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●最新版製品価格 |
●リリース 2013年5月21日
統合環境支援ツール |
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NetUPDATEは、UC-win/UC-1シリーズ製品のアップデートの際に役立つツールです。更新の重要度、バージョン履歴、最新の製品情報などを表示し、起動時・起動中のバージョンチェックや製品一括ダウンロードに対応した統合的なフォーラムエイトの製品利用環境をユーザに提供します。
このたび、「ログ解析機能」を強化した、「NetUPDATE Ver.4」「NetUPDATE WAN Ver.4」をリリースします。 |
ログ解析機能
弊社製品の利用状況のログを取得し、使用時間や起動回数を解析する機能です。
総起動回数、総使用時間、製品を起動したPCの台数、1日平均使用時間がそれぞれグラフとして表示され、解析結果をHTML形式のレポートとして出力できます。
従来のログ解析機能では、F8detect、NetUPDATE WAN、WAN対応ライセンスマネージャの3つのプログラムを連携させる必要がありました。また、ログの集計方法や集計対象となる製品の設定ができないため、特定の製品の使用時間を利用者ごとに表示することはできませんでした。
単独でのログ解析機能追加
WAN対応ライセンスマネージャを起動しなくても、製品起動ログを取得し、解析結果のグラフ表示ができるようになりました。
従来のバージョンでは、同一ネットワーク内の弊社製品利用状況の取得はできましたが、製品の使用時間や起動回数等を解析することはできませんでした。今回の改訂で、NetUPDATE WANのみで提供していたログ解析機能がNetUPDATE単独でもご利用できるようになりました。
ログの集計方法選択機能追加
ログの集計方法を指定する機能を追加しました。集計方法は、(1)製品名ごと、(2)PC名ごとから選択可能となっています。また、絞り込み条件も設定できるようになりました。例えば、集計方法をPC名ごと、絞り込み条件で任意の製品名を選択した場合、特定の製品の利用ログを利用者ごとに集計した結果表示します。また、集計方法を製品名ごと、絞り込み条件で特定の職員とした場合、その職員が弊社のどの製品をどの程度使用したかを確認することができます。
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■図1 ログ集計方法指定フォーム |
インタフェースの改善
インタフェースを改善し、集計条件の設定から結果の表示まで単独のフォーム上で行えるようになりました。集計結果はタブで切替え表示できるようになっています。
また、従来のバージョンではグラフに表示されるものは上位10位までとなっていましたが、本バージョンからはログが取得された全ての製品をグラフに表示するようになりました。
旧バージョンの製品検出機能追加
NetUPDATEでは、お使いのPCにインストールされている弊社製品を検出し「インストール済製品」タブに表示します。また、製品のバージョン情報と最新のバージョンが表示されるため、ご利用中の製品が最新版となっているか確認できます。
従来のNetUPDATEでは、有償改訂が行われた場合、旧バージョンの製品は検出されませんでした。本バージョンでは、有償改訂後もインストール済製品として検出されるようになりました。
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■図2 インストール済製品 |
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■図3 総起動回数
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■図4 総使用時間 |
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■図5 PC台数 |
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■図6 1日平均使用時間 |
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