Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'13.05.13 |
新規リリース。 |
1.00.00 |
'13.06.18 |
Ver.1.00.00再リリース版
- UC-1 for SaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
- NetUpdate のライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
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1.00.01 |
'14.07.11 |
本バージョンは、箱式橋台の設計計算(カスタマイズ版)Ver.1.0.4と同等の機能を有しています。
■不具合対策
1.計算関連
- レベル2設計時の底版中央部の計算において、断面計算時のモーメントの向きが逆で計算されていたのを対策しました。
- 直接基礎の滑動照査において、CB=0,tanφB=0となる場合は、判定をOKとしていたのをNGとするようにしました。
- 杭基礎において、斜杭が危険値となる場合に「せん断力に対する照査(斜引張鉄筋と共同してせん断力を負担する場合)」が0と表示されるのを対策しました。
2.計算書関連
- 結果詳細計算書において、橋台単独で杭基礎を設計した場合の基礎ばね算出時の計算書出力で場所打ち杭で断面変化があると地層データに表示されている値が正しく表示されないのを対策しました。
3.結果確認関連
- 翼壁設計時の結果確認の画面の判定において、翼壁の設計の荷重ケースを常時のみとした場合にも地震時の結果を参照していたのを修正しました。
■ヘルプ
- 本体プログラム
@概要
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1.00.02 |
'14.09.22 |
■不具合対策
1.計算関連
- 壁設計時において、設計時に背面土砂勾配を考慮していなかったのを考慮するように対策しました。勾配がある場合に下記の結果に影響があります。
- 後壁設計時の土圧係数及び土圧高
- T形梁設計時の土圧高
2.計算書関連
- 結果詳細計算書において、胸壁省力タイプ時に胸壁形状図の土圧の高さに誤りがあったのを対策しました。
- レベル2設計時の計算書の集計表において、浮力の有無をレベル1設計時の浮力の有無を参照していたため浮力の項目が表示されない場合があるのを対策しました。
3.入力関連
- 増設形状において、既設形状に底版張出がない状態から増設時に底版張出をある状態としても「許容応力度法荷重ケース」画面で側面土砂の考慮/無視が選択できない状態となっていたのを対策しました。
■ヘルプ修正
- 本体プログラム
@概要
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1.01.00 |
'16.06.17 |
■重要
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm
1.計算関連
- 受働土圧の上載圧の計算において、土砂高=水位高の場合に水位を考慮した上載圧となっていないのを対策しました。
- 任意荷重の描画において、同じ荷重でも矢印の大きさが変わるのを対策しました。
- 最大鉄筋量の照査において、受け台設計時の部材厚が胸壁基部厚となって設計されていたのを対策しました。
- 橋台側でレベル2地震時の底版設計をする場合において、曲げモーメントによる判定を最小鉄筋量の判定とM<Myの判定とで別々にするように修正しました。従来の判定では、1.7M<Mcの場合は常に判定はOKとなっていました。
- 翼壁の設計で設計要領基準を選択した場合において、パラレル翼壁で翼壁長=下端水平幅とした場合に設計要領A部の結果となってしまうのを対策しました。
- 翼壁設計時の計算において、A部、B部、C部で負担とした場合でエラーとなった場合にメッセージが表示されないのを対策しました。
- 増設時の設計において、既設底版より外側に照査位置がある場合に最小鉄筋量の照査の結果が正しく算出されていないのを対策しました。
- 橋台本体側で翼壁の設計を行った場合に載荷荷重に雪荷重を考慮するにチェックがある場合のせん断補強筋の照査において、雪荷重有ケースと地震時ケースのσsaの参照先に誤りがあったのを対策しました。
- 頂版設計に隔壁がない場合において、荷重強度を連続梁のMx=1/10wL^2ではなく単純梁Mx=1/8wL^2を適用するようにしました。
- 底版中央部の自動配筋で生成される鉄筋情報において、圧縮側に鉄筋が多く入るように生成されていたのを修正しました。
- 橋軸方向を前→後とし直角方向を左←右とした場合において、直角方向水平反力の方向が慣性力方向と逆になっていたのを対策しました。
2.計算書関連
- 結果詳細計算書の張出部の有効幅の表示において、杭反力を橋軸方向の杭を考慮とした場合に有効幅が正しく表示されていないのを対策しました。
- 底版中央部の照査において、保耐設計時のせん断補強鉄筋の間隔にピッチが表示されているのを対策しました。計算結果には影響はありません。
- 結果詳細計算書において、基礎ばねの出力で杭の断面変化が3段となった場合に地層データが正しく表示されないのを対策しました。
- 結果詳細計算書出力において、PDF等に出力時に踏掛版出力時の図の描画範囲が正しくないのを修正しました。
3.入力関連
- 鋼管ソイルセメント杭の杭頭結合部の照査において、仮想鉄筋コンクリート断面の直径算出時の杭径が鋼管径ではなく杭径で初期化されていたのを対策しました。
- データチェックにおいて、前面土砂位置が前壁+後趾長より後ろにあるとエラーとなり確定ができないのを対策しました。
- 杭基礎との連動において、前壁背面にハンチを設けた場合に杭基礎側の底版幅が正しく設定されていないのを対策しました。
- 後壁にハンチがある場合の底版中央部の照査位置において、初期化及び「底版照査位置」画面の照査位置の描画に誤りがあるのを修正しました。
- 「形状」−「翼壁」画面において、下面勾配指定に「寸法」を選択した際に勾配で指定する下面勾配nが0となっていた場合に安定計算,底版設計時の翼壁形状のパラレル部の下端が水平となるのを対策しました。
- 杭基礎連動のL2の底版設計に考慮する任意荷重において、任意荷重で鉛直方向の分布荷重(鉛直荷重V)を指定し、分布荷重載荷幅Wに0より大きい値を指定した場合の荷重強度に誤りがあったのを対策しました。
4.結果確認
- 底版中央部の結果において、鉄筋表示に圧縮側の鉄筋が表示されていたのを対策しました。
5.設計調書関連
- 翼壁設計時の設計調書において、フルウイングの場合にD部が危険値となってもC部の配筋情報が表示されるのを対策しました。
■ヘルプ修正
- 本体プログラム
- 概要
- バージョン及び改良点−What'sNewについて
- 必要システム及びプロテクト
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1.01.01 |
'18.05.07 |
■変更内容
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1.01.02 |
'20.01.09 |
本バージョンは、箱式橋台の設計計算(カスタマイズ版) Ver.1.1.1と同等の機能を有しています。
■変更内容
【ライセンス認証】
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ修正
本体プログラム
- 概要
- バージョン及び改良点−What's Newについて
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