製品名称 |
製品概要 |
出荷開始 |
土留め工の設計
(弾塑性法対応)
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従来製品の設計計算の機能を継承し、新たに図面作成の機能追加を行い、設計計算と図面作成を一体化した統合版製品。他の統合版製品と同スタイルの入力インタフェースを実現し操作性を向上。適用基準として道路公団、鉄道標準を追加。弾塑性解析では定常性安定度グラフを追加。アンカーの計算機能では除去式アンカー、永久アンカーを追加。 |
'02.04.04 |
任意形格子桁の計算 Ver.4
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・「鋼道路橋の疲労設計指針」(平成14年3月、日本道路協会)への対応
疲労照査に用いる疲労設計荷重による断面力を算出
詳細情報(ユーザ情報ページ、「鋼道路橋の疲労設計」、「任意形格子桁の疲労設計対応案」)
<2002.7以降無償改訂予定>
・変位図の対応
・線荷重の横断線方向に沿った移動対応
・車道橋、歩道橋の切り替え自動対応 |
'02.07.31 |
土留め工の設計(フル機能版)
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山留め設計施工指針2002.2の対応
【主な改訂内容】
1.設計法3種類の考え方とその適用範囲の明確化
2.側圧の明確化
3.ヒービング検討の一本化
4.支持力の考え方
5.腹起しの有効スパン
6.許容応力度の与え方
詳細情報(ユーザ情報ページ、「山留め設計施工指針(2002年2月改定版)への対応」)
製品名称 |
価格 |
改訂費 |
土木系基準 |
建築学会2002年基準 |
慣用法 |
弾塑性法 |
慣用法 |
弾塑性法 |
(U) |
(T) |
(T) |
1.土留め工の設計 |
25万円 |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
2.土留め工の設計(弾塑性法対応) |
38万円 |
13万円(1→2) |
○ |
○ |
- |
- |
- |
3.土留め工の設計(フル機能版)
(建築学会2002対応版) |
40万円 |
3万円(2→3)
16万円(1→3)
22万円(山留めの設計計算(建築学会仕様)→3) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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'02.08.27 |
仮設構台の設計
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・仮設工図(仮設構台、仮桟橋)へのCAD作図対応
・土質柱状図の作図
・道路土工への対応
・建築、土木の用語登録、出力選択オプション |
'02.08.30 |
UC−win/Road
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■Ver.1.04
3Dスプライン曲線の入力(飛行パス)、カメラポジション保存数の増加、高さを保持した視点移動(回転)、盛り土切り土におけるすりつけ処理、3Dモデルの部品透過機能 |
'02.09.18 |
杭基礎の設計 Ver.2
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・基礎の設計UC−1連動(橋脚、橋台、擁壁)(連動対象は杭基礎を先行) ・橋脚フーチング許容応力度法照査への対応(二柱式、三柱式への対応) |
'02.09.19 |
基礎の設計計算 Ver.2
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UC−Draw Ver.3
新規価格: 改訂価格: |
\100,000
\30,000 |
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・任意形RC構造物配筋図CAD機能をサポート
・シンボル集(橋梁編、道路構造物編)の統合
・作図編集機能の拡張、操作性改善
・以降の無償予定:SXFver.XXなどCADデータ交換標準の当面の改訂対応 |
'02.09.30 |
電子納品支援ツール Ver.2
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・ 国土交通省電子納品要領・基準類 改訂に対応
[平成14年7月2日付け改訂版]
CAD製図基準(案)
デジタル写真管理情報基準(案)
地質調査資料整理要領(案)
測量成果電子納品要領(案) (新規策定)
・ 農林水産省電子納品要領・基準類に対応
[平成14年4月改訂版](対象:XMLファイル生成、XMLチェック、図面ファイル名)
設計業務等の電子納品要領(案)/工事完成図書の電子納品要領(案)/電子化図面データの作成要領(案)
※電子化写真データの作成要領(案)は国交省新基準に対応
・ 国土交通省「電子納品に関するQ&A」(平成14年6月24日付け)に対応 (使用禁止文字チェック機能強化) |
'02.09.30 |
擁壁の設計 Ver.3
(混合擁壁の設計対応)
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・混合擁壁の設計計算対応、「土地改良事業標準設計図集『擁壁工』利用の手引き」,「土地改良事業計画設計基準・設計『農道』基準書・技術書」などに準拠。
※擁壁の設計 Ver.2も販売を継続します。改訂期限はありません。 |
'02.10.07 |
BOXカルバートの設計
(下水道耐震)
新規価格: 改訂価格: |
\150,000
\100,000 |
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「下水道施設の耐震対策指針と解説−1997年版−社団法人日本下水道協会」に準じた下水道BOXの断面方向の常時,レベル1地震時,レベル2地震時の照査および縦断方向のレベル1地震時,レベル2地震時の断面照査機能を追加。下水道基準に特化した仕様で、他の基準類での計算は行えません。
【主な仕様】
・対象形状:単BOX,2連BOX
・計算内容
・断面方向の計算(常時,レベル1地震時,レベル2地震時)
・縦断方向の計算(レベル1地震時,レベル2地震時)
(下記の計算例の方法を対象とします)
(1)「下水道施設の耐震対策指針と解説」の耐震計算例(P.203〜)
(2)「下水道施設耐震計算例−管路施設編−後編」(P.8-42〜P.8-45)
・外水位ケース数≦3
・側壁前面の地層数≦3
・任意死荷重ケース数≦2
・任意活荷重(鉛直荷重)ケース数≦7
・地層数≦20
地表面から基盤面までの入力から地盤種別を算出します。
・地盤バネ値を自動設定します。 |
'02.10.17 |
UC-win/FRAME(3D)
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3次元骨組構造の静的動的、非線形解析プログラム。幾何学的非線形が考慮できる。将来的には、板要素を組み込むなど拡張を予定している。
■解析範囲 |
|
3次元解析/線形解析/幾何学的非線形解析
幾何学的非線形&材料非線形解析/動的線形&動的非線形解析
UC-win/FRAME(3D)における解析種別
荷重種別 |
荷重定義内容 |
解析種別 |
入力インタフェース |
Load/Combination |
荷重ケースを定義し
それを組合せ |
幾何学的線形,材料線形
を基本 |
UC-win/FRAME(2D)準拠 |
Action/Dynamics |
漸増荷重あるいは動的地震荷重 |
幾何学的非線形、材料非線形を基本 |
UC-win/COM3(Fiber)準拠 |
(※初版では活荷重はサポートされません。リリース後継続開発を予定) |
■特長 |
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応力分布の表示、任意点の履歴を瞬時に表示、幾何剛性も考慮した解析モデルの変形モードを算定可能、多種多様な波形を選択、振幅,周期を自由に設定、簡単な波形入力、方向の変更 |
■対応要素 |
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弾性要素、ファイバー要素-Linear&Non Linear、ばね要素-Linear,Bilinear&Unidirectional、地盤ばね付き剛体要素-
Linear&Coupled Spring、剛体要素 |
■スプリング |
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5種類:弾性はね、バイリニアばね(正方向変形のみ)、バイリニアばね(負方向変形のみ)、及びこれらの2つの組合ばね(正負方向の組み合わせ、バイリニアばね) |
■入力支援 |
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断面編集-簡単な形状の組み合わせから複雑な断面作成へ、ソリッドモデルによる変形出力、全体構造に実際の変形が表示されるリアル出力、死荷重の自動生成、2部材が角度を有し接した場合の厳密な自重を自動算定、ヒステリシスループやアウトラインの編集が容易、断面形状,材料種別,材料履歴の関連付け、最終断面に鉄筋,鉄板,規格品の配置、部材端断面に自重と体積を正確に自動算出し,節点荷重への自動変換、部材接合面の不整合性を自動的に処理 |
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'02.11.28 |
橋台の設計 Ver.3
(任意形状オプション)
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・任意形状サポート及び形状の拡張(橋座面階段形状/たて壁前面突起、前面傾斜など特殊形状に対応)
※橋台の設計 Ver.2も販売を継続します。改訂期限はありません。 |
'02.12.02 |