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当社では、1999年度より品質管理の社内的な活動を本格的に開始し、全社全部門の業務品質の向上を図る活動を進めてまいりました。
業務における「徹底的な電子化」を品質管理においても全面的に適用することとし、品質活動の基本方針として、以下を定めました。 |
全て品質管理に関わる活動は、電子的な手段により実行され、電子媒体に記録され、WEBなどで開示される。
品質文書は、電子媒体で保存、閲覧、承認、更新が行われる。分析、フィードバックも情報技術を用いて、実行、伝達される。 |
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この方針のもと、品質活動を行いながら、必要な管理が発生した場合に電子的な手段により実行できるようシステムを改良し、新たな管理ソフトウェアなどを適用させて、基本方針を維持してきました。「イントラネット」の活用、「グループウェア」の開発をインフラとして、整備、運用し、高い水準で活用することができています。
また、組織的には、新たに品質管理グループを発足させ、全社横断的な品質活動ワーキングチームとして、ISOワーキンググループも発足させることで、基本的な文書、システムや枠組みを整備しました。
これにより、全社員は、各人の責任と権限を明確にし、品質システムを円滑に運用できるようになりました。加えて、情報の透明性を図るという理念を品質システムにも適用し、品質に関わる情報を開示することも確実に実行しました。
これらをベースに2001年からは、ISO9001:2000認証取得に向けた活動を展開し、認証取得に至ることができました。
フォーラムエイトは、今後もソフトウェア製品のさらなる品質向上を目指し、活動を行ってまいります。製品の品質向上により、顧客満足を実現します。ご期待下さい。
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「 フォーラムエイトの品質マネジメント 」 |
独創の技術力と高い信頼性
独自の品質マネジメントシステムで高品質なプロダクトとサービスを提供します。
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< フォーラムエイトの企業コンセプト > |
Sociality |
フォーラムエイトの目指すことは、高い信頼性と高度な品質を両立させたソフトウェア製品をユーザへ提供することです。
フォーラムエイトが提供するソフトウェア製品、サービスは、ユーザの皆様からの要望やニーズに対し、迅速、的確にお応えしたものとすることは勿論のこと、基準や規格への迅速で柔軟な適用と独創的で高度な技術を駆使した製品を開発してまいります。
さらに高いレベルで品質を実現するために、私たちは、社会的な品質マネジメントシステムを確立し、品質保証を行っています。
揺るぎない品質マネジメントシステムを目指して、それをフォローする優秀なスタッフがフォーラムエイトの誇りです。 |
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「 社会性 」
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Up & Coming |
「 先進性 」
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Forum Spirit |
「 協調性 」
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フォーラムエイトでは、「品質向上宣言」に基づいた品質目標を定めています。
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< 品質方針 > |
品質向上宣言 |
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品質の向上は最上のリスク回避策である
品質の向上は顧客満足達成への王道である
品質の向上は利益をもたらす |
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2003年11月1日
代表取締役社長 伊藤 裕二 |
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< 品質目標 > |
品質マネジメント目標 |
「 ユーザ要望の把握を確実にする 」
開発、営業、サポートの各部門、グループは、
ユーザ要望、ニーズを継続的に収集、分析します。 |
「 顧客満足の達成度を知り、継続的改善を行う 」
ユーザ要望のレビューを行い、品質の継続的な改善を行います。
顧客満足が向上したかを達成度で明確にします。 |
「 品質の向上により、ユーザと当社に利益をもたらせる」
品質マネジメント活動による品質の向上が
関係する人々にとって利益になることを確実にします。 |
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具体的な品質マネジメント目標を策定し、常にレビューを行いながら、品質の向上を進めます。
フォーラムエイトの全部門、全スタッフが品質目標の実現に向けて、各自の活動を展開します。 |
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ペリージョンソンレジストラー株式会社 http://www.pjr.jp
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