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排水機場の設計計算 |
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\500,000(税込 \525,000)
レンタル \100,000〜(税込 \105,000〜) |
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「河川構造物の耐震性能照査指針(案)」に適用した排水機場の設計計算
初版リリース : '11.12予定
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Windows2000/XP/Vista/7 対応 |
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プログラム概要
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本プログラムは、「河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説」を主たる適用基準とし、排水機場の設計計算をサポートするプログラムです。 |
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プログラムの機能と特長
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●適用基準類・参考文献
- 河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説、平成19年3月、国土交通省河川局治水課
- 土木研究所資料、地震時保有水平耐力法に基づく水門・堰の耐震性能照査に関する計算例、平成20年3月、独立行政法人土木研究所耐震研究グループ(振動)
- 道路橋示方書・同解説、H14.3、(社)日本道路協会
- 柔構造樋門の手引き、H10.11、(財)国土技術研究センター
- 駐車場設計・施工指針・同解説、H4.11、(社)日本道路協会
●対応形状
- 平面形状については、矩形形状のみをサポートします。
- 排水機場の計算可能範囲については、横12層、縦4層までとします。
●計算機能
- 計算手法については、震度法・地震時保有水平耐力法・応答変位法をサポートします。
- 常時およびレベル1地震時については、機場本体の耐震性能照査を震度法で行います。
ただし、機場本体の地震時挙動に地盤変位が大きな影響を及ぼす場合には、構造物に作用する慣性力および地盤変位の影響を考慮することができる応答変位法を用いて計算を行います。
- レベル2地震時については、地震時保有水平耐力法により照査を行います。
この計算手法においては、機場本体を線形または非線形部材の選択することにより、計算選択が可能です。
地盤バネについても、線形および非線形(バイリニア)の選択が可能です。
機場本体を非線形化して計算を行う場合は、ファイバーモデルによるモデル化を行います。
なお、部材非線形骨組解析は、弊社製品「Engineer's Studio(R)」の解析部を搭載して行います。
したがって、解析精度は「Engineer's Studio(R)」と同等であり、また高い信頼性を有しています。
●荷重条件
- (1)震度法、地震時保有水平耐力法
1)自重
2)常時土圧or地震時土圧
3)水圧or動水圧
4)慣性力
5)杭頭反力or地盤反力
(2)応答変位法
1)自重
2)常時土圧
3)水圧
4)応答変位振幅
5)慣性力
6)杭頭反力or地盤反力
杭基礎照査については、各杭位置ごとの杭反力を算出し、杭基礎の設計に入力することで照査可能です。
液状化の判定を行うことができます。
計算は、以下に示すフローにより行います。耐震性能は、「常用の揚排水機場」が【耐震性能2】、「それ以外の揚排水機場」が耐震性能3となりますので、【耐震性能2】または【耐震性能3】を選択することにより所定の照査を行います。
●照査項目
耐震性能2 |
機場本体 |
作用荷重時の曲率≦終局曲げモーメント時の曲率 |
作用せん断力≦せん断耐力 |
機場本体の残留変位≦許容残留変位 |
耐震性能3 |
機場本体 |
作用荷重時の曲率≦終局曲げモーメント時の曲率 |
用せん断力≦せん断耐力 |
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