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●最新版製品価格 |
●リリース 2013年7月
UC-1 CALS/CADシリーズ |
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| UC-1エンジニア・スイート発表セミナー |
●開催日 ： 2013年7月18日（木）13：30〜16：30
●本会場 ： 東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム
※TV会議システムにて東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢 にて同時開催
●参加費 ：無償 |
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UC-Drawは、豊富な作図・編集・表示コマンドを揃えた柔軟で効率的な図面作成を可能とする2次元汎用CADであると同時に、土木専用CAD として配筋図、加工図、鉄筋表の生成機能などを搭載し土木製図に威力を発揮します。
今回の改訂では、機能追加として「2次元汎用パラメトリックシンボル機能」を、機能改善・機能拡張として「ファイル入出力」、「配筋機能の角度入力方法」、「ハッチングの枠線の編集」の改善を行った「UC-Draw
Ver.8 ( Ver.8.0.0 )」をリリース致します。 |
2次元汎用パラメトリックシンボル
従来、土木用図形を豊富に揃えたパラメトリックシンボル生成機能をサポートしていましたが、今回の改訂では、任意形状のシンボルを生成可能な「2次元汎用パラメトリックシンボル機能」をサポートしました。本機能では、「入力データ」「作業データ」「要素データ」を設定することで、任意の図形を最小限のパラメータ入力で作成することができます。
「入力データ」：入力パラメータを定義
「作業データ」：入力パラメータ等を加工して定義
「要素データ」：「入力データ」「作業データ」を使用してシンボル要素（直線、円弧、寸法線等）の座標等を定義
「作業データ」「要素データ」では、「数値」の他に「変数」や「計算式」を設定することが可能で、パラメータの異なる同様の形状を容易に作成することが出来るようになります。
使用可能な変数：「入力データ」、 「作業データ」
使用可能な演算子：+、-、*（×）、/（÷）、^（累乗）
使用可能な関数：sin、cos、tan等
固定値：pi（π）、pi2（π×2）
生成可能な要素：線分、連続線、ポリゴン、円、円弧、楕円、楕円弧、寸法線（ 線分、円弧、半径、直径 ） |
ファイル入出力
下記ファイルの入出力に対応しました。
Jw-cad ：〜Ver.7.02のデータ形式
AutoCAD：〜AutoCAD 2013形式
配筋機能の角度入力
配筋機能（「加工図・鉄筋表生成」「加工図-編集」）の「加工図追加」および「加工図編集」で、角度入力の際に「度分秒」で入力が行えるように対応しました。
ハッチングの枠線の編集
「編集」−「折線編集」−「頂点追加」・「頂点削除」機能で、ハッチング枠線の直線区間に対する頂点の追加・削除に対応し、編集が容易に行えるようになりました
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| ■図1 任意形状のパラメトリックシンボル定義とデータ入力・生成図 |
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| ■図2 2次元汎用パラメトリックシンボル機能の定義 |
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| 今後も、皆様からのご意見、ご要望を取り入れ、UC-Drawが業務のお役に立てる製品となるよう改良・改善に努めてまいります。どうぞご期待ください。 |
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