New Products |
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●最新版製品価格 |
●リリース 2013年5月30日
UC-win 動的非線形解析 |
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Engineer's Studio® 活用セミナー
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●開催日 : 2013年7月23日(火)9:30〜16:30
●本会場 : 東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム
※TV会議システムにて 東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢 にて同時開催
●参加費 :1名様 \18,000 (税別) |
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Engineer's Studio® Ver 3では、主に次の7項目に対応しました。
2012年制定 コンクリート標準示方書、梁要素の断面照査
耐久性(鋼材腐食-[曲げ/せん断/ねじり]ひび割れ)、断面破壊に対する安全性(曲げ/せん断/ねじり)、疲労破壊に対する安全性(曲げ/せん断)、使用性(応力度制限、外観ひび割れ-[曲げ/せん断/ねじり])の各照査を行うことができます。
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■図1 限界状態設計の入力 |
荷重から質量を生成する機能
ユーザ定義荷重(基本荷重ケース)を指定することで、節点への質量を自動的に生成する機能です。ただし、プログラムが自動的に作成する死荷重(St.)、死荷重(Non.St.)、プレストレス荷重、水平震度荷重、および組合せ荷重ケースを指定できません。
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■図2 荷重から質量へ変換入力画面 |
平板要素コンタ図切断面の断面力分布図のファイル生成
平板要素のコンタ図を任意の位置や角度で切断し、切断面における断面力分布を2次元図で可視化する機能です。平板要素の面内軸力、面外曲げモーメント、面外せん断力に関する多数の画像ファイル(*.png)と数値データ(*.csv)が指定されたフォルダに生成されます。
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■図3 コンタ図切断面の断面力分布図 |
CADデータ(DXF/DWG形式)のインポート/エクスポート
断面形状、フレームモデル、フレーム結果の断面力分布図をCADデータ(DXF/DWG形式)に出力したり、あるいは、CADデータからフレームモデルを作成する機能です。
ファイバー要素の損傷一覧表
ヒステリシスに設定された損傷基準(ひずみ)を超えたかどうかで、損傷状態を色と数値で一覧表に表示する機能です。
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■図4 ファイバー要素の損傷一覧表 |
FEM解析後のフレーム要素断面力一覧表
フレーム要素の結果であると同時に、断面計算を行う入力データでもあります。両者は通常一致しますが、断面の図心を移動していたり、PC部材のときは、矛盾しないように補正されます。
平板要素作成プラグイン「矩形平板」
平板要素を使った部品を生成する支援機能(プラグイン)に、短辺と長辺の長さが異なるシンプルな矩形平板形状の入力を追加したものです。
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■図5 プラグイン「矩形平板」 |
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この他、下記の機能追加を行いました。
- 多数のフレーム要素の着目点に対して断面照査の設定を一括設定する機能
- 「フレーム要素の分割」コマンドに距離指定(従来は等分割数のみ)
※この機能を使うことで、平板要素(メッシュ要素)の作成が便利になります。具体的には、最初にフレーム要素の分割を行い、その後、平板要素をフレーム要素の両サイドに作成すれば、平板要素の境界部分の節点を2つの平板要素で共有することができます。
- 入力形式でとびとびに選択された複数の節点や要素を1箇所にまとめる機能
- 視点位置を保存する機能
※保存した視点位置情報は、入力モードと結果モードで共有されますので、いつでも呼び出すことができます。 |
(Up&Coming '13 夏の号掲載) |
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