CMオンデマンドサイトを公開
フォーラムエイトの新CMシリーズをご視聴いただける、CMオンデマンドサイトを公開いたしました。このCMは2018年10月より弊社が提供開始したBSフジLIVE「プライムニュース」(毎週月〜金
20:00 〜 21:55生放送)にて現在放映中です。デジタルアーチスト長谷川章氏によるディレクションで、弊社のユーザにゲストとして多数ご出演いただいています。また、「特異点を迎えるFORUM8」をコンセプトとして、同じく長谷川氏の協力によりリニューアルしたフォーラムエイトの新ロゴが披露されています。
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CM第二弾 出演ユーザ(2018/12/6 掲載)
・株式会社ナビ設計 ・三井共同建設コンサルタント株式会社 ・株式会社デンソーアイティーラボラトリ ・日本国土開発株式会社
・NPO地域づくり工房 ・株式会社コトブキエンジニアリング ・愛知県立大学 情報科学部 ・ニュージャージー工科大学
・日本大学 理工学部土木工学科 ・アリゾナ州立大学 工学部 他、多数(順不同・敬称略) |
新たに2製品のPSQ取得。
置換基礎の設計計算(H29道示)、土留め工の設計・3DCAD
土木設計ソフトウェアUC-1シリーズの「置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3」と「土留め工の設計・3DCAD Ver.15」の2製品について、パッケージソフトウェアの品質説明力強化と信頼性の見える化に関する「PSQ-Standard(旧PSQ認証制度)」の適合認証を取得いたしました。
本認証制度は、ソフトウェア製品の品質要求及び評価に関する規格「JIS X25051:2011(ISO/IEC25051:2014)」に準拠。PSQ認証を取得するためには、製品説明(カタログ)、利用者用文書(マニュアル)、ソフトウェア機能の一致を確認できることが要件となっており、既製ソフトウェアについての評価基準が設定されています。
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2018年10月、PSQ-PremiumとPSQ-Liteの新設がCSAJより発表されました。PSQ-Premiumは将来的なJISマーク適用と国際相互認証への取り組みを予定しており、ソフトウェア企業の海外進出にも役立つ認証として想定されています。 フォーラムエイトではこの度認証を取得した製品に加えて、これらの新たなパッケージソフトウェア品質認証施策にも対応し、できるだけ多くの製品の認証に取り組んでいく予定です。また今回、クラウドサービスのための情報セキュリティマネジメントシステムISO27017の認証を取得するなど、各種ISO認証も更新しており、今後もいっそうの品質向上を進めてまいります。
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置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3 |
土留め工の設計・3DCAD Ver.15 |
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「2018 CRMベストプラクティス賞 継続賞」 連続受賞
フォーラムエイトは、2018年10月一般社団法人 CRM協議会主催「2018 CRMベストプラクティス賞 継続賞」を受賞しました。この賞は、正しいCRM導入プロセスを通して日本に「顧客中心主義経営(CRM)」を実現することを目指し、CRMで成果を上げている企業や組織を表彰するものです。
本年は、2015年の受賞以降積み重ねてきた活動に加えて、人事・総務部門で従業員向けのマネジメントシステム(ERM)を導入し、全社一丸となったCRM提供体制の確立・強化に取り組んだ「人事システム連携型CRMモデル」が評価されました。
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このモデルでは人事・総務部門で従業員向けのマネジメントシステム(ERM)を導入することにより、全社一丸となったCRM提供体制の確立・強化に取り組んだものです。社員の健康状況、ワーク負荷、それぞれの固有技能を的確に把握することにより、従業員のワークライフバランスにも配慮。個々の顧客毎のニーズに合わせた最適な人員配置を、無理なく、無駄なく、迅速に行える体制作りを目指していることが特徴です。
これまでには、UC-1開発サポートにおける顧客中心主義が評価された「CRM奨励賞」(2014年)の受賞にはじまり、顧客中心主義経営のいっそう高度かつ継続的な活動が評価された「高度技術と顧客ニーズの融合モデル」(2015年)、新たに導入したサブスクリプションサービスの運用・案内や、製品デモンストレーション活動の強化、操作ガイダンスの改良に取り組んだ「サブスクリプション等のサービス体系移行モデル」(2016年)、開発部門において、土木・建設用CADの紹介セミナーやユーザー会合に開発担当者が出向くなど、ユーザーとの対話強化を実践した「開発者と業界ステークホルダーとの対話強化モデル」(2017年)で、CRMベストプラクティス賞を連続受賞しています。
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2018年10月23日東京アメリカンクラブで行われた表彰式 |
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情報処理支援機関に認定
〜中小企業等経営強化法に基づく第1号認定〜
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フォーラムエイトは、2018年10月22日、中小企業庁により「情報処理支援機関」として認定されました。
この認定制度は、中小企業者等の生産性向上・経営基盤の強化のため、2018年7月9日に「中小企業等経営強化法」の一部改正が施行され、中小企業のIT活用を支援するITベンダー等を「認定情報処理支援機関(愛称:スマートSMEサポーター)」とするものです。この制度により、中小企業者等が使いやすいITツールの開発を促すとともに、中小企業者等にとってITベンダーやITツールを選定するために必要となる情報を開示するための体制が整備されます。
第1号では当社を含め、136機関が「情報処理支援機関」として認定されています。弊社は、昨年から始まったIT導入補助金において、多くの製品・サービスを登録し、提供しています。また中小企業が補助金交付審査で必要、あるいは有利になるツール・規格の利用も含め、申請をサポートしています。IT及びITツールに関する専門的な知識・経験・実績を生かし、今後もよりいっそう支援を強化してまいります。
NZ代表出場 クリケットワールドカップ
結果報告
弊社開発担当取締役であるブレント・フレミング(Brent Fleming)がニュージーランド代表に選出され出場した50歳以上枠のクリケット世界大会Over-50s
Cricket World Cupが2018年11月21日〜12月5日、シドニーで開催されました。フォーラムエイトはNZ代表のスポンサーとしてロゴ入りのユニフォームやバッグ等も提供するなどのサポートをいたしました。
予選は大会に参加した8カ国の総当たり戦で、連日試合が行われるなど非常に厳しい戦いの中4位という結果を勝ち取り、見事準決勝へ進みました。12月3日に行われた準決勝では予選一位通過の主催国オーストラリアと対戦。果敢に挑みましたがわずかな得点差を埋めることができず惜しくも敗退し、決勝進出にはなりませんでした。試合の動画や詳細な結果、選手の活躍の様子はクリケットワールドカップ、またはニュージーランド代表公式facebookからご覧いただけます。
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