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●xpswmm 総合情報 Vol.15 |
●下水道展’10出展のお知らせ
弊社は、7月27日(火)〜30日(金)にポートメッセなごやにて開催される国内最大規模の下水道展示会である「下水道展’10
名古屋」に出展いたします。当社ブースでは、xpswmmの最新バージョンの機能紹介を中心に当社の下水道関連製品の紹介と、昨年リリースしましたUC-win/Roadプラグイン「UC-win/Road
for xpswmm」による氾濫解析結果の最新版VRの展示の展示を計画しています。
今年は、当社FORUM8ブース展示に加え、xpswmmの開発元XP Softwareから技術者を招聘し、同社ブースも含めた二小間での展示を予定しています。
この例年の展示より拡大したブースにより、雨水流出解析・氾濫シミュレーションに関して、日本国内の水文技術者の皆様とxpswmm開発元の技術者との技術交流の場として有意義な意見交換を行っていただく場を提供します。
●第47回下水道研究発表会論文投稿
同展示会開催期間中7月27日(火)〜29日(木)の3日間で開催される下水道界で最大の研究発表会となる第47回下水道研究発表会の口答発表セッションにて、Dr.
Ashis Deyによるxpswmmを使った論文口答発表を予定しております。この機会を通じて、xpswmmによる世界最先端の氾濫解析技術を日本国内に情報発信して行きますので、最先端技術での氾濫解析事例に触れる機会として、この論文口答発表をご活用頂ければと思います。
投稿論文アブストラクト 世界各国における都市型洪水のxpswmm2Dによるモデリング
都市型洪水研究の新たなベンチマークとして、浸水抑制計画に対する評価に対して、昨今、二次元解析モデルの適用が増加しつつある。
本研究では、都市型洪水や豪雨に起因したインフラ施設の浸水に対するxpswmm2Dの適用性を世界各国での事例解析を通じて概説する。
解析事例として、豪州キャンベル空港滑走路の浸水潜在性や、米国モンタナ州の西ビル街での都市型浸水性を、1D/2D統合モデリングでの再現を図った。
結論として、xpswmm2Dの1D/2D統合解析の能力は、都市計画や再開発の改善に際しての氾濫原や表面流出に関するより高精度な解析を保証し、降雨管理者及び氾濫原管理者に新たな可能性を提供できることが示唆された。 |
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xpswmmセミナー
●日時 2010年 6月 18日(金) 2010年 8月 3日(火) ●参加費 : \15,000 (1名様・税込 \15,750)
●本会場 フォーラムエイト東京本社 GTタワーセミナールーム TV会議システムにて 東京・大阪・名古屋・福岡にて同時開催 |
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■xpswmm 2009 Ver.11.0 リリース日:2009年6月22日 |
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(Up&Coming '10 新緑の号掲載) |
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