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Ver. 日付 内  容
1.00.00 '13.05.13 新規リリース。
1.00.00 '13.06.18 Ver.1.00.00再リリース版
  • UC-1 for SaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
  • NetUpdate のライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
1.01.00 '13.12.25

『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.2.1.0と同等の機能を有しています。』

■機能追加

  • 平成25年設計要領に対応しました。
    『置換え土』
    1. 基礎底面での鉛直地盤反力度pの分布は、有効載荷幅とする(p=V/(B-2e))。

■機能拡張
1.計算関連
  • 置換基礎底面において、支持力算出時に荷重の傾斜を考慮するかどうかの選択を追加しました。
  • 置換土の支持力算出式において、建築基礎指針を選択した場合にも鉛直支持力での照査を行えるようにしました。
  • 斜面上基礎の計算において、水平地盤におけるすべり面縁端と荷重端との距離と載荷幅との比Rの計算式を設計要領及び擁壁工指針(H24)から選択できるようにしました。
  • 置換コンクリート基礎底面において、支持力算出時の底面幅を有効幅か全幅かを選択できるようにしました。
■機能改善
  • ファイルメニューにおいて、「サンプルデータフォルダを開く」を追加し製品のサンプルデータフォルダを直接開けるようにしました。
  • ヘルプメニューにおいて、「製品サポートQ&Aページ」を追加し、FORUM8ホームページのQ&Aを直接参照できるようにようしました。

■機能拡張
1.入力関連
  • 平成24年擁壁工指針にて照査を行った場合に、鉛直支持力と地盤反力との判定を参照し画面の結果がNGと表示されるのを対策しました。計算結果には、影響ありません。(Ver.2.0.0〜)
2.計算書関連
  • 計算書の設計条件において、支持地盤と同程度良質な地盤に根入れした深さDf'に根入れ深さDfの値が表示されていたのを対策しました。(Ver.1.0.0〜)
3.計算関連
  • 建築基礎指針において、ηの算出式に有効載荷幅を考慮する場合においても基礎幅で設計していたのを対策しました。(Ver.1.0.0〜)

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.1.1.0について」
  • 「概要|プログラムの機能概要|適用範囲」
  • 「概要|プログラムの機能概要|適用基準及び参考文献」
  • 「操作方法|メニュー(スピードボタン)の操作|ファイル」
  • 「計算理論及び照査の方法|地盤反力度」
  • 「計算理論及び照査の方法|鉛直支持力」
  • 「メッセージ|エラーメッセージについて」
1.02.00 '14.04.11

『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.2.2.0と同等の機能を有しています。』
■機能拡張
1.計算関連

  • 置換基礎底面において、水平力によるモーメントを考慮できるように選択を追加しました。
    中部地方整備局基準と同様の処理とする場合は、下記のように指定します。
    (1)「土工指針(H24)」の基準を選択する。
    (2)「置換底面に水平力によるモーメントを考慮する」にチェックをする

■機能改善
1.計算書関連

  • 計算書において、作用力集計後に偏心量を表示するようにしました。
  • 計算書及びメイン画面の置換土の描画において、水位WLが0の場合にGLの表示と重なるので水位WLの表示位置を水位位置の下に表示するようにしました。
2.計算関連
  • 置換コンクリートにおいて、基礎底面の下端背面側の水圧の考え方を変更しました。

■不具合対策
1.計算関連
  • 置換段切コンクリートにおいて、基礎幅<置換コンクリートの底版幅の場合で作用モーメントが0以下の場合に作用力に間違いがあるのを対策しました。
  • 置換土において、置換後の基礎底面の支持力算出時に支持地盤の単位体積重量が置換土となっていないのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.1.2.0について」
  • 「入力|基本条件(置換え土)」
1.03.00 '16.02.16

『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.2.3.0と同等の機能を有しています。』
■機能拡張
1.計算関連

  • 支持力係数の直接指定に対応しました。γ1,γ2,Nc,Nq,Nγ等の支持力を直接指定することができます。

2.計算書関連
  • 計算書出力において、安定計算の検討項目で表形式で表示するか、計算過程がわかりやすい計算式形式で表示するかの選択を追加しました。出力項目の設定/選択画面で出力方法を選択できます。

3.入力関連
  • 置換土において、置換え範囲に1:Nの入力を追加しました。自動計算時にも置換える範囲に反映されます。
  • 作用力の入力において、フーチング中心の作用力かフーチング先端の作用力かの選択を追加しました。フーチング先端の作用力では、鉛直力V,水平力H,抵抗モーメント(Mr),転倒モーメント(Mo)の作用力を入力します。

■機能改善
1.計算書関連
  • 置換えコンクリートの計算書において、水平力によるモーメントを考慮する際に作用力集計に水平力によるモーメントの値を表示するようにしました。
  • 計算書の表紙を設計データ毎に保存できるようにしました。

2.計算関連
  • 置換え土の自動計算の最大置換範囲を指定可能にしました。従来は、地盤データの最下層まで置き換えていましたが範囲の指定が可能です。

■不具合対策
1.計算書関連
  • 置換えコンクリートの自重の算出過程((B1+(B1+B2))・H/2-B4・H/2)・L・γにおいて、高さHの出力にB1が表示されているのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.1.3.0について」
  • 「入力|基本条件(置換え土)」
1.04.00 '16.06.17

『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.2.4.0と同等の機能を有しています。』
【重要】
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm

■機能拡張

  • 基本条件画面において、置換え土の下側の範囲を置き換え高と分散角度より計算可能にしました。

■不具合関連
1.計算関連
  • 置換土の自動高さ算出時において、高さ決定時に荷重ケースを複数指定していると判定が上書きされNGのケースでも決定されるのを対策しました。
  • 置換土において、鉛直支持力係数算出時のirの計算で荷重の傾斜θが0の場合に0割が発生するのを対策しました。

2.計算書関連
  • 置換コンクリート基礎において、先端の作用力を指定した際の計算書集計表出力が正しく表示されないのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.1.4.0について」
  • 「入力|基本条件(置換え土)」
1.04.01 '17.01.24 『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.2.4.1と同等の機能を有しています。』

■機能拡張

  • 任意荷重の入力において、段切置換えコンクリート基礎の場合は、段数を表示しないようにしました。また、置換えコンクリート基礎が1段の場合で適用荷重を選択している場合に、計算対象で2段目を選択するとデータチェックにかかるようにしました。

■不具合関連
1.計算書関連
  • 置換コンクリート基礎において、道路土工を選択した場合に安定に関する検討の結果一覧に表示される作用幅が底版幅固定となっていたのを対策しました。
  • 斜面上基礎において、地盤係数法を選択した際に印刷プレビュー時の解析エラー(BLOCK)が表示されるのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.1.4.1について」
2.00.00 '18.05.07 『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.3.0.0と同等の機能を有しています。』

■変更内容
  1. プロテクトの仕組みに変更を行いました。
2.00.01 '18.06.04 『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.3.0.1と同等の機能を有しています。』

■機能拡張
1.入力関連
  • 置換土の設計において、置換前と置換後の許容地盤反力度にて照査を行えるようにしました。置換土の許容地盤反力度の初期値は、「基準値」画面にて設定し、初期化時に「許容値」画面の最大地盤反力度の置換後基礎底面に初期設定されます。

■不具合対策
1.入力関連
  • 「考え方」画面において、適用基準が道示以外の場合に地盤反力度及び鉛直支持力照査の選択項目が表示されないのを対策しました。正しくは、平成29年道示基準選択時の地盤反力度及び鉛直支持力照査の選択項目は固定となるため非表示となり、それ以外の基準では表示されます。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.3.0.1について」
  • 「入力|許容値」
  • 「入力|基準値」
2.00.02 '19.08.01 『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.3.0.2と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1計算力関連
  • 適用基準が平成29道路橋示方書を選択した際において、置換えコンクリート上面に作用する地盤反力度に偏心が考慮されていないのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.0.2について」
2.01.00 '19.10.28 『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.3.1.0と同等の機能を有しています。』

■変更内容
【ライセンス認証】
  • 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。

■要望対応
1計算関連
  • 置換土の照査において、平成29年道路橋示方書・同解説に対応しました。
     (1)安定照査において、変位の制限及び限界状態1の鉛直力による照査を行います。
     (2)荷重係数・組合せ係数を考慮した盛土の作用力を算出します。基礎底面に作用する荷重については、荷重係数、組合せ係数を考慮した値を入力します。
     (3)圧密沈下における地盤の単位体積重量においては、荷重係数及び組合せ係数は考慮しません。
  • 置換土高の自動計算において、深いほうから検索し高さを決定する機能を追加しました。これにより、決定位置より深い位置で軟弱な地盤がある場合においても満足する位置で計算することができます。

2入力関連
  • 基準値画面において、鉛直支持力の安全率は宅地防災で中規模を指定するための記載を追加しました。併せて大規模は1.0であることをコメントに記載しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.1.0について」
2.01.01 '20.04.20 『本バージョンは、置換基礎の設計計算 Ver.3.1.1と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1計算関連
  • 置換土高の自動計算において、H29道示選択時に判定が正しく設定されていないため、自動計算が正しく動作しないのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.1.1について」
2.01.02 '20.11.02 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.1.2と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1計算関連
  • 置換コンクリートにおいて、転倒照査を行うと転倒照査と転倒安全率の照査の判定が常に考慮されるのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.1.2について」
2.02.00 '20.11.11 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.0と同等の機能を有しています。』

■機能拡張
1入力関連
  • 作用力の入力において、地盤反力度の入力に対応しました。
  • 3Dアノテーション(寸法表示),3Dアトリビュート(属性表示)に対応しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.0について」
2.02.01 '21.02.22 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.1と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1計算関連
  • 置換コンクリートにおいて、平成29年道路橋示方書基準を選択時に底版中心からの作用力と単位幅の集計時に荷重係数・組合せ係数が二重に考慮されているのを対策しました。

2入力関連
  • 「作用力」画面において、作用力を底版先端で入力した際に地盤反力度で入力した際のデータチェックが動作するのを対策しました。

3計算書関連
  • 平成29年道路橋示方書基準の計算書において、浮力及び水圧の出力過程に表示される浮力と水圧力に荷重係数・組合せ係数がかかったものが表示されていたのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.1について」
2.02.02 '21.03.25 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.2と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1計算書関連
  • 平成29年道路橋示方書基準の計算書において、未対応の「計算式形式」のプレビューが表示される場合があったのを「表形式」のみプレビューするように対策しました。
    ※計算式形式が選択されていた場合、計算結果は0で表示されます。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.2について」
2.02.03 '21.05.14 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.3と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1計算書関連
  • 「計算式形式」のプレビューを行った場合に、基準と選択によってインデックスエラーと表示される場合があったのを対策しました。
  • 置換えコンクリートの計算書において、躯体自重の重心位置Y2の計算式表示に誤りがあったのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.3について」
2.02.04 '21.08.26 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.4と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1計算書関連
  • 置換土の計算において、荷重毎に水位を指定するとした場合に支持地盤の水位の有無に荷重毎の水位が反映されていないのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.4について」
2.02.05 '21.11.25 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.5と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1計算書関連
  • 置換コンクリートの計算において、地盤係数法時の剛性方程式に使用する置き換えコンクリート先端位置の曲げモーメントの計算に誤りがあり地盤反力度が正しく計算されていないのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.4について」
2.02.06 '22.04.22 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.6と同等の機能を有しています。』
■不具合対策
1.計算書関連
  • 置換コンクリート時の計算書において、前面突出部の浮力と基礎上面からの水圧の出力参照先が逆になっているのを対策しました。計算結果に影響はありません。

2.入力関連
  • 宅地防災H19基準において、地盤画面に基礎底面の摩擦係数μが表示されないのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.6について」
  • 「入力|荷重ケース」
2.02.07 '22.07.21 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.7と同等の機能を有しています。』

■要望対応
1.入力関連
  • Web認証の安定性を改善しました。

■不具合対策
1.結果確認関連
  • H29道路橋示方書選択時の結果確認の判定表示において、不要な照査結果を参照しているため判定が正しく反映されないのを対策しました。

■ヘルプ修正
  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.7について」
2.02.08 '24.06.17 『本バージョンは、置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3.2.8と同等の機能を有しています。』

■不具合対策
1.計算関連
  • 置換コンクリート基礎において、水位位置を置換コンクリート底版より下とした場合に浮力や水圧がマイナスで計算されるのを対策しました。

2.入力、計算書関連
  • 圧密沈下の計算において、ccの説明が圧密指数となっていたのを圧縮指数に修正しました。

■ヘルプ修正
「概要|バージョン及び改良点|Ver.2.2.8について」


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