| A. |
M−φ要素には、Ver.1.04の「対称型Takedaモデル」に加えて、「非対称型Takedaモデル」、「バイリニアモデル」、「トリリニアモデル」(図1)が追加されます。これにより、M−φ要素を用いて、非対称断面を有する鉄筋コンクリート部材、コンクリート充填および鋼製橋脚の非線形解析も可能になります。勿論、そのM−φ特性の自動算出、道示Vに準じた許容曲率の照査も可能です(図2)。よって、鉄筋コンクリート、鋼製など、あるいは単柱式、ラーメン式など、形式や種類を限定することなくあらゆる部材・橋梁の照査が手軽に行うことができます。なお、M−φ要素を用いた解析にはM−φ&Multi
Runオプションが、M−φ特性の自動算出ならびに許容曲率の照査には、断面計算オプション(UC-win/Section)が必要です。 |
| B. |
ファイバー要素には、PC鋼材のヒステリシスが追加され、PC部材の非線形解析が可能になります。 |
| C. |
ばね要素には、「対称型Takedaモデル」および「非対称型Takedaモデル」が追加され、鉄筋コンクリート部材の塑性ヒンジをばね要素でモデル化がすることも可能になります。さらにGap/Hookモデル(図1)も追加され、桁と橋台の衝突などのモデル化が可能になります。Standard版の標準機能として利用できます。 |
| D. |
道示Vに対応した残留変位照査機能が追加されます。鉄筋コンクリート橋脚、鋼製橋脚いずれにも対応しており、3次元解析にも適用できます。Standard版の標準機能として利用できます。 |
| E. |
節点・要素に任意番号が付けられるようになります。 |