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●最新版製品価格 |
●リリース 2013年 9月10日
UC-winシリーズ シミュレーション |
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VR-Cloud®バージョン5.0は、PCクライアントアプリケーションのグラフィカルユーザインタフェースをスクリプト言語によりカスタマイズ可能なVR-Cloud® SDKと合わせてリリースいたしました。スクリプト自体はサーバ側に保持され、クライアントの接続時に送信されますので、各コンテンツに合わせて最適なGUIを提供することが可能になります。VR-Cloud®バージョン5.1ではSDKの拡張によって、GUIだけではなく、VRコンテンツの動作もカスタマイズできるようになりました。また、標準機能、安定性、及び性能の改善を行っています。 |
クライアントアプリケーションからサードパーティープラグインへのアクセス |
本バージョンより、UC-win/Roadの任意のプラグインとインタラクティブにアクセスできるスクリプトの開発が可能になりました(スクリプトの開発には
VR-Cloud® Scripting Pluginが必要です)。プラグインとのコミュニケーションは、スクリプトから UC-win/Roadのプラグインへのコマンドの送信と、UC-win/Road
のプラグインから送られてくるデータを自動的に受信することの両方が可能です。これらの例および、いくつかの便利な機能が、UC-win/Roadのスクリプトとそれに関連したスクリプトの迅速な開発のために追加されました。例えば、それらのスクリプトはメッセージを容易にスクリーン上に表示できます。この機能はデバッグにとても便利です。 |
代替クライアントとその全ソースコードを付属 |
通常のクライアントGUIと差し替え可能な代替案クライアントのスクリプトを、全てのソースコードと共に付属しました。この新しいクライアントは、主に道路と運転機能に主眼を置いたシンプルなインタフェースを提供いたします。このクライアントのソースコードを参考にしていただくと、スクリプトの習熟・開発が容易になります。
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■ホームメニュー |
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バージョン5.1から、共有コンテンツポイントをエリアに変換したり、逆にエリアをポイントに変換したりすることが可能になりました。また、プロジェクト内の任意の共有コンテンツポイントにディスカッションコンテンツを追加することも可能です。例えば、複数のディスカッションと1つの評価を(エリアであるかどうかは関係なく)1つのポイントにまとめることが可能です。これにより、共有コンテンツの検索がしやすくなるとともに3D画面上のアイコンも整理出来ます。
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新しいユーザインタフェースによるディスカッションと景観の評価 |
ディスカッション機能と景観の評価機能は、より容易かつ効果的に扱えるユーザインタフェースの形に一新されました。共有コンテンツはきれいに整頓されてリストアップされますので、迅速にアクセス、ソート、編集などといったアクションが行えます。共有コンテンツの作成に関しても、ウィザードを用いることでより容易に行えるようになりました。
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UC-win/Roadのシミュレーションスクリプトとアニメーション両方の再生が可能になりました。新たなビデオ圧縮アルゴリズムの採用により、クオリティをそのま まに、特にクライアント側において大きくシステムのパフォーマンスが向上しました。レイテンシーも更に低減されています。その他、インフォメーションメッセージの表示非表示をコントロールできるようになりました。 |
コンファレンス機能、写真機能、注釈機能を一新し、更に簡単に使えるようになります。また、UC-win/Roadの最新機能にも対応する予定です。 |
(Up&Coming '13 晩秋の号掲載) |
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