フォーラムエイトパブリッシングより初のビジネス書として刊行され、本フェスティバルにて出版披露を行う『ICTグローバルコラボレーションの薦め』。著者である川村敏郎氏が、1965年NECに入社しソフトウェアエンジニアとして長年コンピュータシステムの開発競争に関わってきた豊富な経験談を通して、ICTによるイノベーションに挑む若手ビジネスマンに向けた、グローバルビジネスを生き抜くための指針を語る。 | 
                 
                
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                        | NEC元代表取締役副社長。現在、株式会社コラボ・ビジネス・コンサルティング代表取締役として海外との企業共創を実現。本年4月より弊社顧問。 | 
                       
                    
                   
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                  金沢大学 理工研究域 環境デザイン学専攻 教授 
                  沈 振江 氏 
                   
                  「まちづくりの計画デザイン支援におけるVR技術」 | 
                    
                  
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                  VRの技術を活用して、インターネットによる参加型の都市計画支援システムの開発・提案を行ってきた研究成果について、主に金沢での事例を中心に紹介し、VR活用の課題や今後の可能性について提起。また、UC-win/Roadで作成した道路から座標値を読み取って建物の境界線を生成し、都市計画のさまざまな規制が考慮された空間に建物を自動生成するプラグインの開発についても解説する。 | 
                 
                
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                        | 広島大学工学研究科博士課程(環境工学)修了。金沢大学教授。2008年金経昌中国都市計画優秀論文賞受賞、2010年国際建築協会(UIA)第4地区建築遺産保存賞受賞。日本建築学会、日本都市計画学会会員、SPSD国際学会学術委員長。広島大学工学部を経て、2001年より現職。 | 
                       
                    
                   
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                  「IM&VRソリューションと3DVRエンジニアリングサービス」 
                  フォーラムエイト VRサポートグループ 主事 辰己 正芳 | 
                    
                  
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                  UC-win/RoadにおけるBIM・CIM関連の最新機能、データ連携によるCIMにおける活用例の紹介等を行う。また、3Dスキャナや3Dプリンタを用いた3D・VRエンジニアリングサービスについて紹介する。 | 
                 
              
             
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            | 公開最終審査・表彰式 | 
             13:15-14:20/16:40-17:40 
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                  第4回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド 
                  第2回 学生クラウドプログラミングワールドカップ 
                  公開最終審査 司会・進行役/表彰式 進行役 
                  家入 龍太 氏 | 
                 
                
                  
                  
                    
                      
                        | BIMや3次元CAD、情報化施工などの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。日経BP社の建設サイト「ケンプラッツ」で「イエイリ建設IT戦略」を連載中。「年中無休・24時間受付」をモットーに建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなどを行っている。 | 
                       
                    
                   
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                  第4回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド 
                  第2回 学生クラウドプログラミングワールドカップ 表彰式 司会 
                  阿部 祐二 氏 | 
                 
                
                  
                  
                    
                      
                        | 1958年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。現在「爽快情報バラエティスッキリ!!」でレギュラーリポーターを務めるなど、レポーターとして活躍中。英語が堪能で、海外取材や来日したハリウッド俳優のインタビュー時には、通訳を介さず直接英語で会話をしたり、プロの家庭教師として数々の有名校に生徒を合格させていた、という知られざる一面もあるインテリ派。 | 
                       
                    
                   
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             第8回 デザインコンファランス 地盤セッション | 
           
          
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            地盤解析シリーズの高度活用ユーザによる研究・開発事例を中心とした特別講演を実施いたします。UWLCおよびGeoFEASの解析事例をご紹介いただく株式会社 ブルドジオテクノ 花田 俊弘 氏、『新版 地盤FEM解析入門』著者でもある群馬大学 蔡飛氏、土石流シミュレータ「Kanako」開発の京都大学 中谷加奈氏を招聘しております。 | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
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                  株式会社 ブルドジオテクノ 代表取締役 
                  花田 俊弘 氏 | 
                    
                  
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                  「地震時液状化時の自重沈下解析における「GeoFEAS」活用例」 
                   
                  海岸堤防のレベル2地震時液状化による安全性照査において、静的照査法(2次元FEM解析)による沈下量解析にGeoFEASを用いた自重沈下解析を紹介する。液状化の判定及び自重沈下解析に用いるFL値算定に際して、時刻歴動的解析(UWLC)による土層最大応力度より地震時せん断応力比を用いてFL値を算定した。また、GeoFEASでの自重沈下解析に関する解析での実務(液状化モデル等)などを概説するとともに、GeoFEASの自重沈下解析での実務について、作業上のポイントなどを交え て、解析内容及び解析結果を紹介する。 | 
                 
                
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                        | 株式会社ブルドジオテクノ代表取締役。技術士(建設/総合技術監理)として、主に造成土工、擁壁・基礎・土構造などの設計業務を手がけている。 | 
                       
                    
                   
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                  群馬大学 理工学研究院 環境創生部門 助教 
                  蔡 飛 氏 
                   
                  「地盤FEM解析技術および解析事例」 | 
                    
                  
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                  地盤FEM解析のためのモデリング技術、および解析にあたりの留意点などを「新版地盤FEM解 析入門」に基づき説明します。また、飽和・不飽和浸透流解析事例やUWLCに よる宅地の液状化対策効果に関する解析などの最新事例を紹介します。 | 
                 
                
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                        | 群馬大学理工学研究院環境創生部門助教、技術士(総合技術監理部門・建設部門)、日本地すべり学会関東支部運営委員、日本地 すべり学会研究奨励賞受賞(2004年) | 
                       
                    
                   
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                  京都大学 農学研究科森林科学専攻 助教 
                  中谷 加奈 氏 | 
                    
                  
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                  「土石流解析の最新事例紹介‐家屋や地形の設定方法を変えた検討‐」 
                   
                  土石流数値シミュレーションについて背景やモデル、適用範囲やパラメータ設定について説明した後、近年発生した土石流災害事 例についての検討例を紹介する。特に、家屋を考慮した検討や(熊本県阿蘇市、2012年九州豪雨)、地形の設定方法を上流か
                  ら二次元領域として検討した例(伊豆大島土石流、2013年)について、これまでの計算方法での結果と比較検証して紹介する。 | 
                 
                
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                        | 京都大学大学院農学研究科助教、博士(農学)、専門は砂防学。土石流シミュレータKanako開発により砂防学会賞(技術 賞)受賞(2010.5)。 | 
                       
                    
                   
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                  「フォーラムエイト地盤解析シリーズ最新情報」 
                  フォーラムエイト UC-1開発第1グループ グループ長代理 水野義明 | 
                    
                  
                   | 
                 
                
                  
                   
                  ユーザーインターフェースを刷新した「3次元浸透流解析 (VGFlow)」を中心に、3次元地盤解析シリーズの機能および適用事例を紹介する。また、「UC-win/Road
                  土石流シミュレーションプラグイン Ver.2」について、新たに追加された機能と今後の製品の展望について最新情報を紹介する。 | 
                 
              
             
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             第8回 デザインコンファランス 設計・解析・耐震セッション | 
           
          
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            「救国のレジリエンス」著者の京都大学大学院 藤井 聡氏をはじめとして、設計・解析・耐震など国土強靭化にも関連の深い分野から講師の方々をお招きし、ご講演いただきます。また、フォーラムエイトからは、動的多点入力対応のEngineer's
            Studio®、熱応力ソリッド解析FEMLEEGなど、FEM解析製品の最新機能およびサービスについてご紹介いたします。 | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
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                  京都大学大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 教授  
                  藤井 聡 氏 | 
                 
                
                  「国土強靭化〜ナショナルレジリエンス最前線〜」 
                   
                  石油ショックやバブル崩壊、阪神淡路大震災・東日本大震災など、日本はさまざまな外的なショックを経験し、それに対して驚くべき対応力(=レジリエンス)を示してきた。震災に備えた列島の強靱化や東海道ベルト地帯の強化などにより、分散型の国土構造のもとで地方都市を活性化することで、これまで日本を救い続けてきたこのしなやかな強靭さを磨き、復活とより一層の繁栄を目指す施策について、最新情報を踏まえ解説する。 | 
                 
                
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                        | 京都大学レジリエンス研究ユニット長。第2次安倍内閣・内閣官房参与。専門は、公共政策論、国土計画論、土木工学。著書に『救国のレジリエンス』(講談社)他。 | 
                       
                    
                   
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                  第1回 ナショナル・レジリエンス・デザインアワード 各賞発表と表彰式 
                   
                  この度、国土強靭化に資する具体的な事例と成果を一堂に集め、情報提供および技術研鑽の貴重な場となることを願って、「第1回ナショナル・レジリエンス・デザインアワード」を開催いたします。構造解析(土木・建築)、地盤工学、水工学、防災の分野を対象とし、国土強靭化に資する優れた応募作品をご紹介いたします。 | 
                 
              
             
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                  名古屋大学 名誉教授 
                  田辺 忠顕 氏 | 
                   
                  
                   | 
                 
                
                  「コンクリート構造の初期応力解析に関する包括的なプラットフォームの構築」 
                   
                  コンクリート構造物の初期ひび割れ、ひび割れ幅制御はRC構造物の品質保証確保に必須の技術であるが、講演題目の包括的なプラットフォームとして、JCIが提供するJCMAC3ならびにその基礎をなしているLECOM解析コードの理論的なベースを説明する。特に、LECOMにおいてはコンクリート材料が、硬化する過程をsolidification理論で構築しており、その3次元的な汎用性など特徴を述べる。これは、間もなくJCMAC3の拡張として提供される予定でもある。更に、一連の初期ひび割れ、あるいは温度、乾燥収縮、アルカリ骨材反応、また特定の化学反応などによる初期損傷がコンクリート構造物の耐荷力などに与える影響の大きさを定量的に得ることが出来て、補修、補強設計への方針を定めるのに有効なツールであることを説明する。いくつかの、応用事例も許される範囲で示したい。  | 
                 
                
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                        | 名古屋大学名誉教授、社会基盤技術評価支援機構・中部専務理事,コンクリート等脆性材料の非線形解析、熱解析、LECOM解析コードの開発。 | 
                       
                    
                   
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                    | 
                   | 
                  株式会社ピーエス三菱 東京土木支店 土木技術部 設計グループ 
                  花房 禎三郎 氏 
                  横田 剛 氏 
                  藤本 謙太郎 氏 | 
                 
                
                  「コンクリート橋におけるFEM解析の活用事例」 
                   
                  当社はプレストレスト・コンクリート(PC)技術のパイオニアとしてPC橋の建設に多くの実積を有する。PC橋の設計では応力集中部や複雑な構造に対する検討が必要となる場合も多い。FEM解析はパソコンの高性能化とFEM解析ソフトの発展によって容易となり、FEM解析による検討や性能評価事例が増えている。本講演では、PC技術の概要とPC橋の設計および施工においてFEM解析を活用した事例を紹介する。 | 
                 
                
                   | 
                  
                  
                    
                      
                        
                        
                          
                            
                              花房 禎三郎 
                              (はなふさ ていざぶろう)  | 
                              : 株式会社ピーエス三菱 東京土木支店 土木技術部 設計グループリーダー | 
                             
                            
                              横田 剛 
                              (よこた ごう)  | 
                              : 株式会社ピーエス三菱 東京土木支店 土木技術部 設計グループ主任 | 
                             
                            
                              藤本 謙太郎 
                              (ふじもと けんたろう)  | 
                              : 株式会社ピーエス三菱 東京土木支店 土木技術部 設計グループ主任 | 
                             
                          
                         
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                  「Engineer's Studio®、FEMLEEG最新機能紹介」 
                  フォーラムエイト UC-1開発第1グループ 解析支援チームリーダ 柳 正吉 | 
                    
                  
                    | 
                 
                
                  
                   
                  動的非線形解析Engineer's Studio®、地盤解析GeoFE AS(2D)やUWLC、雨水流出解析xpswmm、避難解析EXODUS/SMARTFIRE等を用いた初期モデル作成、さらに結果整理や報告書作成などのオプションといった解析支援サービス業務の最近の傾向について、実際の解析事例と技術情報とを併せて紹介する。 | 
                 
              
             
             | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
                    | 
                    | 
                  株式会社サザンテック 構造部・部長 
                  児玉 明裕 氏 | 
                 
                
                  「既設RC固定アーチ橋の耐震補強設計事例」 
                   
                  主要地方道に架かる、昭和30年代竣工のRC上路式固定アーチ橋において、形状および劣化・損傷状況を調査し、耐荷性・耐震性・耐久性の維持、もしくは性能向上を目的とした橋梁補修補強設計を行った。本講演では、実業務において発生したさまざまな問題およびその解決方法について、Engineer's
                  Studio®の活用事例を交えて紹介する。 | 
                 
                
                   | 
                 
                
                  
                  
                    
                      
                        | 大分県内の高校、福岡県内の大学を卒業後、トンネル補修専門の建設会社に勤務。その後、総合コンサルティング会社での、九州内の既設橋梁を中心とした維持管理業務を経て、現職。橋梁をはじめ、擁壁、貯水・送水施設、トンネルなどのコンクリート構造物を中心に、新設・既設問わず業務を行っている。 | 
                       
                    
                   
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             第8回 デザインコンファランス CIMセッション | 
           
          
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            近年、急速に現場導入の機が高まるCIMを背景として、一般財団法人先端建設技術センターより緒方正剛氏をお招きし、調査・測量〜設計〜施工〜維持管理といったライフサイクルの様々なフェーズにおける動向・展望についてご講演いただきます。また、フォーラムエイトからは、10月リリースの「エンジニア・スイート積算」をはじめとして、UC-1シリーズにおけるCIM連携強化などについてご紹介します。 | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
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                  一般財団法人先端建設技術センター 技術調査部 兼 技術評価室 参事 
                  緒方 正剛 氏 | 
                  
                  
                   | 
                 
                
                  「CIM分野における取組みと最新動向」 
                   
                  国土交通省による CIM(Construction Information Modeling/Management)は、今年で 3 年目である。当センターは、開始年度よりJACICと共に技術検討会の主務、制度検討会にはオブザーバとして参画し、また、設計検討業務やPM業務において自主的な活用も進めてきた。本報告では、CIM分野での活動を通して見えてきた現状と今後取組むべき課題について紹介する。 | 
                 
                
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                        | 熊本大学にて博士(工学)取得。建設会社、CADベンダーにて、技術者として活躍後、現在に至る。現職では、CIMや情報化施工、NETIS等に従事。 | 
                       
                    
                   
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                  「CIM技術情報と技術サポートサービス事例」 
                  フォーラムエイト UC-1開発第1グループ 解析支援チーム主事 富岡 和之 | 
                    
                  
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                  国土交通省が推進しているCIMに対する技術情報や、BIM/CIM対応3次元土木建築CAD「Allplan」をはじめとするCIMに関わるソフトウェアの活用方法と今後の展開、さらに当社で実施した技術サポートサービスの事例について紹介する。 | 
                 
              
             
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             第7回 国際VRシンポジウム | 
           
          
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            国際VRシンポジウムは、VR(UC-win/Road)を活用した研究やプロジェクトを発表し、VRに関わる研究や技術の普及への貢献を目指すもので、毎年多彩なテーマが取り上げられています。7回目となる本年は、7月にハワイで実施されたサマーワークショップでの成果を踏まえ、さらに発展・拡張した研究や、新たな発想でのアプローチが期待されます。 | 
           
        
       
       
      
        
          
            World16 メンバー 
            研究発表 | 
             9:30-12:00 
             (各15分) | 
           
        
       
      
        
          
            
            
              
                
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                  第7回 国際VRシンポジウム 司会・進行役 
                  アリゾナ州立大学 プリズム研究所/FORUM8 AZ 代表 
                  小林 佳宏 氏 | 
                    
                  
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                        | 2001年UCLAにて、建築(専攻)、コンピュータサイエンス(副専攻)のPh.D.学位取得。現職は、アリゾナ州立大学講師。写真測量技術及び、ソフトウェアを用いた3D都市モデリングを中心に研究。VRの国際的な研究者で構成されるグループ「World16」を主催。 | 
                       
                    
                   
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                  ジョージア工科大学 
                  マシュー・スワーツ 氏 | 
                    
                  
                   | 
                 
                
                  「Drone&VR 〜UAV(無人飛行体)による3Dモデリング研究」 
                   
                  最近ではUAV(自動飛行ロボット)の実用化が進んでいる。GPSで飛行経路をUAVに設定して開発現場の連続写真・空撮ビデオ撮影を行ったり、歩行者の動きを記録。これらの画像から高精度の点群データを生成し、メッシュデータやテクスチャの付加も行える。さらに、航空測量技術で作成した地図データをUC-win/Roadに読み込んで道路モデルを作成し、樹木や緑地も点群から再現するなど、VRの活用可能性を広げるUAVの実用化研究・開発について紹介する。 | 
                 
                
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                        | BIM・GISを用いたエージェントベースの人間行動モデリング、シミュレーションを専攻。カスタムソフトウェアソリューション会社Paracision LLC、デザインコンサルタント会社Mitto Design LLCの共同創設者。 | 
                       
                    
                   
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                   | 
                  バージニア工科大学 
                  トマス・タッカー 氏 | 
                    
                   | 
                 
                
                  「コウモリの洞穴研究におけるレーザースキャナ、VRの活用」 
                   
                  UC-win/Roadをコウモリの生態研究に活用する事例について紹介。コウモリが住む洞穴の内部形状を3Dレーザースキャナーで計測し、得られた点群データをUC-win/Road上でVRモデル化。コウモリ本体には多数のマーカーを取り付けてビデオ撮影し、モーションキャプチャの技術によって動きを解析。さらに、CTスキャンにより骨格構造の3Dモデルも正確に作成することで、コウモリの飛行ルートや基本的な動作メカニズムをVRで再現することに成功した。 | 
                 
                
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                        | 2003年-2007年UAEザイード大学准教諭。2008年より、ウィンストンセーラム州立大学デザインイノベーションセンター ワークショップインストラクター。インタラクティブデザイン、ウェブデザイン、マルチメディアデザイン、仮想環境、ゲームデザイン等を専門。 | 
                       
                    
                   
                   | 
                 
              
             
            
       
      
             
             
            
              
                
                    | 
                   | 
                  ハーバード大学 准教授  
                  コスタス・テルジディス 氏 | 
                    
                  
                   | 
                 
                
                  「オーガニック・パーキング〜クラウド型駐車場予約システム」 
                   
                  個人間で駐車スペースの利用時間を取引き可能な「オーガニック・パーキング」について発表。駐車スペースに車を止めている利用者が、スマートフォンを通じてスペースの販売価格と出庫時間を入力し、この情報が地図上に表示される。これから駐車したい人はこの地図を見て、売り手とチャットでやり取りし、約束の時間に現場でクルマを入れ替えるといったように、駐車スペースを媒体とした取引きシステムをクラウドによって実現する。 | 
                 
                
                   | 
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                        | ハーバード大学大学院デザインスクールにて准教授。建築、アート、コンピューターの領域を横断する実験的な研究分野を専門。空き駐車場検索・予約およびナビゲーションサービスを提供するORGANIC PARKING, INC. CEO。 | 
                       
                    
                   
                   | 
                 
              
             
             
             
             
            
              
                
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                   | 
                  大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 准教授 
                  福田 知弘 氏 
                   
                  「VR-Cloud®を用いた リアルタイム都市計画システム」 | 
                    
                  
                   | 
                 
                
                  
                   
                  VR-Cloud®を利用して遠隔会議を行いながら、マンションの設計をリアルタイムに進めていくコラボレーションを実演する。VRで周囲の街並みや地形を把握しながら、建物自体の意匠に加えて、外観や窓から見える景色なども検討。空間構成や計画中の建物のボリューム感を概念設計段階で検討する際には、VRの画面内に手描きの樹木や建物の外形を描くなど、計画の各段階に適した様々な方法で意見交換や検討が行えるメリットや効果について紹介。 | 
                 
                
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                        | 1971年兵庫県加古川市生まれ。大阪大学大学院准教授、博士(工学)。環境設計情報学が専門。CAADRIA学会 会長、日本建築学会 近畿支部常議員、NPO
                        法人もうひとつの旅クラブ副理事長。著書「VRプレゼンテーションと新しい街づくり」「はじめての環境デザイン学」など。 | 
                       
                    
                   
                   | 
                 
              
             
             
             
             
            
              
                
                    | 
                   | 
                  ニュージャージー工科大学建築デザイン学部 准教授 
                  楢原 太郎 氏 
                   
                  「インタラクティブデバイスとVRの連携事例」 | 
                    
                  
                   | 
                 
                
                  
                   
                  建築空間上の人間行動をシミュレーションし3Dで可視化するプロジェクトなどに携わった経験や、UC-win/Roadに実装された群集シミュレーション機能の開発をはじめとして、センサーやロボティクスを組み合わせた教育、研究成果の事例を紹介。群集シミュレーションに通路の制約条件などをインタラクティブに連携させたり、シミュレーションした群集の動きを建物の模型上にプロジェクションマッピングで表現するなどの研究について解説する。 | 
                 
                
                   | 
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                        | ニュージャージー工科大学 建築デザイン学部 准教授。米国マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学で学び、現在はニュージャージー工科大学で教鞭。 | 
                       
                    
                   
                   | 
                 
              
             
             
             
             
            
              
                
                    | 
                   | 
                  ピサ大学 教授 
                  パオロ・フィアマ 氏 
                   
                  「イタリア・ピサにおけるVR活用研究」 | 
                    
                  
                   | 
                 
                
                  
                   
                  イタリア・ピサの歴史的市街地で進む開発プロジェクトについて、交通流のマネジメントに関する研究や、環境に配慮した建設デザインの提案を目指した取り組みを紹介。UC-win/Roadを利用して都市の3DVRモデルを作成し、駐車場建設による人の流れと交通への影響など、多様な情報をシミュレーションしつつ検討した試みについて説明する。 | 
                 
                
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                        | イタリア・ピサ大学のエネルギー工学/システム/土木建築学部にて、主にVRによるシミュレーションを活用した建築、都市環境の研究に携わる。 | 
                       
                    
                   
                   | 
                 
              
             
             
             
             
            
              
                
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                   | 
                  ロバートゴードン大学 助教授 
                  アマル・ベンナージ 氏 | 
                    
                   | 
                 
                
                  「VRによるオンライン教育研究」 
                   
                  ロバート・ゴードン大学で教鞭を執る同氏は、不動産開発分野の通信教育コースの責任者も務めている。これまで、建築や都市、交通に関わるさまざまなプロジェクトにおいて、プレゼンテーションやコミュニケーション、デモンストレーションのツールとしてUC-win/Roadを利用してきた経験に基づき、オンラインの教育ツールとしてVRを有効に活用する提案について発表する。 | 
                 
                
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                        | 仏マルセイユ建築大学/エクス・アン・プロバンス大学にて、建築・人文地理学の博士号を取得。英ラフバラー大学で環境建築デザイン支援ソフト開発に携わった後、現職。 | 
                       
                    
                   
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                  アルバータ大学 副主任教授  
                  ロン・ホーカー 氏 
                  ロン・アリア 氏 | 
                 
                
                  「古代文化研究へのVR適用例」 
                   
                  世界の様々な部族文化において20世紀以降に見られたその変容、また、それらと現代社会との関わりなどについて、歴史研究工学に携わってきた立場から、VRの活用について発表を行う。VRにより、現実での経験を再現するとともに予測できなかった洞察を与えることや、時間・空間から構成される物語の文化的・動的な可視化を行うことが、人文学・社会科学の教育において持つ効果について、UC-win/Roadによるアニメーションを用いて紹介する。 | 
                 
                
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                        | ロン・ホーカー 氏:2000年-2012年までUAEザイード大学准教授。部族芸術、部族建築に関する美術史の専門家として、研究を実施。 | 
                       
                    
                   
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                  バーレーン大学 准教授 
ワエール・アブデルハミード 氏 
                   
                  「4D建設プロジェクトにおけるVRの適用」 | 
                    
                  
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                  VRをプロジェクトマネジメントに活用し、建物の構造や建設プロセスを可視化する研究を紹介。UC-win/Roadに建物などの3Dモデルを読み込み、VRをMS ProjectやGISと連動させることで、基礎の構築から床、壁、天井と建設が進んでいく様子を表現する。全体統括者や建設会社の技術者など、権限や知識もさまざまなプロジェクト参加者に対して、最適な詳細度の情報をわかりやすく提供するシステムの開発について解説する。 | 
                 
                
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                        | 2001年エジプト アスユート大学にて、建築教育およびCAADのPh.D.学位取得。2007年より現職。バーレーン大学において、様々な建築用ソフトウェアを用いた建築コースを担当。 | 
                       
                    
                   
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             第8回 デザインコンファランス 水工セッション | 
           
          
             | 
            近年多発している豪雨災害等をふまえ、日本水工設計株式会社 山賀秀昭氏、XPSolutions社のアンソニー・クッチ氏より、xpswmmを用いた浸水氾濫解析の活用事例についてご講演をいただきます。また、フォーラムエイトパブリッシング『都市の洪水リスク解析』の著者でもある芝浦工業大学
            守田優氏も招聘しています。フォーラムエイトからは、水工シリーズの最新機能についてご紹介いたします。 | 
           
        
       
       
      
      
        
          
            
            
              
                
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                  日本水工設計株式会社 東京支社 下水道一部 計画課 総括主査 
                  山賀 秀昭 氏 | 
                 
                
                  「xpswmmを用いた解析事例」 
                   
                  xpswmmを用いた様々な解析事例やモデリング手法について紹介。複数の解析事例、検討事例を通じてシミュレーションモデルを活用するためのモデル構築手法やキャリブレーションの際の留意点について紹介する。 | 
                 
                
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                        日本水工設計株式会社 東京支社 下水道一部 計画課 総括主査。 
職務内容:下水道計画の策定等、学歴:日本大学理工学部土木工学科卒業(平成12年3月) | 
                       
                    
                   
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                  XP Solutions Inc.  
                  Vice President - Asia Pacific 
                  Sudesh Mudaliar 氏 
                  Vice President - Americas 
                  Anthony Kuch 氏 | 
                    
                  
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                  「氾濫シミュレーションモデル xpswmm2014最新事例」 
                   
                  都市化された流域では排水インフラ整備状況を考慮した流出解析が不可欠であり、1D/2D統合モデリングによるアプローチ無しでは浸水域の正確な予測は難しい。これらを踏まえたxpswmmによる解析事例の紹介、ならびに、xpswmm2014最新機能を用いた適用例を紹介する。 | 
                 
                
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                        | Sudesh Mudaliar:XP Solutions の副社長でアジアパシフィック地域を統括する。XP Solutionsで20年以上の経験を持ち、エンジニアリングソフトウェア開発とプロジェクト管理の経験は豊富。研究・製品開発グループを十数年間に渡って担当しており、氾濫・雨水管理の分野におけるソフトウェア開発をリードする。 | 
                       
                    
                   
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                  「水工・氾濫解析技術の最新動向と今後の展望」 
進行:フォーラムエイト UC-1開発第一グループ グループ長 中村 淳 | 
                    
                  
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                  昨今の異常気象、とりわけ、集中豪雨による浸水被害が多く発生している状況について、国土強靭化に向けた取組み、今後の課題などについてディスカッションを行う。また、高性能で使いやすいソフトや設計支援ソリューションのあり方についての意見も提示していただく。 | 
                 
              
             
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                  芝浦工業大学 工学部 土木工学科 都市環境工学研究室 教授 
                  守田 優 氏 
                   
                  「都市の洪水リスク解析 その現状と課題」 | 
                    
                  
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                  都市流域における洪水リスク解析について、浸水氾濫解析モデルと浸水被害算定モデルを用いて洪水リスクを定量的に評価する全体フレームを提示する。洪水リスクの定義から始め、洪水リスク定量化の考え方、治水計画・雨水排水計画への適用、さらに都市化や気候変動に関するリスクアセスメントなど、洪水リスク解析の応用について説明する。最後に、洪水リスク解析の日本と海外の現状について紹介し、洪水リスクマネジメントへの展望を述べる。 | 
                 
                
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                        | 芝浦工業大学工学部土木工学科教授。専門分野は都市水文学。都市地下水、都市洪水が主な研究テーマである。最近、洪水リスクマネジメントの研 究に力を入れている。 | 
                       
                    
                   
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                  「フォーラムエイトUC-1水工設計ソフトウェア最新情報」 
                  フォーラムエイト UC-1開発第1グループ 主事 岡木 勇 | 
                    
                  
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                  氾濫解析結果や津波解析結果をVRで可視化するUC-win/Road for xpswmmの可視化を解説。VRを活用した次世代ハザードマップでの浸水リスクの認知推進。また、現在、充実を図っているUC-1 水工設計シリーズ全般の製品概要を紹介する。 | 
                 
              
             
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