New Products |
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●最新版製品価格 |
●リリース 2013年8月
UC-winシリーズ シミュレーション |
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UC-win/Road SDK/VR-Cloud® SDKセミナー
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●開催日 : 2013年7月19日(金)・8月20日(火)9:30〜16:30
●本会場 : 東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム
※TV会議システムにて東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢 にて同時開催
●参加費 :1名様 \18,000 (税別) |
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a3S (Anything as a Service) マルチメディアクラウドシステムは、オリジナルのクラウドアプリケーションを作成可能な開発キットSDK(Software Development Kit)です。ビデオや音声のストリーミング、高速データ伝送システムを用いた大容量データの送受信等の機能を利用し、様々なタイプのクラウドサービスを展開することが可能になります。 |
a3S は、フォーラムエイトが独自に開発したマルチメディアクラウドシステムで、サーバとクライアントのアプリケーション間において、高画質のビデオや音声(対応予定)のストリーミングを行ったり、大容量のデータを高速に伝送する機能を有します。本SDKは、これらの多彩なa3Sの機能を利用し、ネットワーク経由で行う様々なサービスを展開可能なクラウドコンピューティングのためのアプリケーションを開発することができます。
対応プラットフォーム:Windows(Android, Linux, iOSは順次対応予定)
開発言語:C/C++,DelphiTM |
パブリッククラウドからプライベートクラウドまで多様な形態に対応可能 |
a3Sのマルチメディアクラウドシステムを利用した開発を行うことにより、ネットワークのプロトコルやストリーミングに関する知識がなくとも、以下のようなクラウドサービスを展開することが可能です。
- クラウドデータ共有システムや大容量データ伝送サービス
- ビデオホスティングやオンデマンド映像配信サービス
- チャット機能や掲示板、メッセージサービスの提供
- クラウドゲームサービスの開発、展開
- 既存アプリケーションのクラウドバージョンの開発
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a3Sマルチメディアクラウドシステムのコアモジュール |
a3Sは以下のモジュールにより構成されており、クラウドサービスに必要な機能を提供します。
a3S Protocol:TCPプロトコルを制御するコア部分と、サーバと個々のクライアントの接続やコマンド制御、同期、認証システムの管理等を行う
a3S Multimedia:最新の動画像圧縮技術を用いたビデオのエンコード、デコードや、負荷の少ない音声のストリーミングを実現する
a3S Data:一度に4GBまで伝送可能なデータマネジメントシステム |
弊社のVR-Cloud®は、a3sを用いて開発したシステムです。サーバ上に設置した3D・VRアプリケーション、UC-win/Roadの高品質なリアルタイム映像や車両の走行音等の音声をクライアントに伝送し、クライアントで共有することができます。また、クライアントのマウス操作やキー入力、カメラ撮影画像、GPS等の様々な情報をサーバに伝送して3次元空間に反映させたり、多数のクライアントで共有することができます。これらの機能の多くは、本SDKを用いて実装することが可能です。 |
市販のテキストエディタでスクリプト言語(AngelScript)によるプログラムを作成し、「VR-Cloud®スクリプトプラグイン」でシステムに取り込むことにより以下のような機能が実装できます。C/C++に近いスクリプト言語によるコーディングが可能なため、容易に習得できます。
- メニューやボタンの追加など、VR-Cloud®クライアントのユーザインターフェースをカスタマイズ
- 公開するコンテンツに応じて異なるGUIを開発可能
- VR-Cloud®上のカメラ(視点)位置の変更、環境の変更、運転走行の開始など、様々なコマンドを任意に割当
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(Up&Coming '13 夏の号掲載) |
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