New Products |
|
|
●最新版製品価格 |
●リリース 2014年10月6日
UC-win シミュレーション |
|
|
本製品は、小学生、中学生、高校生または、18歳未満の学生・生徒の利用を対象とし、バーチャルリアリティ作成の教育用途向けに特別価格で提供するソフトです。
今回リリースいたしますUC-win/Road Ver.9.1 Education版では、基本的な操作はそのままに、UC-win/Road Ver.9.1
Advancedに相当する機能が利用可能です。さまざまな機能やデータ連携が利用可能となった事で、簡単な街づくりの設計や作成から、高度なデータ連携まで、幅広いバーチャルリアリティ作成の経験を提供いたします。 |
本製品では、UC-win/Road Ver.9.1 Advancedに相当する機能が利用可能です。視点の位置や環境の変更などの動作を自動的に行い、作成した街の景観プレゼンテーションができるスクリプト編集や、さまざまな運転状況の想定が可能なシナリオ編集は、従来通り利用可能です。
ここでは、新たに追加したプラグインの一部をご紹介をいたします。
点群プラグイン
3Dレーザースキャナーで採取した何万点もの点情報を、UC-win/Roadで読込むことを可能とするためのプラグインです。構造物のモデルや道路の作成に使用したり、地形や建物の計測や測量などさまざまな活用が可能です。
|
▲図1 渋谷点群モデル |
Exodusプラグイン
building EXODUSで解析した結果をUC-win/Raodに読み込み、避難シミュレーションができるプラグインです。
|
▲図2 避難シミュレーション |
騒音シミュレーションプラグイン
UC-win/Roadの3D空間に音源と受音面を設定することで、音の広がりを計算して表示するプラグインです。地表面や構造物などの影響を考慮して、受音面上の各受音点における音圧レベルを解析します。
|
▲図3 騒音シミュレーション |
xpswmmプラグイン
xpswmmで解析した流出・氾濫解析結果をUC-win/Roadに読込み、氾濫流や下水道網の描画、管内流の描画を行うプラグインです。
|
▲図4 氾濫解析シミュレーション |
|
Education版と製品版の相互のデータ連携は行えません。
製品版で保存したプロジェクトファイルをEducation版で読み込む事ができますが、Education版で保存したプロジェクトファイルを製品版で読み込むことはできませんので予めご了承下さい。
また、以前のバージョンのEducation版で保存したRDE形式は、Ver9.1 Education版のRDE形式は異なるデータのため、読み込みむことはできません。
|
▲図5 データ連携 |
保存可能なプロジェクトファイルの形式は、RDE(*.rde)形式となります。RDE形式はEducation版のみ利用可能なファイル形式です。 |
(Up&Coming '14 秋の号掲載) |
|
|
>> 製品総合カタログ
>> プレミアム会員サービス
>> ファイナンシャルサポート
|