New Products & Service |
FEM解析 |
Engineer's Studio® Ver.9
3次元積層プレート・ケーブルの動的非線形解析 |
Engineer's Studio®活用セミナー |
日時:2019年5月16日(木) 9:30〜16:30 |
会場 : 東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム
※TV会議システムにて 大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢・
宮崎・岩手・沖縄 同時開催 |
参加費:18,000円 |
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●新規価格
●リリース |
Ultimate:2,180,000円
Ultimate(前川モデル除く):1,490,000円
Ultimate(ケーブル要素除く):1,700,000円
Advanced:1,100,000円
Lite:570,000円 Base:369,000円
2019年4月25日 |
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Engineer's Studio® Ver.9では下記の機能を追加しました。
・64bit版
・断面照査に関する入力の簡素化
・英語ヘルプ
・オンラインヘルプ
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64bit版に対応しました。メモリを大量に消費する大規模モデルの入力や結果確認が可能になりました(図1)。
たとえば、13万節点の平板要素モデルは従来の32bit版では解析はできても結果確認の途中でメモリ不足が発生していましたが、64bit版では正常に動作します(たとえば、13万節点の平板要素モデルの最大メモリ消費量は約9GB弱)。
また、ページ数の多いレポート出力(たとえば、3万ページ)が可能になりました。
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図1 大規模モデルのモデルイメージ |
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断面から断面照査用詳細入力とM−φ特性を自動的に作成する簡単入力画面を追加しました(図2)。
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図2 断面照査に関する入力の簡素化 |
従来は、断面と断面照査用詳細入力およびM−φ特性の入力場所が離れていましたので、入力する順番がわかりにくいという短所がありました。今回、断面を作成する場所(ナビゲーション「モデル特性|フレーム要素の断面|断面サムネイル」)から簡単入力画面を呼び出し、示方書条項を(複数)選択した上で生成ボタンを押すと断面照査用詳細入力が自動的に作成され、同時に入力を行うことになります。その後、必要に応じてM−φ特性生成ボタンを押すと断面と連動したM−φ特性が作成されます。
また、リボンからも簡単入力画面を呼び出すことができます。
簡単入力画面では、既に作成されている断面と連動した断面照査用詳細入力とM−φ特性を自動的に認識しますので、既存のファイルの確認にも便利です。
簡単入力画面で作成可能な照査用詳細入力の種類は、H24道示以前、H29道示(部分係数設計)、限界状態(土木学会)です。 |
従来は日本語のヘルプだけでしたが、英語に対応しました(図3)。英語ヘルプは、後述のオンラインヘルプとして提供されます。
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図3 英語ヘルプ |
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オンラインヘルプに対応しました(図4)。オンラインヘルプは弊社に設置しているサーバーに設置されますので常に最新の内容となっています。キーワード検索も可能です。
また、ヘルプ全体をPDF形式でまとめたファイルや、最新のヘルプファイル(CHM形式)のダウンロードも予定しています。
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図4 オンラインヘルプ |
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(Up&Coming '19 春の号掲載) |
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